気軽に茶道をしてます。

日々のお稽古とともに、できるだけ手作りのお菓子で
お茶を楽しんでいる様子や、四季折々の変化もお伝えします。

霜月は『壺荘り』のお稽古を

2021-11-30 21:02:21 | お稽古
霜月に入り「炉開」のお祝いも済み
中旬からは『小習十六ヶ条壺荘り』のお稽古を

と言うのは「淡交カルチャ-」で七月に
「茶壷の詰め方」の講習に参加させていただき
今年こそは『口切の稽古茶事』をと思っていたのですが
茶事に踏み込む事ができず
11月はもう終わりに

口切はできませんでしたが「壺荘り」の
お稽古をして・・・来年こそはと思っています
   

主菓子は『亥の子餅
今年は末富さんの亥の子餅にならい
丸い形にして
餡には胡桃を皮にはシナモンとゴマを
   

もう一種は安穏芋餡とゆり根餡を橙色に
色付けして『錦秋』と名付けていただきました
   
   
   
       円照寺の紅葉  11/26


もう明日から「師走」
寒さが走ってやってきますね
師走は『長板総荘り』のお稽古の予定です

2021年炉開きは

2021-11-10 22:39:49 | お稽古
   
  10月の寒さに比べるとやや暖かい11月
  紅葉はもう一つですね

  茶人の正月炉開きとなりました
  風炉を終い、炉に灰を入れ
   

  

  釜、炭、炭道具、湿し灰、
  柄杓、蓋置を入れ替え、
  忘れ物はないでしょうか?

  お餅もついてお善哉もつくりました
   

  開炉初日は4人の方がいらっしゃったので
  初炭→善哉→濃茶→濃茶→後炭→薄茶
  と割り振り、茶事形式でお稽古いたしました

  主菓子は許状伝授の方が3人いらっしゃったので
   

  おめでたさいっぱいの『紅白金団』にいたしました
   

  花は九月から咲き始めたピンクの『西王母』
  白の『小菊』と『満天星躑躅』の紅葉を
  備前の花入れに・・・
   

  今年もコロナ禍の中開炉を迎えることができ
  八名の方に許状伝授できた事
  幸せに思っています

  改めて先生から学んだ事、お茶の心を
  稽古場で伝えていかなければと
  
  

『畠山記念館の名品』を堪能

2021-11-03 19:05:29 | 美術館・博物館
京都国立博物館」平成知新館にて
12月5日まで開催中の特別展
「畠山記念館の名品─能楽から茶の湯、そして琳派─ 」
   

畠山即翁が50年かけて集められた名品の数々
即翁與衆愛玩」(意味;即翁はみんなと一緒に楽しみます)
の印が刻まれて即翁さんの心意気が感じられます
茶道具を中心に、書画、陶磁、漆芸、能装束など、
日本、中国、朝鮮の古美術品の収蔵品は
国宝6件、重要文化財32件を含む約1300件にも及ぶ

今回は前後期合わせて国宝6件と重文31件を含む
200件の名品が関西初登場です
   

これは畠山記念館改築工事で休館しているおかげ
そのコレクションが京都の地で一堂に出品されると
言う事でとても楽しみにしており
10月下旬にその望みが叶い行ってきました
   

茶入れは
 大名物唐物肩衝茶入れ『油屋』『日野』『種村』
 名物唐物肩衝茶入れ『星』
 大名物古瀬戸『円乗坊』
 中興名物古瀬戸『畠山』
 古瀬戸肩衝茶入れ『平野』

茶碗は
 大名物金海割高台茶碗
 大名物大井戸茶碗『細川』
 大名物粉引茶碗『松平』
 柿の蔕茶碗『毘沙門堂』
 名物御所丸茶碗『堅田』
 利休所持熊川茶碗『若草』
 ととや茶碗『隼』
 染付銀襽手花唐草文茶碗
 絵高麗梅鉢茶碗
 赤楽茶碗 長次郎『早船』・・・利休七種の一つ
 赤楽茶碗 光悦『雪峯』『李白』
 赤楽筒茶碗 大樋長左衛門『ほりかねの井』
 楽茶碗 大樋長左衛門『歌占』、『籠中鳥』
   

とっても見応のある特別展
事前予約優先制ですので、
是非後期も行きたいと思い、スケジュール調整中です