Krankenschwester der Arbeit

看護士についてのいろいろ・・・・

労働者一般の収入と、看護師のそ

2017年10月23日 | 日記
労働者一般の収入と、看護師のそれとを比べてみたら、平均収入なら看護師の方が上なのだそうです。


慢性的に人手が不足している医療分野では需要はいつでもある訳ですから、世の中の景気はどうあれ、データ的には年収にムラが出にくい、という役得もあるようです。


さてそんな看護師ですが、給料は良いものの、否応なくサービス残業をすることになる、というケースが多いなど、看護師の労働環境は、しっかり整っているとは言い難い状況です。


仕事を続けながら、妊娠を継続させている看護師は大勢いますが、気を付けてほしいことは極力、放射線を浴びないようにすることです。


CTや放射線治療、エックス線撮影など、被曝の危険は病院には多いですから、細心の注意を払ってほしいところです。


同様に、薬にも妊婦にとって危険な、強い薬に接することもあり、気をつけないといけません。


また、立ち仕事をはじめ、何かと忙しく無理をしやすい仕事なので、母体への負担が大きいあまりに、流産や早産になることも多いのです。


ぜひ妊婦としての自覚を持って、適度に休憩してください。


学校を卒業したばかりの新人ですとか、別の医療機関から転職してきたばかりの看護師に多いのですが、間違いなく残業をしているのに、相当する手当がきちんともらえないケースがあります。


賃金を支払わずにサービス残業をさせるという行為は、労働者が新人かどうかは別の話ではっきりと労基法に違反しているのです。


行なった残業は、労働には違いありません。


なので、こなした分はしっかり、報酬を得なくてはなりません。


今、私は病院事務の仕事をしています。


看護師さんとは正直、仕事中にはあまりかかわりがないのですが皆さんいつも忙しそうです。


夜勤でも働いている方は、家庭、特に育児もこなすことは並大抵のことではないだろうなと感じます。


けれど、私の心配とは無縁に、臨機応変に動いておられることを感じたのは、忘年会の時になんと子供を連れてきている看護師さんが相当いるんですよ。


先生方も喜んで迎えられていて温かい雰囲気でした。


ほんの少し前までは疑う余地もなく、看護師をするのは女性という感じだったと思いますが、昨今は徐々に男性看護師も増加しています。


実際の看護の場面においては、患者の移動、お風呂に入れる際など、実は力仕事も必要なので、男性看護師の活躍する場面は多々あります。


お給料に関していうと女性とは変わらないのですが、産休や育休がないので、その分、キャリアアップできる機会も多くなります。

仕事をし続けていると不満や悩みが出てくるもので

2017年10月23日 | 日記
仕事をし続けていると不満や悩みが出てくるものですが、看護師で多いものは、対人関係の問題や勤務形態が不規則なこと等が挙げられるでしょう。


やはり、女性が多い職場ともなると、モラハラや職場いじめがあったりと、ドロドロした人間関係がつくられているような職場も実は多いのです。


夜勤が多い勤務形態もストレスになるでしょう。


辛い職場に身を置いて精神をすり減らすよりも、転職して人間関係が良好で勤務に融通がきくような職場を見付けて転職するのも選択肢に入れておきましょう。


看護職員の方が仕事場を変えるのに丁度よい頃合いとしては、大半の人は賞与が出てから退職するため、具体的には1月、6月がオススメです。


看護職は慢性的に人が足りず仕事はいくらでもあるとはいえ、待遇の良い勤務先に巡り合えるように、新しい職場で働くまでに3ヶ月は間合いを取って、腰を据えてリサーチした方がリスクは少ないです。


とにかくすぐジョブチェンジを、ということでないのなら、就職情報が活気付いてくるまで静観することを推奨します。


看護師という職業は収入が安定しているというイメージを持たれやすいのでローンを組むことを考えている際、大体の場合、スムーズに審査を通ります。


ただ、非常勤で勤務している看護師の方など、不安定な雇用状態の場合には注意する必要も出てくるでしょう。


ローンを組むことが容易なのは非常勤でなく、正職員として働いているような安定している看護師に限って言えることであり、非正規雇用の看護師についてはローンを組むことが困難なことがあります。


一般的に見ると大変だと思われる看護師ですが、「勤務時間が労働基準内の8時間でOK」なんていう事は夜勤のない個人医院やクリニックの場合に限られると思います。


二交代制の病院勤務の一例を挙げると、途中で休憩をとることはとるのですが、トータルで16時間勤務になってしまうこともあります。


このように、長時間労働が必要であるという勤務形態も、世間的に、看護師として働くことがハードだと思われやすい理由になっていると思います。


看護師のための転職サイトの中に、祝い金をくれるところがあります。


転職をすることで祝い金を出してもらえるなんて得した気分ですよね。


けれど、お祝い金を受け取るためには条件が大抵はあるため、申し込む前にチェックをしっかりとしておくようにしましょう。


それに、お祝い金がもらえないサイトの方がその他のサポートが良いこともあります。