1年365日のうち、360回はブログを書いている私。
ということは、当たり前だが、同じ数だけタイトルをつけていることであり、まあなんともご苦労なことではある。
他の人はどうだかわからないが、私は、まずタイトルありき、というのがほとんどない。
まず書き始め、書き終わったあとおもむろにタイトルをつける。
たいていはすんなりと決まるが、ウンウン唸っても出てこない場合がある。そうなると苦痛だ。
ブログを始めたころはそうではなかった。まずネタを決め、タイトルを決め、それから書き始める。しかしこれだと、往々にして企画倒れになったりするし、だいいちタイトルに内容がしばられてしまうことが多く、意識してやめた。
大ネタにしても、穴埋め的なネタにしても、いずれにしても自然体で書き始めるのが、私の場合はイイのだ。
今日は・・・・・・、タイトルが先に決まった。タイトルというタイトルだからである。
案の定、中身がない。1年365日のうち360回は書いていると、そんなときもある。
それでも書く。そんなことでめげていては続けることは出来ない。
続けることに(も)意味があるのだ。