「じぇんごたれ」遠野徒然草

がんばろう岩手!

思い立って海へ

2022-07-27 17:53:08 | 思いで

 ようやく北東北の梅雨も明けたということで、いよいよ本格的な夏、盛夏となりますね。

7月も20日が過ぎると三陸沿岸でも既に海開きしていたはず・・・と思い立ち、遠野からは近場となる海水浴場、大槌町の「浪板海岸」へ行ってみることに・・・。

小生が海水浴に行ったわけではなく、その様子を見に行ったということです。

(;^ω^)

 

岩手の内陸地方は青空は少ないものの、気温も上がって真夏日になるとの予報。

目指す三陸沿岸は曇り空で濃霧注意報が発令中、それでも現地の様子もわからないので、とりあえず出掛けてみることにしました。

正午近く、自宅を出発、釜石道~三陸道を使って山田南ICまで。

途中、大槌辺りでポツポツと雨にあたるも山田町に入ったら結構強い雨脚、それでも専用道を下りて釜石方面へ国道利用で逆戻り、一路浪板海岸へ・・・。

波は穏やか

濃霧注意報が出ているということで確かに霧がかかっております。

弱い雨降り、海水浴客は家族連れのみ数組?20人程度かな。

学校等は夏休みに入ってますが、この天候ですし沿岸は気温が25度と内陸ほど気温は上がってなくて平日も手伝って海水浴客も極少ということですね。

ということで、カメラ2台体制。

駐車場で愛車撮りとサーファーがいたら望遠で撮ってみようと考えてましたが、水着姿の女性も期待してのこと・・・大汗

下手すれば隠し撮りということでヤバい展開になりそうなので、極力人物は撮らないことに・・・(^-^;

一眼デジに白レンズ持って波打ち際に立つは、やはりダメと判断しまして、愛車撮りも止めて次の目的地に移動となりました。

晴れていれば、また違った展開だったかもしれませんが、やはりマズイということで一眼や望遠持参での海行きは次回から控えたいと思います。

 

ここ浪板海岸は青春時代の思い出の海・・・(^^;

2020年8月に訪ねた際の記事に詳しいです。

こちら

 

個人的に海水浴場とくれば釜石の根浜海岸、大槌町の吉里吉里、そして浪板海岸となりますかね。

根浜と吉里吉里は小学生及び中学生の頃にそれぞれ1度、浪板海岸は子供時代に社会人になってからも合わせると4度ほどかな(・・?

特に社会人になってからは3度来たけど、記憶に残る思い出の渚となります。笑

これは海水浴のお話し、夏以外の季節でドライブで来たのは数知れず・・・(大袈裟)

(;^ω^)

それぞれ途切れ途切れながらも懐かしい場面が思い浮びますね。

国道脇の駐車場にはRX7、コスモ、スカイラインケンメリにジャパン、ローレル、セリカクーペ、シルビア、ギャランシグマにラムダ、117クーペ・・・1970年~80年代前半を代表する車が出入りする姿が脳裏に浮かびます・・・(^-^;

例の青春時代の思い出のディスコソング「フラッシャー」を現代に聴きながら現地に到着、離れる際もリピートして次へ向かいました。

晴れて暑い日に再訪して懐かしさに浸りたいと思ってます。

(;^ω^)

 

そのまま向かった先は・・・

大槌町 「ますとの湯」

駐車場はけっこうな数の車が駐車してましたが、中はさほど混雑しておりませんでした。

女風呂が混んでいたのかな?

着いた辺りに激しい雨脚となり5分ほど車内で待機、埒があかないということで走って建物に入り、日帰り入浴を堪能しました。

サウナは凄い汗でサッパリとしましたとさ。

帰宅してからのビールは最高でした・・・(;^ω^)

いずれ、また行こうっと。

 

先週の強い雨風で折れた木枝

境内は山百合が最盛期となっております。

さっ、どこまで暑くなるのかな?

いよいよ夏の始まりで~す。

コメント (6)
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