Krankenschwester der Arbeit

看護士についてのいろいろ・・・・

准看護師ではなく、国家試験を合格して正看

2019年02月21日 | 日記
准看護師ではなく、国家試験を合格して正看護師になろうと考えるならば、専門学校や看護課程のある短大や大学を卒業することが条件です。


看護師試験の受験資格が看護課程を卒業していることなのです。


ところが、学校に入学するにも高い倍率を勝ち抜かなければいけないため、看護学校受験のための予備校も人気があるのです。


もう准看として働いている人が正看を目指す場合は、通信教育課程もいくつかあるので、こちらを利用してみましょう。


多くの場合、看護師としてたくさんの経験をしていると昇進します。


婦長といえば誰でも知っている役職ですが、また別に主任などの役職があるのです。


一口に看護師といっても、学生やパート看護師が少なくありませんので、資格を持った正看護師という地位も上の役職であることは理解できると思います。


収入に関しては階級が上がって役職になれば優遇されますが、その責任も大きくなることを理解しておきましょう。


看護師は、ハードワークであると同時に、やりがいのある仕事でもあります。


どんな時やりがいを感じるかですが、回復して退院した患者さんが、後日、病院まで訪ねてくれて、挨拶をしてくれるような時です。


また、特に患者さんのご家族から何度も繰り返しお礼を言ってもらえるような時、看護師になって良かった、と実感します。


看護師の仕事はとにかくつらいハードワークなのは間違いがありません。


そういう訳で、充実感とかやりがいを感じなくなったなら、多分看護師はもう辞めたい、などと考えるだろうと思います。


看護師の帽子といえば何をイメージされますか?あの帽子は、晴れて看護師になるというという式の際にかぶせられるものだといいます。


看護師にとってあの帽子は、料理人にとっての帽子より深い意味を持つものなのではないでしょうか。


ですが、昨今では、看護師の制服の形というのも次第に変化していますから、この帽子が特別ではなくなってしまう時が来るのも間もなくかもしれないのです。


特別な意味がない、ただ髪をまとめるための制服の一部と化してしまうのはちょっとさみしくも感じられますが、時代の移り変わりとして納得するしかありません。


健康上の問題を抱えやすい高齢者人口が増加するに伴い、ここ数年でどんどん医療的な処置を必要とする人々が増えてます。


そうなってくると、医師と看護師も大勢が働いているべきなのに、現在、医療機関はどこでも人手不足のようです。


しかしながら、業界で人材が不足しているのなら、それによって求人も多くなりますから、転職を希望している看護師にとっては、転職先を見つけやすい等のメリットも確かにある訳です。