JL1AGY’s BLOG

 趣味の無線BLOGにしようとしたが?やはり無理?
日常のあれこれになっている?

HL5BDS King George Is

2019-03-16 08:28:02 | HAM RADIO
 2月はWEBクラスター見ててもあまりパットしない。
全然レポートがなかったし、バンド内ワッチしても
常連局さんばっかりだった。
やっぱ3Yが予定されていたので
ペディショナー各OM諸氏も予定をずらしたかな?
 そしてここにきて何これ?
XR0ZRC
7P8LB
5X3C
C91AHV
今BLOG書き込みしながら聞こえるのが
14MHzの5V7EI
こうなるとお祭りじゃないですか!
まるでWWDXコンテストみたいです。
3月も半ばに入ったので
コンディションも冬から春のきざしが見えてきました。
アンテナのビーム方向も季節、時間により変わりますね。


3Y、LU6つながりという事で、こちらHL5BDS
1989年10月10日 21MHz SSBでの交信。
南極地域のサウスシェットランド キングジョージーからの運用です。
こちらもLU6同様HL5のプリフィックスなので
当局なんぞお隣の韓国かと思ってしまいます。
日本の8J1RLとか他国みたいにプリフィックスを
変えてくれるとわかりやすいですけどね。
でそおいえば最近韓国局DT8Aが
サウスシェットランドから運用されていましたが
プリフィックスの指定がわかりやすくなったか?

 それで本題というか?
通常南極地域は南という字がつく位なので
ビーム方向は南です。
でもこの局は北極を通り過ぎた北まわりで入ってきました。
南極地域が北極を通り過ぎ北から聞こえるなんて
面白いです。
交信した10月も面白い季節で
運用周波数や運用時間でおおよその入感方向が
決まっているのですが時にはビーム方向がずれたり
ロングパスがよかったり、ショートパスがよかったり、
同時にどっちにビーム振ってもよかったり
30分前はロングパスだったけど、今はショーパスだったり
電波伝搬って地球相手?太陽含めると宇宙相手?
面白いです。
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LU6Z サウスオークニー

2019-03-06 19:57:43 | HAM RADIO
 3Y5Xの運用で7MHzの伝搬が良かったという事で
そいえばと思いQSLカードを引っ張り出してきた。


LU6Z
South Orkney Islandからの運用。



QSOデータが1995年12月22日 09:08UTC
7MHz CWでの交信。
今からおおよそ22年前ですか?
12月の交信なので伝搬的には3Y5Xの運用と同じですね。
ただ、ブーペの7MHzではおそらくビーム方向は南西?かな?
LU6Zは南東からの入感でしたね。
この交信良く覚えていまして。
LU6ZがCQを連発しておりました。
だれもLU6Zの信号に気付いていないので
100Wにロータリーダイポールで1発で応答ありましたね。
信号はやはり強くSメーター7つくらい振ってましたから
3Y5Xの7MHzがFBだった説
わかる気がします。
仕事が終わって帰宅し夕食前のワッチでゲットです。
この頃は真面目に無線してましたからね。
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