木場潟中央園地

４月から水曜日のお出掛けが無くなり金曜日に移動しました。
今日は夫の整形外科でのリハビリがありますので新しくご縁が出来た病院へ朝一で行ってきました。
それが終わって今日娘が連れて行ってくれるのは小松市の木場潟公園中央園地です。
まず腹ごしらえをしなくちゃと家の近くの市民芸術村の中のレストランでランチします。
静かなお店の中は満席でしたが私は今日のランチ二人はパスタランチを頂きます。

木場潟公園
自然の姿がそのまま残る木場潟を生かした広さ49.1haの県営の都市公園。「美しい日本の歩きたくなる道500選」に選ばれた、1周6.4kmの遊歩道は4つの園地を結んでおり、公園の年間利用者は70万人を超える。ウォーキングをはじめ、カヌー、サッカー、パークゴルフなどのスポーツ利用も多い。西園地からの白山眺望は、絶景そのもので、小松市を代表する風景となっている。桜並木や花菖蒲園などの季節の花々、園路から観察できるカモ、サギなどの水鳥達、水面にはアサザやガガブタ、水際にはヨシやマコモなどが見られる。東園地には、里山を学び体験できる「木場潟さとしるべ」が有ります。

娘の旦那さんが一周したら１万歩以上だったそうですが、今日もたくさんの人がウオーキングを楽しんでいました。
車椅子を積んで行きましたので私はそれに乗って桜のトンネルや菜の花の道を娘に押して頂きました。　何本も突き出た杭にカモたちが止まって休んでいます。
菜の花も満開です。
随分歩いて（夫はさっさと先に行ってしまいましたがそれでも７０００歩以上だったそうです。）引き返します。
何しろ真っ青な雲一つない空の下を満開の桜のトンネルを通って潟の周りを見え隠れする白山を横目に見ての景色はこの上ないうれしさでした。
桜も今日が限界で、ちらほら道端には花びらが散りかけています。
最高の花見日和の一日でした。
帰りは国道沿いの道の駅でお弁当を買って帰ることにして≪道の駅白山≫へ寄って帰ります。
今日はどうもありがとうね。幸せだったよ～～～