哀愁のエピキュリアン

草臥れ儲けな 奮戦記。

ああ今日も行く!

年末の漬物

2022年12月25日 | 暮らし

 

 

雪が降っている中野沢菜の漬物作業がやっと終わった。

 

先日買って置いた野沢菜。休みの今日漬けようと思っていた。

今朝起きてみたらこの雪。

 

雪にあたった野沢菜は旨くなるのだが

寒い中、野沢菜洗いはつらい。

 

年末まで幾日もないので漬物作業を決行。

 

 

水洗いをしてこれだけの砂を洗い落とした。

 

40㎏の重石を乗せて約20㎏の野沢菜漬けが完了。

 

先日に終わっている大根の漬物作業

 

柿の皮を入れて漬け込む。

 

 

 

米ぬかを被せ、これを繰り返す。

今年は10㎏漬けた

 

こちらも完了 これでほっとして年が越せます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


雪かき

2022年12月24日 | 風景

 

今朝は雪

 

家の前の道路も掻き終わった。

 

南天。

 

 

金魚草にも雪が積もっている。

 

ガマズミ

 

 

 

2日前の雨の日のバラ

 

今日のバラ

 

雨の日の門扉

 

今朝の門扉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


種子島産安納芋

2022年12月05日 | 食品

 

安納芋を頂いた。

安納芋はサツマイモの中でブランド品種として出回っている。

私は本場種子島産の安納芋は食べたことがなかった。

 

今回の頂いた薩摩芋は種子島産。

知識では安納芋は小粒と知っていたが

今まで食べた物は結構大きいものであった。

 

土曜日に届いたものは小粒だが粒がそろっているTHE安納芋だった。

これが本場の安納芋なんだろう。

 

信州には江戸時代から有名な日本一辛いと言われている小さな大根がある。

ねずみ🐭大根という。(過去の記事)

此の純血大根は坂城の中の一地域でしか生産できない。

正確に言うと他の地域でも生産はできるが大きさが大きくなり

辛味もそれほど辛くならない。

 

これと同じで安納芋もやはり種子島でないと本来の大きさや旨味は出ないのだと思う。

 

 

すぐに食べたいと気が逸ったが我が家ではオーブンでしか焼けない。

それでもいいかもだがやはり火で焼きたいよね

そこで今日まで待って会社のストーブで焼いた。

 

 

 

一時間ほど掛けてジックリ焼き上げた。

やはり火で焼くと香ばしさがあたりに漂う。

これぞ焼き芋のだいご味

 

舌触りと甘味も程よくて美味しい。

渋いお茶が良く芋にあう、皆の評判は上々。

 

沢山いただいたので来年まで持ちそう。楽しんで食べよう。

 

 

今朝の庭

写真のネタが無いので狭い庭を切り取って

少しでもおや?と思っていただけるように工夫して撮ってみた。

一重のバラ、カクテル。

 

 

金魚草も枯れ始めている。

 

 

 

 

信州ではもうすぐに霜が降る。 そうなると草花は一気に終わってしまう。

花達もめいっぱい頑張っている。

 

今年も残すところ一ケ月を切った、仕事もピーク無事に年末を迎えたい。

当ブログも少し早いのですが今回で今年最後です一年間有難うございました。

 

 

皆さまも年末をご安全でお過ごしください。

来年も宜しくお願いいたします。

 

 

再見!