黒猫夜赤坂店という何ともシャレた中国料理店がある。
狭い店だが、上海とか香港とかいうのとちょっと違う。四川なんてのとも違う。
タイ米なんてのがいつも出て来る。
クミンの香りもする。西域風なのだ。
これはある日のランチ。
牛スジを煮てある。ごぼうや大根も入る。ニラまで生で載っている。
しかもかなりのスパイシーな香り。
こんなのを作ろうかなと思った。
同じのは材料と器の関係でできない。これは熱い土鍋で、加熱された底面でご飯を焼きながら煮込みは沸騰した状態で出て来る。
本日も茶々之介氏はアロマテラピー中。
ラベンダーを抽出したオイルだ。
んん~、いいお顔。君、ハンサムですよ。
あぁ~気持ちええ、オレ、気持ちええ。
さて、私はランチ当番。
本日の計画書。
アンディー・ウィリアムスで古典的ミュージカル・ナンバーを行ってみましょう。
ハロー・ドーリーです♪♪
YOUTUBEでどうぞ♪
猪肉の肩ロース・ブロックを解凍した。
南信州遠山郷(長野県飯田市)の肉店スズキヤさんからやって来た肉だ。
もちろん狩猟肉。つまりジビエだ。
解体作業(?)終わり。
ただ焼く。そのまま焼く。
焦げるまでね。
で、鍋に入れる。
なぁ~~んていい画像。
ストウブの鍋にショウガと一緒に入れて水を。
煮る。
こういうのストウブは得意だ。
煮える、煮える。
煮終わったら鍋から出す。鍋のお湯は捨てる。
紹興酒を用意する。他の調味料もね。
紹興酒100c、日本酒100cc、砂糖はたくさん、醤油50cc、みりん50cc、オイスターソース30cc、豆板醤たくさん。
鍋に肉や油を戻したら、上記調味料を鍋に入れる。
ココットで再び煮る。
あら、いけない。八角を忘れた。
それも加えて煮る。
この種類のストウブ・ココットは横から見ると細い。
細長いタイ米を用意。
パクチーを用意。
茶々之介氏は休憩中。
オレのテテ。
オレのアンヨ。
巨福の達磨。
巨福。。。つまり巨福呂坂。。。つまり建長寺。
なんかにおうな。かなりいいにおいだな。いいお顔。ホント、君、ハンサムだよ。
煮込まれる猪肉肩ロース。
とーちゃん、あれ、オレももらえる?
そこにごぼうと大根を入れる。
大七を飲む。
大根やごぼうにも味をしみ込ませる。
かーちゃんと昼寝中。
退屈して庭に出る。
あぁ~つまんねぇ。
おい、猪肉をくれ!
かなりしつこいね、あんた。
粘る犬。猪肉をくれ!
なぁ、猪肉をくれ!
無視して調理しよう。
煮詰まって来たよ。
また外へ出る。
放置して、調理。
3種のスパイス・パウダーを入れる。
クミンとコリアンダーと五香粉。
こうなるのさ。
さらに煮る。
おい、スパイス付きの猪肉をくれ!
そうそう、それよ、その脂よ。
では、少しだけ舐めさせてあげましょう。
いいなぁー、それ。
できたよ。
タイ米の上にぶっかける。
ほぉ~ら、出来た。
香辛料の香りが効いた、猪肉の煮込みのぶっかけ飯。
中国料理的調味料に西域風のスパイス。
エキゾチックやねぇ。
そして猪肉の肩ロース。ジビエだ。
頼むから猪肉をくれ!
この丼は、この猪肉を売っているスズキヤさんのオポッサムさんという方(社員のひとり)によって、「山の恵み丼」という名がつけられた。
猪肉肩ロースはこちらで: http://tohyama-club.com/
狭い店だが、上海とか香港とかいうのとちょっと違う。四川なんてのとも違う。
タイ米なんてのがいつも出て来る。
クミンの香りもする。西域風なのだ。
これはある日のランチ。
牛スジを煮てある。ごぼうや大根も入る。ニラまで生で載っている。
しかもかなりのスパイシーな香り。
こんなのを作ろうかなと思った。
同じのは材料と器の関係でできない。これは熱い土鍋で、加熱された底面でご飯を焼きながら煮込みは沸騰した状態で出て来る。
本日も茶々之介氏はアロマテラピー中。
ラベンダーを抽出したオイルだ。
んん~、いいお顔。君、ハンサムですよ。
あぁ~気持ちええ、オレ、気持ちええ。
さて、私はランチ当番。
本日の計画書。
アンディー・ウィリアムスで古典的ミュージカル・ナンバーを行ってみましょう。
ハロー・ドーリーです♪♪
YOUTUBEでどうぞ♪
猪肉の肩ロース・ブロックを解凍した。
南信州遠山郷(長野県飯田市)の肉店スズキヤさんからやって来た肉だ。
もちろん狩猟肉。つまりジビエだ。
解体作業(?)終わり。
ただ焼く。そのまま焼く。
焦げるまでね。
で、鍋に入れる。
なぁ~~んていい画像。
ストウブの鍋にショウガと一緒に入れて水を。
煮る。
こういうのストウブは得意だ。
煮える、煮える。
煮終わったら鍋から出す。鍋のお湯は捨てる。
紹興酒を用意する。他の調味料もね。
紹興酒100c、日本酒100cc、砂糖はたくさん、醤油50cc、みりん50cc、オイスターソース30cc、豆板醤たくさん。
鍋に肉や油を戻したら、上記調味料を鍋に入れる。
ココットで再び煮る。
あら、いけない。八角を忘れた。
それも加えて煮る。
この種類のストウブ・ココットは横から見ると細い。
細長いタイ米を用意。
パクチーを用意。
茶々之介氏は休憩中。
オレのテテ。
オレのアンヨ。
巨福の達磨。
巨福。。。つまり巨福呂坂。。。つまり建長寺。
なんかにおうな。かなりいいにおいだな。いいお顔。ホント、君、ハンサムだよ。
煮込まれる猪肉肩ロース。
とーちゃん、あれ、オレももらえる?
そこにごぼうと大根を入れる。
大七を飲む。
大根やごぼうにも味をしみ込ませる。
かーちゃんと昼寝中。
退屈して庭に出る。
あぁ~つまんねぇ。
おい、猪肉をくれ!
かなりしつこいね、あんた。
粘る犬。猪肉をくれ!
なぁ、猪肉をくれ!
無視して調理しよう。
煮詰まって来たよ。
また外へ出る。
放置して、調理。
3種のスパイス・パウダーを入れる。
クミンとコリアンダーと五香粉。
こうなるのさ。
さらに煮る。
おい、スパイス付きの猪肉をくれ!
そうそう、それよ、その脂よ。
では、少しだけ舐めさせてあげましょう。
いいなぁー、それ。
できたよ。
タイ米の上にぶっかける。
ほぉ~ら、出来た。
香辛料の香りが効いた、猪肉の煮込みのぶっかけ飯。
中国料理的調味料に西域風のスパイス。
エキゾチックやねぇ。
そして猪肉の肩ロース。ジビエだ。
頼むから猪肉をくれ!
この丼は、この猪肉を売っているスズキヤさんのオポッサムさんという方(社員のひとり)によって、「山の恵み丼」という名がつけられた。
猪肉肩ロースはこちらで: http://tohyama-club.com/