Krankenschwester der Arbeit

看護士についてのいろいろ・・・・

「看護師」という書き方と、「看護士」という書き

2017年01月14日 | 日記
「看護師」という書き方と、「看護士」という書き方があります。


双方とも「かんごし」と読み、同じ読みです。


それぞれ漢字表記にすると、この二つになります。


かつては男性のことを表すのは看護士、女性に対して使う時は看護婦、という様に区別がしっかりついていました。


法の改正があった2001年をきっかけとして、男性を指す時も、また女性を指す時も使用可能な看護師という呼び方に一本化されました。


日本での看護師の年収は平均すると437万円ほどです。


しかし国立や私立や県立等の公立病院で働く看護師は、公務員勤務であるため年収は平均して593万円ほどになります。


公務員看護師は給料UP率も民間の病院より高く、福利厚生も充実しているのです。


準看護師の場合ですと、看護師に比べて、平均年収が70万円程度低くなります。


病院は清潔感が大切ですが、そこで働く看護師も、病気の患者と接する場合が多いので、信頼してもらえるような印象になるためにも、ヘアスタイルに注意しておきましょう。


患者からどう見えているのかを考えながら、清潔感を重視した髪形を選ぶことが大事です。


勤務先によって、比較的、自由なヘアスタイルが認められている場所もあることを知っておいた方が良いでしょう。


私の勤め先は病院の事務です。


通常、看護師さんと一緒に仕事をするということはないのですが、皆さんいつも忙しそうです。


仕事と家庭の両立はただでさえ大変なのに、夜勤もあるので育児に関してはなおのことだと思います。


だけど私の想像以上に柔軟に対応しているんだなと感じたのは忘年会の時のことでした。


お子さん同伴での看護師さんの参加が相当いるんですよ。


参加されていた先生方からも歓迎されていてアットホームな雰囲気でした。


看護師は大変な仕事というイメージがすっかり定着していますが、看護師をしている人の寿命がとても短い、というようなことはありません。


でも、夜勤もあって規則正しい生活が難しいこともあり、睡眠がきちんと取れなかったり、とても疲れてしまったり、しこたまストレスを溜めこんだりしてしまいます。


そういう看護師の仕事を続けていると、それなりに医療についても学んできて、詳しくもなりますから、他人の状態、容態について医師の判断を予測できたり、自分の心身の健康についてもかなり深く理解できるようになるでしょう。

正看と呼ばれる資格を持った看護師になる方法は、

2017年01月14日 | 日記
正看と呼ばれる資格を持った看護師になる方法は、専門学校や大学で看護を学び、しっかりと単位を取って卒業するのが必須になります。


看護師試験の受験資格が看護課程を卒業していることなのです。


しかし、そもそも看護の専門学校に入学するにも苦労があります。


定員が少なく倍率が高いため、看護学校受験のための予備校に通って受験対策をする人もいるようです。


もう准看として働いている人が正看を目指す場合は、看護学校が行っている通信教育課程がありますから、働きながら勉強することが出来ます。


昔読んだ本の影響で、看護師になりたいと思っていました。


しかし、事情があって就職を選んで会社勤めをしていました。


ですが、OLをしている間も看護師になりたいという思いが消える事がありませんでした。


思い切って転職して、無資格でも働ける医療施設などで働くことも考えましたが、やはり看護師の資格が欲しいと悩んでいたところ、現場で看護助手として働くと同時に看護師資格を取る方法があることを知りました。


看護師の夢をかなえる道が見つかって、とてもうれしいです。


看護師は、ハードワークであると同時に、やりがいのある仕事でもあります。


どんな時やりがいを感じるかですが、患者さんが元気になって退院していくだけでも嬉しいのに更に、わざわざ改めて、病院まで足を運び、挨拶をしにきてくれた時でしょうか。


それに、やはり患者さんの家族の方から涙ながらにお礼を言われるような時も、この仕事を選んで良かった、と心から思えます。


生活は不規則になるし、ストレスはたまるし、看護師の仕事はとても大変です。


なので、もし、やりがいを感じられないようになったりしたら、きっと辞職しようと考えるだろうと思います。


全国において、看護師の年収は平均437万円程度です。


ただ国立や私立、県立等公立病院で職を得る看護師は、公務員勤務であるため年収は平均して593万円くらいになるのです。


公務員看護師は給料のアップ率も民間の病院より高くて、福利厚生の面でも充実しているのです。


準看護師の場合だと、看護師よりも平均年収が70万円ほど低いのです。


働き甲斐のある看護の仕事ですが、その分だけ悩みも多いと思います。


よく聞くのは不規則な勤務形態ではないでしょうか。


平日が休みになってしまっては、デートできなかったり友達とも簡単に会えないなどの辛さがあるようです。


または、昨今の看護師不足の影響から労働時間が長く、休みが少ないという問題もあります。


規則正しい勤務時間がいいのなら、日勤のみで働ける病院であればそれが可能ですので、この機会に、将来を考えた上で転職するのも間違いではありません。