今回はすごい枚数の画像だよ。
フェニックスの空港からタクシーに乗って、20分くらいだったかな。
スコッツデールへ向かうところだ。運転手さんはケニアから来たそうな。
ソマリア、ケニア、エチオピアからの移民は多く、出身地の食料の買い物も苦労しないという。
私が「ケニアの地名ってNGONGとかNGOMONGOとか『ン』で始まるのが多いでしょ」て聞いたら、「そうだ、よく知ってるなぁ」と驚かれた。
さぁ、行こうスコッツデールへ。
ピントがガラスに貼られたシールに合ってしまっているが、向こうに赤茶けた岩山が見えるでしょ。
こんなところを延々と走る。
そうするとやがてスコッツデールへ差し掛かる。
荒れた乾いた土地に大量の水をばら撒いてかなり無理やりな緑が多い、リッチな地域。リゾートだね。
では今回はアリゾナってことで、アリゾナ出身、懐かしいリンダ・ロンシュタットをどうぞ♪
フルアルバムだ。YOUTUBEだよ♪
スコッツデールのホテルに着いた。
どこもこんなイメージだね。
ん?なんだ?ここは。重要な会議でもできそうな暗い部屋。
こちらが私の停まる部屋。
インテリアがなんでも茶色い。黄色に近いのから濃い茶まで、トーンはいろいろ。
でもみんな茶色。街の景観からホテルの部屋のインテリアまで茶色。
ホテルの窓から眺める外の住宅もみな土の色。
どうぞ持って帰ってくれと言う。PLEASE TAKE ME HOME WITH YOU! と紙に書いてあるよ。
2つは無理。持って帰るとしたら1つかな。
しかし暖かいな。雨もほとんど降らない。さすが野球チームが冬の練習をするところだ。
アリゾナ。暖かくてかなりドライ。
街の中がサボテンばっかり。
部屋にはキッチンがあるよ。
キッチンまで茶色い。
ネイティブな方が、ターコイズの装飾品を宣伝している。
妻からターコイズを買って来てと言われてたが、フェニックスの空港で私が到着したターミナル・ビルの中にはそれがなかった。
そのままクルマでスコッツデールまで来たから、ターコイズは買えなかった。
スコッツデールもホテルの周りにそんな店はまったくない。
スーパーもない。コンビニもない。レストランが少々あるだけ。
クルマがないと生きて行けない世界。
電子レンジもあるよ。
スコッツデールはパーム・ツリーがシンボルみたいだ。そこら中、これだらけ。
おまけにサボテン。これもここではいっぱい。映画みたいだね。
明日使うスーツにアイロンかけとかないと。荷物に入ってきて、くしゃくしゃなので。
しかし冬でも皆が半袖シャツ着ているこのリゾートで、このスーツ着て仕事ってダサくねぇ?
ちょっと外に出てみるか。もう夕方だけど。
ちゃんと半袖のアロハ持って来たよぉ~。冬の天国、アリゾナ♪
アロハの下のソファも濃い茶色。
エレベーター前。
エレベーターに乗る。
エレベーターの中まで茶色い。
これ(↑)によれば、中庭に良いものがあるらしい。
テラス・バーだと。
行ってみるか!
おっほほぉ~、いいね。明るいね。
素敵な中庭だ。
どこでもサボテン。
なんて明るいんでしょ。しかも気温が高い。でも超ドライです。汗なんか出ないね。
芸術的なサボテンの寄せ植え。
プールで遊ぶ人もいる。
ここでは貴重な水。でも大量にあるね。快適なスコッツデール。
痛いシリーズその1。
その2。
その3。
これがテラス・バーなのでした。
こちらはその屋内。
いいところだねえ。
ホテルのロビー。
外に出てみましょう。もう夕方だが、まだかなり明るい。
これがホテルを外からみたところ。
気持ちのいいところだ。ちょっとだけ住んでみたい気がする。自分の気性も少しは変わるかも。
オレンジもなってるよ。
それもいっぱい。
たくさん落ちているし。
アトムとくーちゃんのパパが得意な「落ちた果実」。
蹴とばしたり知らん顔(~_~;)したりして、でもこっそり拾って持ち帰るらしい。
お隣の地区まで歩こう。
クルマは通るが歩いている人がいない。
レストラン街だ。
かなりデカい店。
いろんなお店があって、順番に覗いてゆく。
米国で最大の住宅ローン銀行、ウェルズ・ファーゴ。銀行まで茶色い。
白い太陽。ほんとだね。まぶしいよ。
右下には懐かしいチェロキー。
いきなり外までカンツォーネが流れて来る、ピッツア屋さん。
商業不動産、たくさんありますよ。
面白いね。見ていて飽きないな。これも異国情緒のひとつ。
ディズニーランドか、ここは。
緑と土の色。
このイメージだね。緑と土の色。
ナショナル・バンク・オブ・アリゾナ。
この樹もたくさんあったな。
コンクリートまで赤茶けた色に着色してある。
1985年にバンクリート建設により、作られたらしい。
どこもかしこも茶色。
こんなところを歩き回る。
それにしても静か。人がいない。
ずいぶんな気温なのに、汗なんてかきそうにない。
土の部分は乾ききっている。
でも芝生は青々している。夏の芝生と冬の芝生を2種類植えて、年中青々させているとか。
ごくろうさんなことだ。
水も要るし、手間がかかる。
ホテルに戻った。ゲイニー・スイーツという名のホテル。
ドル紙幣。
さっきからずっと月が出ている。
茶色いキッチン。
ネイティブ・アメリカンの赤茶けたイメージ。
すぐに暗くなった。でもまだ時差の関係で、日本を出たのと同じ火曜日。あぁ~長い1日。
現代的アメリカンで、レストランDREXYL。
こちらがスターター。
チキンとジャガイモと野菜をボールにしてカレー粉つけて揚げた、スパイシーなもの。
かなりイケてます。
そしてフィレ・ステーキ。
現代的アメリカン。おいしぃわぁ~。
大きさが感じられないかもしれないが、かなりデカい。
下敷きになっている野菜やポテトも大量だ。
味付けもちょうどいい感じ。
ビールと一緒にガバガバ食べる。
食べすぎだわ。腹いっぱいだ。
ごちそうさまでした。
ホテルに戻った。
やはり茶色い。
なんでも茶色いのだ。
あぁ~眠たい。
茶色い・・・茶色い・・・。
風呂入って寝ましょ。
さすがに疲れた・・・。
眠い。
そしたら、いきなりアラームが鳴る!
おぉ~アリゾナの夜明け。
美しいのぉ。
だんだん明るくなる。
朝から気球に乗る人がいる。
テレビをつける。
これ何の会社のCMか知ってますか?
さっきこれを見たでしょ?
これはウェルズ・ファーゴってアメリカでは住宅ローンで最大の銀行。
でもそれはかろうじての地位。
銀行に厳しいドッド・フランク法が出来てからは住宅ローン業務から銀行は退潮気味。
かわってノンバンク系住宅ローン会社が急成長。
このQuicken Loansって会社がその代表格。
私はトランプの友人(?)なので、アメリカの不動産事情や住宅ローンにはちょっと詳しい。
このクイックンって会社は、テレビやネットで、より低金利なローンへ乗り換えないか?とローン債務者を誘う。
クイックンは語りかける。
連邦住宅局(FHA)のローン、つまりはジニーメイ保証のローンがを返済中の方はクイックンで借り換えましょう!!!
書類もほとんど無し!!!
あなた、FHAのローンをお持ちですか??
だったら今お借換えを!!!
30年固定で、4.18%!!!
さぁ、電話しましょう。あるいはネットで!!!
・・・てな具合。
ずいぶん細長い新聞だ。
***************************************
ここからは1日、ずぅ~~~~っと、お仕事。
時差ぼけだなぁ。アメリカに着いたあとは調整が難しいが、がんばらないとね。わざわざやって来たアリゾナ。
仕事していると、シャキッとして来る。
そしてやがて夕方になる。お仕事終了だ!
アリゾナの方々に「飲もうぜ!」と誘われ、フェニックス市内のレストランへ(正直言うと、ホテルに帰って寝たいんだが)。
**************************************
どこもかしこも赤茶けた街。
クルマじゃなくて、歩いてみたいね。
ここさ。地元では有名なチェルシーズ・キッチン。
【下の画面は、このレストランのホームページより頂いた】
ここから下はまた私の撮影。
すでにお客さんでいっぱいだ。
こんな雰囲気。みんな半袖。夏の夕方みたい。明るいし。
いいところでしょ。
少し暗くなる。
また飲みまくりだ。
左のネクタイの人は地元の人。真ん中のピンクのシャツの人はサンフランシスコから来ていた人。
暗くなってきた。
タマゴを食べる。スパイシーだ。
こちらはSWORD FISHのステーキ。つまりはメカジキです。
こちらもソースがスパイシー。
夜は更ける。
ホテルに戻る。
CNN見てたら、眠くなる。クッタクタだよ。疲れ切っている。
先に荷造りだ。明朝は日が差す前に出発しないといけない、日本に向けて。
なんて短い滞在だよ。
ではとりあえずおやすみなさい。
【つづく】
フェニックスの空港からタクシーに乗って、20分くらいだったかな。
スコッツデールへ向かうところだ。運転手さんはケニアから来たそうな。
ソマリア、ケニア、エチオピアからの移民は多く、出身地の食料の買い物も苦労しないという。
私が「ケニアの地名ってNGONGとかNGOMONGOとか『ン』で始まるのが多いでしょ」て聞いたら、「そうだ、よく知ってるなぁ」と驚かれた。
さぁ、行こうスコッツデールへ。
ピントがガラスに貼られたシールに合ってしまっているが、向こうに赤茶けた岩山が見えるでしょ。
こんなところを延々と走る。
そうするとやがてスコッツデールへ差し掛かる。
荒れた乾いた土地に大量の水をばら撒いてかなり無理やりな緑が多い、リッチな地域。リゾートだね。
では今回はアリゾナってことで、アリゾナ出身、懐かしいリンダ・ロンシュタットをどうぞ♪
フルアルバムだ。YOUTUBEだよ♪
スコッツデールのホテルに着いた。
どこもこんなイメージだね。
ん?なんだ?ここは。重要な会議でもできそうな暗い部屋。
こちらが私の停まる部屋。
インテリアがなんでも茶色い。黄色に近いのから濃い茶まで、トーンはいろいろ。
でもみんな茶色。街の景観からホテルの部屋のインテリアまで茶色。
ホテルの窓から眺める外の住宅もみな土の色。
どうぞ持って帰ってくれと言う。PLEASE TAKE ME HOME WITH YOU! と紙に書いてあるよ。
2つは無理。持って帰るとしたら1つかな。
しかし暖かいな。雨もほとんど降らない。さすが野球チームが冬の練習をするところだ。
アリゾナ。暖かくてかなりドライ。
街の中がサボテンばっかり。
部屋にはキッチンがあるよ。
キッチンまで茶色い。
ネイティブな方が、ターコイズの装飾品を宣伝している。
妻からターコイズを買って来てと言われてたが、フェニックスの空港で私が到着したターミナル・ビルの中にはそれがなかった。
そのままクルマでスコッツデールまで来たから、ターコイズは買えなかった。
スコッツデールもホテルの周りにそんな店はまったくない。
スーパーもない。コンビニもない。レストランが少々あるだけ。
クルマがないと生きて行けない世界。
電子レンジもあるよ。
スコッツデールはパーム・ツリーがシンボルみたいだ。そこら中、これだらけ。
おまけにサボテン。これもここではいっぱい。映画みたいだね。
明日使うスーツにアイロンかけとかないと。荷物に入ってきて、くしゃくしゃなので。
しかし冬でも皆が半袖シャツ着ているこのリゾートで、このスーツ着て仕事ってダサくねぇ?
ちょっと外に出てみるか。もう夕方だけど。
ちゃんと半袖のアロハ持って来たよぉ~。冬の天国、アリゾナ♪
アロハの下のソファも濃い茶色。
エレベーター前。
エレベーターに乗る。
エレベーターの中まで茶色い。
これ(↑)によれば、中庭に良いものがあるらしい。
テラス・バーだと。
行ってみるか!
おっほほぉ~、いいね。明るいね。
素敵な中庭だ。
どこでもサボテン。
なんて明るいんでしょ。しかも気温が高い。でも超ドライです。汗なんか出ないね。
芸術的なサボテンの寄せ植え。
プールで遊ぶ人もいる。
ここでは貴重な水。でも大量にあるね。快適なスコッツデール。
痛いシリーズその1。
その2。
その3。
これがテラス・バーなのでした。
こちらはその屋内。
いいところだねえ。
ホテルのロビー。
外に出てみましょう。もう夕方だが、まだかなり明るい。
これがホテルを外からみたところ。
気持ちのいいところだ。ちょっとだけ住んでみたい気がする。自分の気性も少しは変わるかも。
オレンジもなってるよ。
それもいっぱい。
たくさん落ちているし。
アトムとくーちゃんのパパが得意な「落ちた果実」。
蹴とばしたり知らん顔(~_~;)したりして、でもこっそり拾って持ち帰るらしい。
お隣の地区まで歩こう。
クルマは通るが歩いている人がいない。
レストラン街だ。
かなりデカい店。
いろんなお店があって、順番に覗いてゆく。
米国で最大の住宅ローン銀行、ウェルズ・ファーゴ。銀行まで茶色い。
白い太陽。ほんとだね。まぶしいよ。
右下には懐かしいチェロキー。
いきなり外までカンツォーネが流れて来る、ピッツア屋さん。
商業不動産、たくさんありますよ。
面白いね。見ていて飽きないな。これも異国情緒のひとつ。
ディズニーランドか、ここは。
緑と土の色。
このイメージだね。緑と土の色。
ナショナル・バンク・オブ・アリゾナ。
この樹もたくさんあったな。
コンクリートまで赤茶けた色に着色してある。
1985年にバンクリート建設により、作られたらしい。
どこもかしこも茶色。
こんなところを歩き回る。
それにしても静か。人がいない。
ずいぶんな気温なのに、汗なんてかきそうにない。
土の部分は乾ききっている。
でも芝生は青々している。夏の芝生と冬の芝生を2種類植えて、年中青々させているとか。
ごくろうさんなことだ。
水も要るし、手間がかかる。
ホテルに戻った。ゲイニー・スイーツという名のホテル。
ドル紙幣。
さっきからずっと月が出ている。
茶色いキッチン。
ネイティブ・アメリカンの赤茶けたイメージ。
すぐに暗くなった。でもまだ時差の関係で、日本を出たのと同じ火曜日。あぁ~長い1日。
現代的アメリカンで、レストランDREXYL。
こちらがスターター。
チキンとジャガイモと野菜をボールにしてカレー粉つけて揚げた、スパイシーなもの。
かなりイケてます。
そしてフィレ・ステーキ。
現代的アメリカン。おいしぃわぁ~。
大きさが感じられないかもしれないが、かなりデカい。
下敷きになっている野菜やポテトも大量だ。
味付けもちょうどいい感じ。
ビールと一緒にガバガバ食べる。
食べすぎだわ。腹いっぱいだ。
ごちそうさまでした。
ホテルに戻った。
やはり茶色い。
なんでも茶色いのだ。
あぁ~眠たい。
茶色い・・・茶色い・・・。
風呂入って寝ましょ。
さすがに疲れた・・・。
眠い。
そしたら、いきなりアラームが鳴る!
おぉ~アリゾナの夜明け。
美しいのぉ。
だんだん明るくなる。
朝から気球に乗る人がいる。
テレビをつける。
これ何の会社のCMか知ってますか?
さっきこれを見たでしょ?
これはウェルズ・ファーゴってアメリカでは住宅ローンで最大の銀行。
でもそれはかろうじての地位。
銀行に厳しいドッド・フランク法が出来てからは住宅ローン業務から銀行は退潮気味。
かわってノンバンク系住宅ローン会社が急成長。
このQuicken Loansって会社がその代表格。
私はトランプの友人(?)なので、アメリカの不動産事情や住宅ローンにはちょっと詳しい。
このクイックンって会社は、テレビやネットで、より低金利なローンへ乗り換えないか?とローン債務者を誘う。
クイックンは語りかける。
連邦住宅局(FHA)のローン、つまりはジニーメイ保証のローンがを返済中の方はクイックンで借り換えましょう!!!
書類もほとんど無し!!!
あなた、FHAのローンをお持ちですか??
だったら今お借換えを!!!
30年固定で、4.18%!!!
さぁ、電話しましょう。あるいはネットで!!!
・・・てな具合。
ずいぶん細長い新聞だ。
***************************************
ここからは1日、ずぅ~~~~っと、お仕事。
時差ぼけだなぁ。アメリカに着いたあとは調整が難しいが、がんばらないとね。わざわざやって来たアリゾナ。
仕事していると、シャキッとして来る。
そしてやがて夕方になる。お仕事終了だ!
アリゾナの方々に「飲もうぜ!」と誘われ、フェニックス市内のレストランへ(正直言うと、ホテルに帰って寝たいんだが)。
**************************************
どこもかしこも赤茶けた街。
クルマじゃなくて、歩いてみたいね。
ここさ。地元では有名なチェルシーズ・キッチン。
【下の画面は、このレストランのホームページより頂いた】
ここから下はまた私の撮影。
すでにお客さんでいっぱいだ。
こんな雰囲気。みんな半袖。夏の夕方みたい。明るいし。
いいところでしょ。
少し暗くなる。
また飲みまくりだ。
左のネクタイの人は地元の人。真ん中のピンクのシャツの人はサンフランシスコから来ていた人。
暗くなってきた。
タマゴを食べる。スパイシーだ。
こちらはSWORD FISHのステーキ。つまりはメカジキです。
こちらもソースがスパイシー。
夜は更ける。
ホテルに戻る。
CNN見てたら、眠くなる。クッタクタだよ。疲れ切っている。
先に荷造りだ。明朝は日が差す前に出発しないといけない、日本に向けて。
なんて短い滞在だよ。
ではとりあえずおやすみなさい。
【つづく】