ジャン・アレチボルトの冒険

ジャンルを問わず、思いついたことを、書いてみます。

「何度目の青空か?」7次後分析、個別握手CDセールスが初動算入時の歴代最高をうかがう勢い [25Sep14]

2014-09-25 18:30:00 | 芸能
最初に、神戸で起こった小学生死体遺棄事件のことを少しだけ書きます。

乃木坂やアイドルとは関係がなく、かなりヘビーな話でもあるので、興味のない方は、(参考記事)リンクまでの文章をスルーして下さい。







兵庫県神戸市で、行方不明になっていた小学校1年生の女の子が遺体で見つかった事件は、近所に住む47歳の男が容疑者として逮捕され、急展開を見せています。

2009年10月下旬、島根県浜田市の当時19歳だった女子大学生が行方不明となり、翌月、広島県の臥龍山で切断遺体として見つかった事件に関して、以前、このブログで犯人像を考えたことがあります。

その際、過去に発生したバラバラ殺人事件をあれこれ調べたのですが、小さな子どもの遺体を切断するというのは、ほとんど例がなかったと記憶しています。

遺体の入った袋に、身元特定につながる容疑者の診察券やタバコの吸い殻があったというのも、本当だとすれば不可解な話で、事件の異常性を際立たせています。


容疑者への取り調べや家宅捜索が始まり、誘拐、殺害、遺体損壊が行なわれた時間、場所、方法を明らかにすることが、焦点になってくるでしょう。

残念ながら、浜田の事件は、未だ犯人逮捕に至っておらず、遺族や関係者のお気持ちは察するに余りあります。

また、こういった常軌を逸した事件が未解決だと、何か社会全体が無念の思いを抱えたまま、時間ばかり過ぎていくような焦燥感が漂います。

犯人を逮捕して、全容を解明することが、同種事件を防ぐ抑止力となるので、浜田の事件も、神戸の事件も、警察には徹底した捜査を行なって欲しいです。

(参考記事)
島根・女子大生殺人事件 ~ 公式プロファイリングが意味するもの
島根・女子大生殺人事件 ~ 可能性を考える・その3
島根・女子大生殺人事件 ~ 可能性を考える・その2
島根・女子大生殺人事件 ~ 可能性を考える・その1
島根・女子大生殺人事件 ~ 過去のバラバラ事件を調べると







この事件に限らず、最近、毎朝、殺人、ひき逃げ、放火、盗撮、援助交際から、領海領空侵犯、地域紛争、誘拐処刑、空爆などなど、気分の滅入る話がテレビやネットで数多く報道され、全然爽やかではない感じに目が覚めて、一日のスタートを切っている気がします。

このブログでは、乃木坂の話題を通して、少しでも明るい記事を書きたいと思ってますが、アイドル業界もシビアな世界なので、とくに売り上げ関連になると、ひたすら楽しい話ってなかなかなくて、そんなこんなで、今回も数字の話です(笑)。

正直、私自身は、楽曲やMVの出来は気になるけど、CDセールスには、もともと興味がなかったのですが、乃木坂の場合、売り上げ枚数が、次の選抜陣容を左右したりするので、目が離せなくて、とくにシングル発売時期は数字の話が多くなってしまいます。

ということで、今日の午後に判明した、10枚目「何度目の青空か?」個別握手会の第7次応募終了時点での売り上げ状況を見てみましょう。

(表1) 10枚目個別第7次応募終了時点で1部以上完売を出しているメンバーの推定売り上げ枚数による順位

凡例
[順位] 完売部数(前次からの積み上げ)/担当部数 メンバー名

# 桁数を揃えるため、上位桁に「0」を挿入している数字がある

[01] 35部(+5)/35部 西野七瀬
[02] 34部(+4)/35部 白石麻衣
[03] 32部(+4)/35部 橋本奈々未
[04] 31部(+3)/35部 深川麻衣
[05] 26部(+3)/35部 松村沙友理
[05] 26部(+2)/35部 秋元真夏
[07] 22部(+4)/35部 若月佑美
[08] 24部(+2)/30部 生田絵梨花
[09] 23部(+4)/30部 衛藤美彩
[10] 20部(+2)/30部 桜井玲香
[11] 01部(+1)/31部 中田花奈 齋藤飛鳥
[11] 01部(+0)/31部 永島聖羅
[15] 01部(+0)/29部 生駒里奈
[19] 01部(+1)/26部 斉藤優里
[27] 01部(+1)/14部 樋口日奈
[28] 05部(+0)/05部 松井玲奈
[29] 01部(+0)/10部 渡辺みり愛

# 完売部数ゼロのメンバーの順位部分は載せていない
# メンバー名の色は、松井玲奈と「1期10」(白石、西野、秋元、深川、橋本、桜井、松村、衛藤、若月、生田)が黒字、それ以外の1期メンバーである「1期20」は緑色「2期」はオレンジ色


30部を越える完売数というのは、もちろん初めて見る数字で、圧巻の光景なんだけど、メンバーが疲弊してしまうのではないかと心配になってきます。

今回は、「1期10」に加えて、「1期20」から、中田花奈、齋藤飛鳥、斉藤優里、樋口日奈が最初の完売を出しています。

ただ、「2期」は、渡辺みり愛以外の完売は出ませんでした。


さて、気になる売り上げ枚数ですが、完売状況に基づくシミュレーション計算から、推定34万8千枚という数字が出ています。

(表2) 10枚目個別第7次応募終了時点と9枚目、8枚目初動算入時期のグループ別売り上げ関連データ

凡例
シングル番号個別第X次終了時点「タイトル」個別握手会全体での推定売り上げ枚数
応募期間:(Yd)~((Y+1)d)
完売部数/担当部数 [完売率, 推定売り上げ枚数, 完売を出している人数/総人数, 1人当たりの平均完売部数]:グループ名

# 売り上げ枚数は万枚単位で小数点以下2桁目を四捨五入
# 桁数を揃えるため、上位桁に「0」を挿入している数字がある
# 応募期間の「-24d」は、オリコン初動集計締め切り日の24日前という意味
# 10枚目では、伊藤寧々の担当部を除いて計算している

10枚目個別第7次終了時点「何度目の青空か?」34.8万枚
応募期間:(-24d)~(-23d)
273部/335部 [81.5%, 21.9万枚, 10/10人, 27.3部]:1期10
006部/400部 [01.5%, 09.1万枚, 06/18人, 00.3部]:1期20
001部/162部 [00.6%, 03.5万枚, 01/11人, 00.1部]:2期
005部/005部 [100%, 00.3万枚, 01/01人, 05.0部]:松井玲奈
285部/902部 [31.6%, 34.8万枚, 18/40人, 07.1部]:全体

# 初動算入は、9枚目が第9次分まで、8枚目は第8次分までと推測される

9枚目第9次終了時点「夏のFree&Easy」30.7万枚
応募期間:(-10d)~(-09d)
249部/270部 [92.2%, 18.0万枚, 09/09人, 27.7部]:1期10
007部/357部 [02.0%, 08.7万枚, 03/19人, 00.4部]:1期20
003部/149部 [02.0%, 03.7万枚, 01/12人, 00.3部]:2期
005部/005部 [100%, 00.3万枚, 01/01人, 05.0部]:松井玲奈
264部/781部 [33.8%, 30.7万枚, 14/41人, 06.4部]:全体

8枚目個別第8次終了時点「気づいたら片想い」34.2万枚
応募期間:(-10d)~(-09d)
264部/294部 [89.8%, 19.5万枚, 10/10人, 26.4部]:1期10
027部/330部 [08.2%, 10.7万枚, 10/20人, 01.4部]:1期20
006部/135部 [04.4%, 04.0万枚, 03/12人, 00.5部]:2期
297 部/759部 [39.1%, 34.2万枚, 23/42人, 07.1部]:全体


メンバー間の人気格差は相変わらず大きいけど、総部数の増加に「1期10」が付いて来ていて、全体の売り上げ枚数が順調に積み上がっている状況です。

6番目と7番目の会場の追加が、途中で行なわれたので、シミュレーション計算の精度が通常より低い可能性はありますが、設定部数が増加しているのに、完売した部数がすでに前作初動算入レベルを越え、前々作に迫っているので、かなりのペースだと考えていいんじゃないでしょうか。

上表は、完売状況からシミュレーションで求めた数値の比較ですが、オリコン初動からサウンドスキャン第1週を引いた枚数と、10枚目現在の34万8千枚を並べると、以下のようになります。

(表3) 7枚目、8枚目、9枚目の発売第1週における売り上げ構造と10枚目個別第7次応募終了時点の推定売り上げの比較

凡例
シングル番号:オリコン初動 = 店頭販売第1週売り上げ + 個別握手会による初動算入売り上げ

# 売り上げ枚数は万枚単位で小数点以下2桁目を四捨五入

07枚目:初動39.5万枚 = 店頭09.0万枚 + 個別30.5万枚 (5次分まで算入)
08枚目:初動45.8万枚 = 店頭11.8万枚 + 個別34.0万枚 (8次分まで算入)
09枚目:初動42.2万枚 = 店頭11.0万枚 + 個別31.1万枚 (9次分まで算入)
10枚目:初動???万枚 = 店頭???万枚 + 個別推定34.8万枚 (7次終了時点)


また、次の表に示した通り、設定100部あたりの売り上げ枚数は、10枚目第7次終了時点で、前作並みの3万9千枚に達している計算となり、大幅な増部にも関わらず、握手会人気の総量がそれに応じてアップしているようです。

(表4) 歴代シングル個別握手会における100部当たりの第1週売り上げ枚数

凡例
シングル番号 : 個別握手会第1週売り上げを設定100部当たりに換算した枚数 (個別総日数 総部数)

# 売り上げ枚数は万枚単位で小数点以下2桁目を四捨五入
#「5次分まで」は個別握手会第5次応募分までがオリコン初動に算入されていることを示す

01枚目:1.9万枚/百部 (3日300部)
02枚目:2.8万枚/百部 (2日+ミニ4日300部)
03枚目:3.9万枚/百部 (4日330部)
04枚目:4.0万枚/百部 (5日430部)
05枚目:4.0万枚/百部 (5日437部)
06枚目:3.9万枚/百部 (6日630部)
07枚目:4.7万枚/百部 (6日664部, 5次分まで)
08枚目:4.5万枚/百部 (6日759部, 8次分まで)
09枚目:4.0万枚/百部 (6日786部, 9次分まで)
10枚目:3.9万枚/百部 (7日902部, 7次終了時点)


ん~、乃木坂の握手会人気、想像していた以上に強靭ですね(笑)。

これで、10枚目「何度目の青空か?」の個別握手会による売り上げ枚数が、前々作「気づいたら片想い」を越え、初動算入時の歴代最高をマークする可能性が高まってきました。

「1期10」が増部をものともせずに、完売部数を積み上げていることが大きいのですが、その一方、第7次応募で、「1期20」から新たに4人の完売メンバーが出たことは、人気の底上げを予感させる明るい材料です。

ただ、AKB48襲撃事件以前であれば、現段階で、オリコン初動が過去最高を記録する可能性が濃厚と威勢のいい記事が書けるけど、何度も指摘したように、ミニライブなしの全国握手会という制約があるため、まだまだ総売り上げの行方は分かりません。


10枚目CDセールスを考える上で、昨日発売されたHKT48の4枚目シングル「控えめI love you!」は、そのセールス動向が大変に気になるところです。

ちょっと、HKT48のCDセールスを見てみましょう。

(表5) HKT48の歴代シングルの売り上げ構造と特典イベント

凡例
シングル番号:タイトル [発売日]
オリコン第1週(A) = サウンドスキャン第1週(B) + (A-B)
店頭販売CDの特典
特定販売CDの特典

# 売り上げ枚数は万枚単位で小数点以下2桁目を四捨五入
#「全国」と「個別」は、それぞれの握手会

1枚目:スキ!スキ!スキップ! [2013/03/20]
初動25.0 = 店頭9.2 + 特定15.9
店頭) 全国6日(関東2名古屋1大阪1福岡2)
特定) 個別3日(関東1大阪1福岡1)、写メ会2日 in 関東1福岡1

2枚目:メロンジュース [2013/09/04]
初動26.9 = 店頭9.2 + 特定17.7
店頭) 全国3日(関東1名古屋1福岡1)
特定) 個別4日(関東1大阪1福岡2)

3枚目:桜、みんなで食べた [2014/03/12]
初動27.7 = 店頭8.0 + 特定19.7
店頭) 全国3日(関東1名古屋1福岡1)
特定) 個別4日(関東1名古屋1大阪1福岡1)、抽選船上パーティー2日(東京1福岡1)

4枚目:控えめI love you! [2014/09/24]
オリコン2日目までの合計12.4万枚
店頭)「参観日」イベント2日(名古屋1福岡1)
特定) 個別4日(関東2大阪1福岡1)、抽選HKT48SHOW!2日(東京1福岡1)


HKT48は、特定サイトでしか買えないCDの特典が個別握手会だけでなく、抽選制の船上パーティなど、結構多彩で、調べるのに苦労します(笑)。

さらに4枚目では、店頭販売される初回限定盤の特典も、全国握手会ではなく、「HKT48参観日~みんなで一緒にもりあがるっちゃん!」というイベントだそうです。

ただ、全国握手会の代わりに、何をやるのか、私にはちょっと分かりません(笑)。

個別握手会を軸とする4枚目特定販売CDの売り上げは、完売表を分析したわけではないですが、大幅に芳しくないという話は聞かないし、HKT48は勢いのあるグループなので、前作並の20万枚は十分に確保するんじゃないでしょうか。


問題は、店頭販売CDのセールスです。

AKB48の37枚目「心のプラカード」は、発売第1週の店頭販売セールスを前作の半分以下に減らしていて、握手会の過密日程と全国握手会のミニライブ中止の影響をダイレクトに受けた可能性がある。

これほど急激なセールス悪化は、AKB48Gのブランド力が低下しているのではという懸念すら抱かせます。

HKT48は、全国と個別の総日数が7日程度とまだ少ない方で、シングルの発売間隔も半年と余裕があるため、握手会券のダブつきはあまりないと思います。

従って、4枚目の店頭販売セールスの動向は、全国握手会でミニライブが出来ない中、新イベントである「参観日」への期待感でどのくらいファンを集められるのかが反映され、HKT48、さらにはAKB48Gのブランド力を測る機会になるでしょう。

もちろん、AKB48Gのブランド力が落ちた場合、乃木坂46が影響を受ける可能性があって、「控えめI love you!」の店頭販売セールスは、「何度目の青空か?」の売り上げを考える上で、重要な意味を持っていると思います。

サウンドスキャン第1週は、来週初めに出る筈で、乃木坂10枚目の発売を前に、非常に注目されます。


10枚目シングルでは、「何度目の青空か?」のダンスで、生田絵梨花、生駒里奈、星野みなみ、堀未央奈をフィーチャーしたり、MV付きカップリング曲「私、起きる。」に、選抜アンダー問わず高校生メンバーを起用したり、あるいは、15日間18公演に及ぶアンダーライブを予定したり、乃木坂には、将来を見据えたいい流れが出来つつあると思います。

しかし、こういった流れは、10枚目のCDセールスが転けると、一気に、従来のガチガチの握手会主義に戻ってしまう可能性がある。

9枚目「夏のFree&Easy」での前作割れに耐えられず、安易に個別日数増加を選んだことからも、CDの売り上げ枚数にしか価値を見出せない発想が、運営を依然支配していると思います。

10枚目が好調なセールスを叩き出し、生田絵梨花センターのような歌ダンス重視の道があること、いや、将来を考えると、この道しかないという意見が運営内部で力を持つのであれば、CD売り上げにこだわるのは良くないと言いつつ、細かく行なってきたこのブログでの分析も(笑)、少しは意味があったかもという気分になれます。


握手会の成績にこだわり過ぎて、売り上げ順に選抜メンバーを並べるような握手会主義を続けると、ごく一部のメンバーの知名度が上がるだけで、乃木坂全体の人気は上がらず、その結果、やがて握手会にも人が来なくなって、CDセールスの前作割れが起こる。

ちょっと考えれば分かることだと思うのですが、AKB48Gと比べても、乃木坂だけが異常に執着している握手会主義を根本的に見直そうという動きはなかなか起こらない。

10枚目は、個別握手会の日数を増やすという手法で、さらなる右肩上がりを演出しようとしているけど、メンバーの負担が限界に近づきつつあることや芸能活動が日程的に大きく制限されることを考えると、これ以上の部数増加はあり得ません。

警備費高騰で厳しくなっているイベントの収支からも、乃木坂の握手会スケジュールは危険水域に入り始めている可能性が高く、握手会依存を減らす根本的な方針転換が不可欠である状況は変わっていません。


多日数の大規模握手会で見せかけのヒットを演出しても、すぐに限界が来て、再び頭打ち感や停滞感に悩まされるでしょう。

乃木坂が本当のスターになるためには、全国ツアーやアンダーライブのような活動を重ねて、グループの音楽的評価を高めていくしかなく、歌ダンス選抜を実現出来ない握手会主義の放棄は絶対条件です。

10枚目個別で「1期20」に完売メンバーが前作以上のペースで出始めたのは、握手会人気が決してトップではない生田絵梨花がセンターに抜擢されたこと、つまり息苦しい握手会主義に風穴が空いたことが、ファンに希望を与えている部分はあるんじゃないでしょうか。

歌、ダンス、演技、トークなどスキル中心の起用を行なってグループ全体を活性化すれば、人気の底上げによって、100部あたりの売り上げ枚数が増え、日数増加という「禁じ手」を打たずに、CDセールスを効率よく維持する道が開けてきます。

運営には、安易な増部に頼らず、握手会主義の緩和を、さらに進めて欲しいです。


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乃木坂の風 22Mar14 ~ アレチの業務連絡、完売表から売り上げ枚数を推定するシミュレーション計算の説明


// 過去の記事を読みたい方へ

2014年7月 ~
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 ~ 関連記事の目次 (01Jul14 ~)

2013年11月 ~ 2014年6月
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 ~ 関連記事の目次 (01Nov13 ~ 28Jun14)

2013年4月 ~ 2013年10月
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 ~ 関連記事の目次 (19Apr13 ~ 31Oct13)


// 星野みなみの溢れる魅力

7月18日14:18 星野みなみ

乃木坂の風 09Oct13 ~ 星野みなみが放つ紺碧の輝き、代々木ライブの魅力と今後を考える

乃木坂の風 16Sep13 ~ 「みさ、原宿行くの?」、星野みなみに激怒する衛藤美彩! in 乃木坂の「の」

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さらに詳しく

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 星野みなみのコーナー


// 特集ページ

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次

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# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています


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