プールから上がって髪を乾かしていたら急にお腹が減って来た。
「あ～お腹すいたー。」と顔を見合せた一人が乗って来てくれた。受け入れてくれそうな顔になったので
≪ランチ行く？≫≪いいねぇ≫で決定
もう一人の仲間を誘って髪もしっかり乾かないのに出かける事になった。
このグループは
“クローバーグループ”とでも名付けようか、揃って同じ場所に傷を持っています。 地理条件や≪昨夜せせらぎ通りの○○堂でステーキディナーした≫彼女もいたりで、優しい洋懐石が良いと≪○○寛≫へ。
食事中の話題は大野庄用水沿いの100ｍ余りの通行止めについてです。 
公民館へ行く時に通る彼女の家へはいつもその道を通って行ったのだが、どう行くかを説明するのだが、付近の住民では無いもう一人の彼女には"理解しがたい"ほど複雑怪奇な道なのです。
ほんのわずかでも一方通行があったり狭い道だったりどうして行こうか思案してしまいます。 
昨日用事があって仕事帰りに寄った娘も、大きくUターンして帰って行った。 
まぁ観光金沢のためには仕方のない方法だが、毎日のわが行動範囲内の通行止めは慣れるまで辛い物になりそうだ。 
昨日ラジオで香箱ガニの話をしていたのでなんか予感が働いた。いつもの"魚がほしい時行くスーパー"へ遠回りして行ってみた。
有ったあった≪季節の先取り≫香箱ガニが口から泡をふきながらもぞもぞしていたので早速買ってきた。
【茹でたて】の熱いのを切って食卓にのせたのに、夫は何も言わずに黙々と食べてしまった。
