少し前にKOOLさんから秘密の「漬け倍返し」を教えて頂いていた私は
9月15日のブログ記事のごとくキューちゃん漬を倍返しした。
冷蔵庫で寝かせていたものがようやく漬かり込んだので出してきた。
保存中のその他の漬物類
蔵出しをした倍かえしのキューちゃん漬け
重量を確認したが漬け込んだ時と同じ1.2kgだった
9月15日と同じ袋の中だもの当たり前だよね。
入れたキューリが漬け汁を吸っただけ。w
この中にはキューちゃん漬け5袋分500gが基本ベースの味として入っている。
喜び勇んで家に持ち帰ってきて早速食べてみた。
味はほとんど宗家キューちゃん漬けと同じだ。歯触りも全く遜色がない。
只しいて言えば生姜の千切りはもっと入れたほうがいいだろう。
となると原価は上がるが家元のより美味しくなっちゃう?
フレッシュ生姜がいいだろうと想像してみた。
ゴマは食べる時に好みでもっと振りかけてもいいかもしれない。
青い色のキューリも味は十分に浸み込んでいる。
始めに酒のつまみとして小鉢に結構な量を出したのだが、
箸が進んでポリポリ。なかなか止まらずかなり減った。
漬けた当時はキューリ一本は50円もしたのでコストパフォーマンスは
悪いはずだったが幸いなことにキューリは栽培農家の〇原さんから頂いたので
原価は「永遠のゼロ」。
密造漬物(KOOLオヤビンの言い方)。終わったなら直ぐにでも又仕込みたい。
密造って響き、奥が深そうで。。 笑
このポジティブシンキングは最高!ですね。
女房の茶飲み友達にふるまっても余りアルル。の女m(_ _)m
キューちゃん漬けです。
あんぽんたんな男にしては今回はたまたまなセサミいや
サクセスストーリーとなりました。KOOLオヤビン有難うございます。
晩酌のあとは
季節外れの暑さでキューちゃん漬けを薬味にして素麺を食べた。
パリパリ ツルツル。ああ美味い!
パリのつもり
一応ツルですよ。
パリパリ。ツルツル。
下の素麺の盛方は信州北信地方の盛り方「ぼっちもり」。
今日のブログ最後まで密造のイメージでは少し何なので。笑
フルートの優しく澄んだ音色
心休まる清々しいヒーリングミュージック。
この曲をお聴き頂きながらさようなら。
「アルルの女」第2組曲 3メヌエット