答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

いごっそラーメン店長で、しょう油ラーメンを食う

2011年11月26日 | 北川村

久しぶりにモネの庭をゆっくりと散策し終わって、時計を見ると、11時半になろうとしていた。

「ラーメンやってみる?」。

そう私がたずねると、

「あ、それ、えいねえ」と妻が言う。

ここ北川村で「ラーメン」といえば、「いごっそラーメン店長」のことであり、それはほとんど固有名詞化しているといえば、ちと大げさだろうか。

そして、私が「やってみる?」というのには理由がある。昼時に「いごっそラーメン」を食うためには、まずその前に、店の前に並ばなければならないからである。

「駐車場に車を置けたら、並ぶ。そうでなかったら、入らない」。

そう宣言して、いざ「いごっそラーメン店長」へ。

驚いたことに、行列は出来ておらず、そのうえ店の中は満杯ですらない。ラッキーなことこのうえないのである。

すぐさま注文。メニューが4種類(塩、塩バター、みそ、しょう油)しかないというのは、こういうとき悩まなくていい。

妻は定番の塩ラーメンで、私はしょう油ラーメン。

ほどなくして入ってきた年配のご夫婦。たぶん始めての来店なんだろうが、量が多いという話を聞いてきたのだろう。奥さんが、「量、多いんですか?少ないのないんですか?」と店員さんに問うた。「スミマセン、量は一種類しかないんです」と店員さん。

他人ごとながら、「よう食いきれるろうか」と心配をする。

そりゃそうだ。ここのラーメン、どんぶり鉢からあふれ出しそうなボリュームである。

 

 

そのうえ、表面からは見えないけれど、中にはチャーシューが6枚隠れている。

 

 

あとから入ってきたのに、私たちとほぼ同時に食べ終わったくだんのご夫婦。

勘定の際、店員さんが声をかける。

「多かったでしょう?」。

「いや、気がついたら全部食べ終わっちょった。おいしかった」。

奥さんの答えに、なるほど、的を射ているなと感心した。

「気がついたら全部食べていた」というのは、「いごっそラーメン」を上手く言い表した言葉である。

どういうことか。

つまり、そういうことなのだ。

 

 

 

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