Krankenschwester der Arbeit

看護士についてのいろいろ・・・・

最近の交代勤務、所謂「シフト勤務」

2019年02月28日 | 日記
最近の交代勤務、所謂「シフト勤務」としてスケジュールを組んで24時間業務の仕事をこなす仕事のひとつに、看護師があります。


外来の看護師であれば日勤のみということもありますが、ほとんどの場合、病棟に多くの看護師が必要になるので、まだ経験が浅ければ、シフト勤務は避けて通れないと思います。


実際に、私の妻も看護師としてシフトに入っていましたから、夜勤の夜は子供が寂しがってしまって悩みました。


新しい看護師として、初めて病院で働くことになった際に、どこに配属されるかは大変気になりますが、おおまかにこちらの要望を呑んでくれるような病院もありますし、そこで人事を引き受ける人の見解により、左右される場合もあるかもしれません。


配属先の決定は、病院側によって、人材を希望する各部署からの要望と、新人の適性から判断され、検討された結果であることがほとんどでしょう。


もし、その配属先にどうしても納得がいかないのであれば、部署の上司にそのまま伝えてみて、アドバイスを求めることもできます。


子供のころから看護師になるのが夢だったのですが、色々と事情があって就職し、しばらくOLとして会社に勤めていました。


ですが、やはり看護師になりたいという夢を諦められなかったです。


資格を持たなくても就ける看護の仕事に転職することも考えましたが、どうせなら、しっかりと資格を取って働きたいと思っていたら、現場で看護助手として働くと同時に看護師資格を取る方法があることを知りました。


夢だった看護師の道が開かれて、前向きな気持ちになれました。


ハードながらもしっかり稼げるお仕事、看護師を目指したいのであれば、看護学校か短大、大学など専門の学校で勉強してから、受験するための資格を得て国家試験を受け、これに合格すると、晴れて看護師ということになるのです。


この国家試験については毎年、受験者の約90パーセントが合格していて、ふつうに授業を受けていたなら、特に恐れるようなものではないようです。


さて、看護師を養成するための機関といいますと看護専門学校や短大など、いくつかありますが、近年、より広く深く学べる上に各種関連資格も取得できる4年制の看護大学を選ぶ人が多くなってきました。


ほとんどの病院では、看護師長の主な仕事内容は、各病棟のとりまとめや、看護師たちを指導教育したり、上司にあたる看護部長をサポートするなどが主な仕事で、会社組織でいうと、課長職に相当するものです。


いわゆる課長職でも、その年収は企業によって違うように、勤める病院の規模が、看護師の年収の差異に影響しています。


または、公立と民間、地域によっても差があって、ついでに言えば、最も高額と考えられるケースは公立病院に勤めた場合で、大体750万円くらいになると想定されます。