少し前のことだ。今は完治したが、その時は大変だった。
私もたまには風邪をひくのである。喉もガラガラ。
グエグエ・ゲロゲロ・グエグエ。
この曲を思い出した。ご存知ですか?
リンダ・ロンシュタットのPOOR POOR PITIFUL ME♪
ほんとだよ。かわいそうだよ、私。
YOUTUBEで聴いてみてください♪
日中、妙に鼻水がでるなぁ、と思っていた。
どこかちょっと、ぼぉ~っとしていた(いつものことか?)
仕事して家に帰って体温計るとやっぱり熱があった。
こんな時、オムロン社製「けんおんくん」は便利。
短時間で体温がわかる。いいよ、これ。おすすめだ。
私はよく夜にこの液状ヨーグルトを飲む。
甘味や酸味があるのだが、甘味がよくわからない。
かなり変だね。声もガラガラだ。
*********************************
で、翌日になり仕事を休んで朝から近所の章平クリニックへ行くことにした。
普段することもないマスクをして出かける。
帽子や手袋やマフラーと同じで、かなりいいね、これ。
鼻、口、頬、顎。みんな暖かい。
七里ガ浜の章平クリニックで先生とご対面。昨年のインフルエンザ予防注射以来だ。
私: 先生、風邪をすぐに治してください。
先生: 風邪を全部サッと治すってことはできないんです。症状を和らげることはできます。
私: じゃあ鼻水止めて、のどのガラガラなのも止めてください。
なんて会話してもらってきたのが、これらの薬。
オノン、アレロック、トランサミン。
オノン、アレロックは鼻水。鼻水がどんどん出て来るってことは鼻の奥が炎症を起こしているわけだから、それを和らげてくれるらしい。
トランサミンは喉。
ついでに西友七里ヶ浜店で昼飯の材料を買って帰る。
妻は私の世話と犬の世話して出て行った。
「除菌、除菌」(?)と言いながら、私が寝ているふとんの周りをファブリーズして(?)出て行ってしまった。
永遠に家を出て行ってしまったわけではなく、用事が済むと昼には帰って来てくれた。
置いておくだけで除菌できるというこれ(↓)も買って来た。
除菌グッズだけでは悪いと思ったのか、マスクにティッシュも買って来てくれた。
いくら鼻水が出ても痛くならないように、カシミア・ティッシュである。
玉の光は夜に飲もうかな。
勢いでそのままカレーうどんをつくる。
向こうでは油揚げを煮ている。
鼻が詰まり喉がガラガラで味がわからない状態でも、さすがにカレーの味はわかるのだ。
久しぶりにS&Bの赤缶を買った。
適度に入れてみる。
これ、なんだ?(↓) この黄色いの。
妻によると、茹で卵の殻をうまく剥くのに使うと便利らしい器具らしい。
いろいろあるのね。
石丸製麺のうどんを茹でる。かなり気に入っている麺。
タマネギと一緒にカレーのつゆを作る。
どうせ食べていると鼻水が垂れるに決まっているのでティッシュ。それに七味。
さぁ、食うぞ。
朝ごはん食べてないから、腹減った。
鼻が詰まっていてもよくわかるカレー味。おいしぃ~。
茶々之介氏が「オレも食べたいな」と言う。
彼はカレーの香りに敏感。いや、犬に限らない。人間でもさすがにカレー粉の香りは遠くからでもよくわかる。
食後はこれらの薬、オノン、アレロック、トランサミンをどうぞ。
話は変わる。
昔、昔、そのまた昔、20代の私が英国にいた時、職場にジョーって名前の女性がいた。
私より20歳以上は上だったかな。
そのジョーはいつも私に話かけてくれた。私のつたない英語も我慢強く聞いてくれた。
ジョーは私に、なぜかいつも酒の話をした。
当時そのジョーが風邪をひいた私に教えてくれたのがこれだ。
ジョーは「風邪ひきなの? だったらこれを作って飲むといいわ。よく寝られて起きたら風邪も治ってるわよ」と言った。
本日はジョー先生が私に教えた薬のような酒、ホット・レモン・ウイスキーを皆様にそっとお教えしましょう。
安いスコッチとレモンがあればいい。
マグカップに5分の1くらいウイスキーを注ぐ。
レモン1個を絞り、その液をマグカップに入れる。
見るからに酸っぱそうな眺めになる。
熱湯を沸かして、マグカップを満たす。
出来上がりだ。
まずいこと極まりない。風邪でもなけりゃ、とても飲めない代物だ。
● 最近はビタミンが風邪に効くわけではない、などと言われるようになった。
● そもそもウイスキーが必要なのか?
● 寝るためにはいいかもしれないが、薬によっては、ウイスキーがその作用を妨げるかもしれない。
とまぁ、いろいろ問題はあるかもしれない。
しかし私は風邪をひくとジョーのことを思い出すわけで、この日はこのホット・レモン・ウィスキーを久しぶりに飲んでみた。
これをかっくらったら、午後はゆっくり眠れる。眠れるという効果だけは100%確かだ。
ご安心ください。今は完治。この風邪ひきは、ちょっと前のことなのでした。
風邪ひきでもスマホを駆使して撮影しているところがすごいでしょ。
私もたまには風邪をひくのである。喉もガラガラ。
グエグエ・ゲロゲロ・グエグエ。
この曲を思い出した。ご存知ですか?
リンダ・ロンシュタットのPOOR POOR PITIFUL ME♪
ほんとだよ。かわいそうだよ、私。
YOUTUBEで聴いてみてください♪
日中、妙に鼻水がでるなぁ、と思っていた。
どこかちょっと、ぼぉ~っとしていた(いつものことか?)
仕事して家に帰って体温計るとやっぱり熱があった。
こんな時、オムロン社製「けんおんくん」は便利。
短時間で体温がわかる。いいよ、これ。おすすめだ。
私はよく夜にこの液状ヨーグルトを飲む。
甘味や酸味があるのだが、甘味がよくわからない。
かなり変だね。声もガラガラだ。
*********************************
で、翌日になり仕事を休んで朝から近所の章平クリニックへ行くことにした。
普段することもないマスクをして出かける。
帽子や手袋やマフラーと同じで、かなりいいね、これ。
鼻、口、頬、顎。みんな暖かい。
七里ガ浜の章平クリニックで先生とご対面。昨年のインフルエンザ予防注射以来だ。
私: 先生、風邪をすぐに治してください。
先生: 風邪を全部サッと治すってことはできないんです。症状を和らげることはできます。
私: じゃあ鼻水止めて、のどのガラガラなのも止めてください。
なんて会話してもらってきたのが、これらの薬。
オノン、アレロック、トランサミン。
オノン、アレロックは鼻水。鼻水がどんどん出て来るってことは鼻の奥が炎症を起こしているわけだから、それを和らげてくれるらしい。
トランサミンは喉。
ついでに西友七里ヶ浜店で昼飯の材料を買って帰る。
妻は私の世話と犬の世話して出て行った。
「除菌、除菌」(?)と言いながら、私が寝ているふとんの周りをファブリーズして(?)出て行ってしまった。
永遠に家を出て行ってしまったわけではなく、用事が済むと昼には帰って来てくれた。
置いておくだけで除菌できるというこれ(↓)も買って来た。
除菌グッズだけでは悪いと思ったのか、マスクにティッシュも買って来てくれた。
いくら鼻水が出ても痛くならないように、カシミア・ティッシュである。
玉の光は夜に飲もうかな。
勢いでそのままカレーうどんをつくる。
向こうでは油揚げを煮ている。
鼻が詰まり喉がガラガラで味がわからない状態でも、さすがにカレーの味はわかるのだ。
久しぶりにS&Bの赤缶を買った。
適度に入れてみる。
これ、なんだ?(↓) この黄色いの。
妻によると、茹で卵の殻をうまく剥くのに使うと便利らしい器具らしい。
いろいろあるのね。
石丸製麺のうどんを茹でる。かなり気に入っている麺。
タマネギと一緒にカレーのつゆを作る。
どうせ食べていると鼻水が垂れるに決まっているのでティッシュ。それに七味。
さぁ、食うぞ。
朝ごはん食べてないから、腹減った。
鼻が詰まっていてもよくわかるカレー味。おいしぃ~。
茶々之介氏が「オレも食べたいな」と言う。
彼はカレーの香りに敏感。いや、犬に限らない。人間でもさすがにカレー粉の香りは遠くからでもよくわかる。
食後はこれらの薬、オノン、アレロック、トランサミンをどうぞ。
話は変わる。
昔、昔、そのまた昔、20代の私が英国にいた時、職場にジョーって名前の女性がいた。
私より20歳以上は上だったかな。
そのジョーはいつも私に話かけてくれた。私のつたない英語も我慢強く聞いてくれた。
ジョーは私に、なぜかいつも酒の話をした。
当時そのジョーが風邪をひいた私に教えてくれたのがこれだ。
ジョーは「風邪ひきなの? だったらこれを作って飲むといいわ。よく寝られて起きたら風邪も治ってるわよ」と言った。
本日はジョー先生が私に教えた薬のような酒、ホット・レモン・ウイスキーを皆様にそっとお教えしましょう。
安いスコッチとレモンがあればいい。
マグカップに5分の1くらいウイスキーを注ぐ。
レモン1個を絞り、その液をマグカップに入れる。
見るからに酸っぱそうな眺めになる。
熱湯を沸かして、マグカップを満たす。
出来上がりだ。
まずいこと極まりない。風邪でもなけりゃ、とても飲めない代物だ。
● 最近はビタミンが風邪に効くわけではない、などと言われるようになった。
● そもそもウイスキーが必要なのか?
● 寝るためにはいいかもしれないが、薬によっては、ウイスキーがその作用を妨げるかもしれない。
とまぁ、いろいろ問題はあるかもしれない。
しかし私は風邪をひくとジョーのことを思い出すわけで、この日はこのホット・レモン・ウィスキーを久しぶりに飲んでみた。
これをかっくらったら、午後はゆっくり眠れる。眠れるという効果だけは100%確かだ。
ご安心ください。今は完治。この風邪ひきは、ちょっと前のことなのでした。
風邪ひきでもスマホを駆使して撮影しているところがすごいでしょ。