今日は、初釜で慌てふためいており、
花びら餅を7日ほど前に、手作りした様子を紹介します。
なお花びら餅は、宮中の菱葩(ひしはなびら)が由来で、
この菱葩は「歯固め」の行事が儀式化していく過程で生まれ、
ごぼうは押鮎(押年魚)の見立てとして、
味噌は雑煮の意味が込められております。
菓子として登場したのは、明治になってからだそうで、
半円を描く白餅からほんのりと透けて見える桃色が、
春を告げる梅の花に見立て、
この花びら餅という美しい名前になったそうです。
手軽に作れますよ。
というのも材料は、漉し白餡(製品)と
京都人お奨めの西京白味噌(大吟醸)があれば、
特に白味噌は本田味噌本店の大吟醸
数年前に、お雑煮にと奨められて以来使かっており、
これなくしては・・・必需品かもしれない
蜜ごぼう(10日ほど前に作り冷凍)を忘れてはなりませんね。
お道具は、手作り麺セットと蒸し器にて
味噌餡(塩分が6%になるように)を作っております。
ピンクと白のういろう生地を作るのですが、
常用している素精糖(生活クラブ)を用いたため
白い色が、台無しに(目をつぶって)
白?? ピンク
手粉をまぶし、白は麺棒で8×10cm大ののばし
ピンクは手で4cm大の円形に
白?生地の上に蜜ごぼう、味噌餡をのせます。
そしてピンクの生地を載せ、二つ折りにします。
ラップで包み、冷凍にしておりました。
完成です。
白地にピンク色が、やはり出ませんね。
ということは、梅にはならないかも、残念!
=======
皆様には、優しい甘さで、美味しいと、でも
「見た目が」とのダメ出しがありましたが、
喜んでいただけ、作り甲斐がありました。
花びら餅を7日ほど前に、手作りした様子を紹介します。
なお花びら餅は、宮中の菱葩(ひしはなびら)が由来で、
この菱葩は「歯固め」の行事が儀式化していく過程で生まれ、
ごぼうは押鮎(押年魚)の見立てとして、
味噌は雑煮の意味が込められております。
菓子として登場したのは、明治になってからだそうで、
半円を描く白餅からほんのりと透けて見える桃色が、
春を告げる梅の花に見立て、
この花びら餅という美しい名前になったそうです。
手軽に作れますよ。
というのも材料は、漉し白餡(製品)と
京都人お奨めの西京白味噌(大吟醸)があれば、
特に白味噌は本田味噌本店の大吟醸
数年前に、お雑煮にと奨められて以来使かっており、
これなくしては・・・必需品かもしれない
蜜ごぼう(10日ほど前に作り冷凍)を忘れてはなりませんね。
お道具は、手作り麺セットと蒸し器にて
味噌餡(塩分が6%になるように)を作っております。
ピンクと白のういろう生地を作るのですが、
常用している素精糖(生活クラブ)を用いたため
白い色が、台無しに(目をつぶって)
白?? ピンク
手粉をまぶし、白は麺棒で8×10cm大ののばし
ピンクは手で4cm大の円形に
白?生地の上に蜜ごぼう、味噌餡をのせます。
そしてピンクの生地を載せ、二つ折りにします。
ラップで包み、冷凍にしておりました。
完成です。
白地にピンク色が、やはり出ませんね。
ということは、梅にはならないかも、残念!
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皆様には、優しい甘さで、美味しいと、でも
「見た目が」とのダメ出しがありましたが、
喜んでいただけ、作り甲斐がありました。
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