気軽に茶道をしてます。

日々のお稽古とともに、できるだけ手作りのお菓子で
お茶を楽しんでいる様子や、四季折々の変化もお伝えします。

朝茶事が終わりほっとする間もなく

2017-08-31 19:14:28 | 主菓子とお干菓子
今日は葉月晦日、乾燥し冷えた空気が入り涼しい朝に
疲れがやっと取れそうです。
青空が広がる若草山の頂上付近に人が見え、若草山へも
秋の行楽シーズンで葉卓さん緒方々が登られるでしょう。
若草山高円山
でも太平洋側は、あのミサイルに続き
台風15号で波高く、何事も無きように。

朝茶事の片づけが・・・まだ済んでおりません。

実は朝茶事の次の日も自宅稽古があり、お見えに。
立礼になりますが、昨日の名残を
  
菓子は両口屋是清の夏限定の「ささらがた」から
錦玉羹の白桃とすいかを、写真はレモンに。
  
でも両口屋さんは明日からは「お月見」だそうで、
秋本番!
茶事から頭を切り替えて、しつらえも考えなくては
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朝茶事「七夕の嗜好」

2017-08-30 20:10:15 | お茶会・お茶事
朝茶事のお客様は五名になり、朝8時席入りの15分前には
お揃いになられ、この待合でお待ちです。
待合いのしつらえは、『蜘蛛の糸』に押し花の梶の葉を。
でも前日に何か物足らず、梶の葉に歌を墨書・・・
たなばたのとわたる舟のかぢの葉に
            いく秋かきつ露の玉づさ

 俊成女(藤原俊成の孫)新古今集 巻第四 秋歌上320
 
蜘蛛の糸が下がり、小さな蜘蛛を見つけられましたか?
 
お詰めから、お揃いとの知らせで、汲出しを差し上げ、
時間になり待合を出られて腰掛待合、蹲踞で手水を
  

そして小間へとお入りに、床の軸『牛背笛聲遠』や
糸巻棚の「蜑小舟香合」などや風炉の拝見を終えられて
座に着かれますと。
   
亭主の黙礼に一同黙礼で、挨拶が・・

炭斗に続き灰器を持ち出し、
  
定座で初炭手前が始まり、22分程度で

「お湯づけを差し上げたく存じます」との挨拶で
襖を閉め、続いて膳を正客前に運ばれ懐石が始まります。
・・・朝茶事の懐石はを参照してください・・・
揃って箸を膳の中に落とす音で、終わりに

黒文字を添えられた露の打たれた義山の禄高の中の
菓子「七夕送り(芳月庵:自製)」をすすめ、
 
さらに中立ちの挨拶のあと、菓子を頂かれ拝見後、
腰掛待合に出られました。
(50分程度が80分強と時間かかり、反省点に)

後座の準備で、掛物を巻き上げ、席中も掃き清め
床の中釘に、四つ目籠をかけ、活けた花は
風船蔓、藪茗荷、吾亦紅に木槿(二種)です。
  
釜を掛け蓋を切り、水指、茶入れを荘付け、
銅鑼を「大小中中大」
手水を使われ、席入りに

濃茶手前になり、
濃茶を点てられ、茶碗に古帛紗を添えて出されました。


そして「つづいて薄茶を差し上げます」との挨拶で
続き薄茶点前になり、干菓子器をお出しします。
京都・末富の「撫子、氷彩花」と
仙台・賣茶翁のふやき「みち乃久」になります。


「どうぞお仕舞いを」の挨拶で、
茶杓、棗の拝見などを済ますと総礼で終わります。

送り礼をしてお帰りになりました。
最後に水屋の皆さまと一緒に「至福の一服」を
美味しく頂けました。

所作などに不都合なことも、今後の課題になりますが、
時間的にはこの朝茶事、3時間50分で済ませられ、
正午までに終わったこと、そして朝茶事の
「七夕の嗜好」から「おもてなしこころ」を感じて頂け、
これからも茶事を楽しみたいと思っていただけたことなど
合格点はあげられますね。
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朝茶事での懐石の献立は

2017-08-29 19:17:48 | お茶会・お茶事
先日の「朝茶事」での懐石の献立を紹介します。
旬のものを集め、
出汁は富山調達の羅臼昆布に血合い抜き本枯れ節。
真剣に心を込めてとりました。

ご飯   生姜飯 (富山産こしひかり、高知産生姜)
合わせ味噌(本田味噌)小芋 からし
向付 じゅんさい(秋田)アボガド 山葵     
     雲丹(北海道)

 
煮物椀  卵豆腐 冬瓜 ずいき 松茸 青柚子

 
煮びたし 南瓜 しし唐 生麩 パプリカ ズッキーニ


預け鉢  ゴーヤ ミニトマト きゅうり バジル


先日朝茶事稽古で先生から教えて頂いたとおりに
2回目最後の飯器は白御飯にしました。

小吸い  バジルの花実


八寸   子持ち鰊 オクラ

  
香の物  沢庵 水ナス 生姜味噌漬 奈良漬 青瓜


香の物と湯斗(ゆとう)もお出ししました。


なお、一献は、
①SARGA BORHAZ late harvest トカイのアイスワイン
②高清水 生酛特別純米酒 秋田酒類製造
③自家製梅ジュース
  

皆様から”美味しかったそして雲丹も”
とお褒めの言葉が、「やったー」ほっと一息です。
じつは、雲丹は、オブラートで包んで湯煎にかけ氷水につける。
と料理本にはあったのですが・・・・・?
前日の試行錯誤が良かったですね。
雲丹そのものもよかったのでしょうか。

お水谷さんは、前日から準備に来て下さり、
さらに当日は、朝早くからの準備、台所、お点前、亭主、
半東役など本当に御苦労様でした。感謝の一言です。
お蔭で朝茶事をやりとげる事ができました。

お客様には朝茶事の「涼しく」を感じていただき、
「おもてなしこころ」が行き渡りましたでしょうか。
これからも茶事を楽しみたいと思っていただければ嬉しいです。
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朝茶事の玄関のしつらえは

2017-08-28 17:34:07 | お茶会・お茶事
雲がお空いっぱいの今日28日は、旧暦の七夕ですが、
上弦の月と天の川、望めそうにありませんね。
実は昨日、利休七則の「涼しく」を第一に心がけられている
朝茶事」を稽古茶事として「七夕」の趣向で初めてさせて
頂きました。本来は午前6時から9時までの3時間で一会は
済まされるのですが、社中の皆様お忙しいですから、
8時の席入りとしました。葉月も最後の日曜日、日の出は
5時26分と遅くなり、気温の上昇が一番心配になります。
また嬉しいことに、急な用事が当日入らなければ、客として
参加したいと言っていただいたお稽古友達も増えました。

当日、前々日までの熱帯夜と変わって最低気温が20.7℃と
寒い?くらいの涼しい朝、まだ暗い4時過ぎから廊下を含め
各部屋の掃除とお道具類の確認、
待合い 
そして夜が明けると外回りを改め打ち水し、
庭から今日のお花を・・・
忙しいですが、前日の夕暮には露地の掃除や待合いの
煙草盆等も済ませており、なんとか間に合ったよう。
6時前から続々と半東役やお台所役の方々が来られ、
二階で浴衣を着てから、前日に引き続き懐石の準備を
していただけました。
腰掛待合の煙草盆と円座も忘れないで・・・
  
7時半前に、門前から露地への打水をされると、
お客様の到着を待つばかりです。

玄関のしつらえです。
栖鳳さんの「なすび」の色紙は、時期は遅いですが、
七夕には胡瓜や茄子の初物をお供えしますよね。
虫篭の中には二匹の蟷螂と風船蔓の枯れ始めた風船を。
孫にお願いしていたのは、キリギリスのはずが・・・
別名で「機織虫」と呼ばれ、七夕に因んでいたのですが?
でも祇園祭りでの「蟷螂山」もありますから
  
花は「朝鮮槇」の反対側に七夕頃に咲きだす「萩」と
夏藤の「ときじき藤」そして「吾亦紅」、
吾亦紅の枝に短冊をされていた写真を見たような記憶が?
 
お客様5名の方々が待合いにお揃いになると、
お詰めが亭主に知らせて、朝茶事が始まりました。
        ・・・次回に続く・・・ 

修正)
昨日は用事で来られなかった方に、昨日の雰囲気をと
朝茶事のしつらえを残しており、ご覧に頂くと、
一つだけご指摘がありました。
玄関の活けて頂いた「朝鮮槇」、
正面が挿し水をした折に動いたようで、
間違っており、もう少し勉強せねば・・・
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大仏プリン

2017-08-27 05:54:07 | グルメ
今朝から『朝茶事』本番です。
昨日の様子をお伝えします。
昨日は昼からお手伝いに来て頂け、
あっという間に準備が完了?

八寸がまだでした。

夜も星が瞬き、天気は大丈夫!


昨日の朝、準備に食材の買い出しに出かけると、
市場に大仏プリンの出店が出ておりました。
まほろば大仏プリン本舗の本店プリンの森は
平日でも車の列や人が並ばれていることが多く、
いつもスルー
外国からの方も姿や、子供連れの方も若い方々も
ちょっとした遊具もあり安心ですね。

一度食してみたくて、800円の大を一つ買ってみました。
 
懐かしい素朴な味で、私にもつくれるかも?と
でもなめらかな食感が印象的ですね。
コストパフォーマンス的には?
でも賑やかになることは良いことですね。

さあ、準備に戻らなくてはね。
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大和文華館「文人のまなざし-書画と文房四宝-」

2017-08-26 17:10:15 | 大和文華館
大和文華館では「文人のまなざし-書画と文房四宝」展が
昨日25日から10月1日までで、中国、日本、朝鮮における
文人の書画と書斎道具を展示されております。

駐車場で、お終いな鉄砲百合が出迎えてくれ、

本館へのアプローチをあがります。、
  
花は少なく木槿、百日紅や芙蓉そして遅咲きの山吹が

なめこ壁の本館に到着です。

「文房四宝」と呼ばれる硯・墨・筆・紙からなる展示品は
重要文化財は1件を含む60件で、4部から構成されており、
見応えのある展示で、簡単に紹介します。

Ⅰ.文房の美-文人の書斎道具-
「五彩荷葉硯」景徳鎮窯 中国・明時代
五彩荷葉硯
「龍図墨」 程君房作 中国・明時代
龍図墨
「螺鈿花卉文筆」 中国・明時代
螺鈿花卉文筆
「青花透彫蛙蓮華算木文角水滴」京畿道広州郡分院里釜
               朝鮮・朝鮮王朝時代
青花透彫蛙蓮華算木文角水滴
蓮の花に潜む蛙、内部は空洞で上から注がれた水が溜まる

Ⅱ.筆墨の美
「墨竹図」詹景鳳筆 1591年 中国・明時代
墨竹図
風を受けて揺れる竹と元に戻る竹の二つの描写がされ
行書の名手、悟りは「黙して空山に座せば花、天に墜つ」

「賞楓図」張風筆 中国・清時代
賞楓図
奥から手前に吹き抜ける風を感じてください。
高士 の内面の高潔さが現れておりませんか。
「筆であり墨あるは、この幅紙の甚だ佳なるを  
       似てなり、椿先生もと文房第一に居る」

Ⅲ.山水の美
「秋塘図」 伝趙令穣筆 中国・北宋時代 重要文化財
秋塘図
目の細かい絹上に夕刻の一瞬が描かれており、
林は重ねられた細い線で描かれ、夕霧忍び寄っており
着色から淡墨の水墨画への変化が良いですね。

「山水図」程邃筆 1657年 中國・清時代
山水図
殆ど加工されていない紙に焦墨で描かれており、
墨と紙本来の素材の美しさが味わえます。

Ⅳ.文人の日々-書・旅・友-
「聴松図巻」王翬・楊晋合作 中国・清時代
聴松図巻
松籟を聞きながら座る高士が描かれております。

「山水図冊、第5図」方士庶筆 1728年 中国・清時代
山水図冊、第5図
薄墨の美しさが際立っています。

蕪村さんや富岡鉄斎も・・・

一見地味な印象を受けますが、
一足早く、秋の風情を感じられる展示内容になります。
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奈良西大寺展を記念し大茶盛式が日曜に

2017-08-25 08:36:49 | 美術館・博物館
創建1250年記念「奈良西大寺、叡尊と一門の名宝」展
春に東京で開かれ、大阪でも7月末から9月24日まで
あべのハルカス美術館で開催されており、
10月20日~12月10日迄山口県立美術館へと巡回予定で、
1990年~1991年の「西大寺展」以来になります。

西大寺は奈良時代後半に造営され、「南都七大寺」の
ひとつで東大寺などと並ぶ寺格を誇っておりましたが
平安京の遷都で荒廃し、鎌倉時代に「叡尊」が戒律を重視
した密教の教え(現在の「真言律」)を広めることにより
再興された中興の祖で、その弟子の「忍性」は東国で貧者や
病人の救済をされ その後江戸時代には生駒山・宝山寺を
開かれた「湛海」の名前があげられます。

展示総数は約80件、うち国宝が6件、重要文化財が36件で
展覧会は3章で構成されています。
第1章「西大寺の創建」
「塔本四仏像」奈良時代後期 木芯乾漆 重要文化財
阿弥陀如来、釈迦如来、宝生如来、阿閦如来様が

「十二天像」国宝から4幅、現存最古、西大寺
毘沙門天 伊舎那天

第2章「叡尊をめぐる信仰の美術」
「興正菩薩坐像」国宝新指定、西大寺
80歳の像で弟子の手になります。
興正菩薩坐像
「釈迦如来立像」西大寺本堂の本尊、1249年重要文化財
仏師善慶らに清凉寺にて摸刻された
釈迦如来立像
「愛染明王坐像」愛染堂の秘仏本尊、仏師善円 重要文化財
三法(仏法僧)を広めるため(8/29~9/24の期間限定展示)
愛染明王坐像

第3章「真言律宗の発展と一門の名宝」
「文殊菩薩騎獅像」奈良・般若寺の本尊 重要文化財
八字文殊と呼ばれる童子の姿
文殊菩薩騎獅像
音声ガイドは、市川海老蔵さんです。

なおこの展覧会に合わせ、西大寺では大茶盛式
8月27日(日)11:00~、14:00~、各回約60分で、
西大寺本堂を拝観後に大茶盛体験になります
*大茶盛式は、西大寺HPによれば
 叡尊上人が八幡神社に献茶した余服を民衆に振る舞った
 ことに由来する伝統行事で、毎年春と秋の2回、今年は
 10月8日(日)西大寺で開催されます。
 「戒律復興」をめざした叡尊上人が不飲酒戒の実践として
 酒盛の代わりに「一味和合」の茶盛と、 「民衆救済」の
 一環として当時は高価な薬と認識されていた お茶を
 民衆に施す医療・福祉の実践という二つの意義により
 1239年以来八百年近く受け継がれてきた茶儀です。
金銭菓
大きな器で1杯のお茶をまわし飲む「大茶盛」体験も
いかがですか。なお菓子もこの時しか味わえない
「金銭菓」で千代の舎 竹村さんが復刻され
西大寺から出土した日本初の金貨「開基勝寶」をかたどり、
 開基勝寶(かいきしょうほう)と刻まれております。

お昼は西大寺で、そして平城京跡で「平城京天平祭」が
開催されており、夕方からは「天平たなばた祭り」もあり
最後の夏休みに!
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ハゼラン( 爆蘭)を茶花に?

2017-08-24 13:46:26 | 季節の花々
今日の奈良も36℃の猛暑日と予想され、高温注意報も・・
若草山も湿度が高いためベールがかかっていますね。

昨日の夕立?、30分程でやみ、こんな景色が

でも蒸し暑さは残り、最低気温は25.3℃でまた熱帯夜に、
寝不足で朝5時の目覚ましは・・・・・。
時間になれば、朝咲く花のようになりたいですね。
午前5時は「アサガオ」「ヤブカンゾウ」が挙げられます。

時間で咲く花を集めた花時計、リンネの花時計が有名ですが、
午後3時に咲く花のお話を・・・・・
一昨日の夕方、朝茶事の腰かけ待合いにする所を掃除中
隣のフェンス沿いに、小さな実と蘭のような可憐な花が。
お稽古の茶花に使えそうかも・・・

ところが次の朝に見ると、花が咲いておりません。ところが

昨日の稽古から帰宅後に見ますと、なんと花が咲いています。

ネットで検索しますと、野生化した外来種で、
原産は西インド諸島で明治初期に観賞用として渡来し、
雑草化したスベリヒユ科『ハゼラン』になります。
ラン科ではないですが、爆ぜる蘭や花火様にも見えるため
別名として米花蘭、爆蘭、花火草、江戸の花火、花の雫
そして開花時間が晴天の午後3時頃で夕方には萎むことから
三時花、三時草、三時の貴公子、三時の天使、三時の乙女
三時のあなた 夕日草 おしん草 ヨヨノホシ、などとも

茶花としてお使いの方もおられるようで、
実や蕾だけでも良いのかも?
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葛の花でうらみ

2017-08-23 16:50:22 | 季節の花々
蒸し暑い中、今朝も昨日に続き奈良市内までお稽古に、
といっても若先生のお稽古日なんです。
点茶盤で、初炭をさせて頂けました。
灰がなく、月形に切ることもありませんね。
2時半過ぎ雷鳴とともに、雨がぽつりと降りだし、
もう少しお稽古をと思っていたのですが、慌てて
帰り支度となり、天候に少し恨みがましくなりました。

恨みといえば、恨み草=裏見草といわれる葛の葉、
風で裏返った葉裏は白い毛が密生するため白く見え、
うらみを掛け、信太の狐の葛の葉伝説が有名ですが、
和泉式部の歌を紹介します。
秋風はすごく吹くとも葛の葉の
      うらみがほには見えじとぞ思ふ

夫婦の間に秋風が吹き始めたことのようですが・・・
齢を経ると、ちょっとした風では葉は裏返りませんね。

秋風は今年はなかなか吹きそうにありませんが、
植物はもう秋の準備を着々と始めており、この葛も
公園では雑草に混じり蔓を上方に伸ばしており、
その先にに葛の花を一つ見つけました。

山葛にわりなき花の高さかな
           正岡子規
ふと足元にも蔓が伸び、隙間から葛の花が見えました。

葛の葉の吹きしづまりて葛の花
           正岡 子規
葛の花は初秋の季語になり、
夏から秋へと季節の移り変わりが詠まれておりますね。

子規と言えば今朝のTVで新たに発見された「歳旦帳」に
記されていた正岡子規の未発表句5句が見つかりました。
 「寝後れて新年の鐘を聞きにけり」
 「暗きより元朝を騒く子供哉」
 「うらうらと初日の影や枯木立」
 「初夢や巨燵ふとんの暖まり」
 「留守の戸に名刺投込む御慶かな」
9月19日が子規の命日である糸瓜(へちま)忌で、
供養になりますね。
今雷鳴とともに、大雨が降ってまいりました。
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「萩の露」で秋の足音はまだ?(修正版)

2017-08-22 17:02:20 | 主菓子とお干菓子
今朝の最適気温は26.5℃と熱帯夜に・・・、
エアコンが切れると起きてしまい、さらに朝茶事に体も
時間に合わせるため、目覚ましを5時に設定。
一時間早く目覚め・・・より睡眠不足に
空いた時間で、気になっていた広間のサッシの掃除をし、
一汗も二汗も・・・
今朝の奈良も大気が不安定で、雲もかかっていますが、
蒸し暑く、お稽古に伺う8時半頃でもう30℃越えでした。
今日のお稽古は偶然にも朝茶事の嗜好でしたので、
有難い事に勉強させていただけます。いつも通りの時間に
おにぎり、コーヒーと麦茶を手に出かけ、
東大寺大仏殿の鴟尾さんにもごあいさつを。

教えていただいたことは、
最後のご飯は、必ず白ごはんになり、
時間を短縮するため、預け鉢は一つだけで、
生臭物は出さないほうが良いとのこと・・・
朝茶事の会記を少し考え直さないかもしれませんね。

菓子は、奈良「樫舎」さんの「萩の露」
  
雨が降り、庭の萩の花が・・・露に見えませんか?
              (追加修正8/23)

そういえば、もう明日は「処暑
9月7日の白露の前日までともされており、
早くこんな季節が訪れてほしいものですが・・・

昨日も朝からギラギラの天気の中、
出不精の相方を連れて、近くの公園まで散歩に。
まだまだ夏の風景ですね。
蝉も、数はへり静かになりましたが、依然として
 
蝶も、恋の季節を愉しんでいるのでしょうか?
 
でもよく見ると、蜘蛛の巣の蜘蛛も少し大きくなり、
日差しも、やや斜めに射し込んでいますね。
 
秋の足音がそろそろ聞こえてきそうですね。
モミジや「タムシバ」も色付き始め?
 タムシバ
天気予報はまだまだ夏が続きそうですが? 
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