ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

大晦日の番い-ハクセキレイとヒヨドリ

2021年01月01日 05時48分07秒 | Weblog
 

 令和2年の大晦日。朝、昨夜のうちに降った雪でうっすらと白くなった社中央公園の芝生に2羽のハクセキレイレイがつかず離れずちょこちょこと歩いていました。よく見ると少し黒い色ともうい一羽は灰色の2羽。きっと番いなのでしょう。
 日が差してきた庭の柿の木にまたヒヨドリがやってきました。こちらも2羽。しばらくの間、何かを啄んでいるようでした。鳥たちは本当に仲がいいというか、いつも番いでいます。
 令和2年の大晦日は冷たい風が吹く日となりましたが、鳥たちを見ていると心が温かくなりました。 
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