よく行くスーパーの野菜売り場には「地場産コーナー」が有ります。
最近出てきた”アイスプラント”も試食済みですが、ここのところなんだか不思議な野菜（？）を見かけます。
まるで、宇宙ステーションかUFO見たい食べモノです。
一度通り過ぎましたが、好奇心がムクムクとわいて手に取ってついに籠へ入れました。勿論説明の印刷物も一緒に取って来ました。名前が覚えられなかったからです。
コールラビと言うのだそうです。
「キャベツの原種ケールの一変種。茎が肥大して丸くなり、その側面と先に小形の葉をつける。食用。球茎甘藍(かんらん)。カブキャベツ。」
帰ってレシピを検索して結局ウインナーと合わせてバター炒めをいたしました。
一回りしましたら今度は何かお料理しながらデモンストレーションしているのが見え、思わず近づいて覗き込みましたらすごくいいタイミングで試食用の小さなアルミフォイルが手に乗って居ました。
「おいしいね。」「体にもすごくいいんですよ」…で一パックかごに入れていました。
≪タモギダケ≫というのだそうです。
「タモギタケ」とは…
たもぎたけは、主にヤチダモの倒木に自生するヒラタケ科ヒラタケ属のきのこで、初夏から初秋にかけて東北から北海道のみで採れるため「幻のきのこ」と呼ばれています。鮮やかな黄色のカサが特長で、旨み成分であるグルタミン酸を多く含み、味・香り・食感が抜群の食用きのこです。
「金沢そだち 黄金たもぎ茸」とは…
生育過程において薬品等を一切使用せず無添加栽培された「タモギタケ」だけを「黄金（こがね）たもぎ茸」と称しています。
厳しく管理された無菌的環境のもと、きのこの生育に最適な空調管理をしながら大切に育て、刈りとられた「黄金たもぎ茸」は1株1株丁寧に仕分けされ、フレッシュなまま出荷されます。
どうしてこう新しいものに興味が有って買ってしまうのか…自分でもわかりません
帰宅したら台湾直送のマンゴーが届いていました。
早々と親戚からのお中元です。
冷たいうちに孫家の分も娘におすそ分けいたしました。
