哀愁のエピキュリアン

草臥れ儲けな 奮戦記。

ああ今日も行く!

カタクリ

2024年04月07日 | 野草

 

此のところの温かさで山野草も咲きだした

カタクリの開花情報が入り、その花の蜜を吸うヒメギフチョウを撮りに出かける

ヒメギフチョウが多く飛び出すのは後2日ほど先か少し早かった

木洩れ日のカタクリ

甘草(カンゾウ)の新葉

オオイヌフグリ

当地では今が盛り・サンシュユ(山茱萸)

濁手のような透明感が魅力。 コブシ(辛夷)の花

 

コブシの名の由来の実

 

次回迄

再見!

 


会社の周りに咲く花と蜜絞り

2023年09月20日 | 野草

 

暑さもピークを過ぎた感じ

運動不足をを補うために会社周りを1時間ほど歩きながら

路傍の花を撮った。

 

 

 

 

 

その後M乳業時代の先輩とハチミツ絞り。

今年もう何回目のミツ絞りになるのだろう。

 

ハチミツも200本以上溜まった。

趣味のハチミツなのでこのまま在庫が増えても意味がない

当ブログに訪問されている方々にこのハチミツを無料で配布したい。

しかし送料がかかるので改めて方法を考えてみたい。

 

 

 

 

私がカメラに興味を持つきっかけを作ってくれた「yoko」氏がYouTubeを始められた。

 

 

 

歌のバックに自分の写真を使っていらっしゃる。

女性らしい優しさがあっていい写真です。

 

里の秋  歌 森昌子

 

 

 

 


山野草

2023年04月30日 | 野草

 

 

朝から雨なので懸案であった秋の菊7種の苗作りをした。

 

去年の菊

 

 

去年作った菊は花後根元から剪定してあった。

春になり株元から新芽が伸びている。

これを穂の先端から5Cmほど切って苗床に刺し芽をする。

 

完了した刺し芽。

10日~15日ほどで根が出て来る。これを定植して秋までに大きく育てる。

 

 

 

雨が上がった午後は裏山の山野草を撮りに行ってきた。

出来るだけ可愛いく撮ろうと思ったが難しい。

 

最初の花から恐縮ですが名前がわからない。

 

ヒイラギソウ

 

 

モイワナズナ

 

ヤマシャクナゲ

 

猿面エビネ

 

イチリンソウ(八重咲)

 

初めて深度合成をして撮ってみた。

ホタルカズラ 

 

 

大輪トキソウ

 

イワヤツデ 。

 

名にジャコウとあるので香りがあるのでしょう。

近くに寄れないので香りはわからなかった。

イブキジャコウソウ。

 

ヒメウツギ

 

フタリシズカ

 

アシズリノギク(花無し)葉が印象的なので葉だけで撮りました

 

鯛釣り(タイツリ)ソウ

 

名前は調べましたが慌ただしく調べたので違って居たらすみません。

 

 

 

次回迄

再見!

 


家の周辺

2023年04月10日 | 野草

 

家の周辺の草花達を撮ってみた。

 

裏山に咲くスミレ

 

 

 

スノーフレーク

 

 

芝桜?  何か違うような。。

 

 

ムスカリ

 

ユキヤナギ 

 

冬眠から目覚めたのか、ベニシジミ蝶

 

それでは次回迄

 

再見!

 

 


会社周辺のスナップショット

2022年11月10日 | 野草

 

昼休みに少し時間が取れたので

カメラ片手に会社周辺を一時間ほど歩いた。

 

 

 

 

ラベンダーも枯れ始めている。

 

 

 

 

撮り終えて現像をした今気が付いた。

花の写真は一人の主人公を作ると良い写真になる気がする。

つまり一輪の花に焦点を当てて自分なりのストーリーを作る。

 

夜久々に靴磨き

 

ネタ枯れの昨今。

 

それでは皆さん次回まで

再見!

 

 


山野草

2022年09月04日 | 野草

 

日曜日近くの裏山へ行ってきた。

 

今日は暑かった。

 

トレッキングコース内に植えられていた山野草。

 

キツリフネソウ

 

 

イブキジャコウソウ

 

 

 

アサマフウロ  

 

 

 

イワタバコ

 

 

名前がわからない花

 

イワシャジン

 

 

小4男子の孫がスイミングスクールの帰りに我が家に寄った。

 

 

 

5歳の女の子の孫はダンス教室

 

今はコロナ禍なので教室の見学は出来ない、一回も見たことがない、残念。

この画は盆踊りではないです。

  どうも画心が今一でうまく描けません。

 

 

皆が集まったとところで。

 

ネット上で焼き肉の記事を読んでいたので刺激され

我が家でも久しぶりに焼き肉でもと。。

 

 

単純親父だよね。 

 

私はダンスがどうも苦手だ。

孫にはダンスでのびのび感情の表現ができる子供になって欲しいと思っていた。

ボディーランゲージは大切です。

そんなわけで息子夫婦に孫のダンス教室行きを勧めた。

 

フィンランドのマリン首相のダンスが批判されているが少し違う気がする。

あれほどのダンスが踊れる首相は世界には少ない。 w

自由奔放でいいではないか、ダンスの中だけなんだし。

私はうらやましいし同情派だ。

 

 

 

 

 

それでは皆さん次回迄

 

再見!

 


黒い実(スイカズラ)と黄色い実(ヘクソカズラ)

2022年01月17日 | 野草

先日撮った写真に写っていた植物の実に興味がわき調べてみた。

 

黒い実はスイカズラであった。

スイカズラは「吸い葛」の意味で、細長い花筒の奥に蜜があり、

子どもが花を口にくわえて甘い蜜を吸ったことから名前が付いたといわれている。

スイカズラの花

そういえば私は秋に咲く真っ赤な色のサルビアも

学校帰りに花を摘んで蜜を吸った覚えがある。

子供は意外と自然のことに詳しいのだ。

 

スイカズラ(忍冬花)の実を食べるオオマシコ♀

 

 

 

 

 

ヘクソカズラ 別名にはヤイトバナ(灸花)やサオトメバナ(早乙女花)があり、

花の中心にある紅紫色の部分がお灸の痕に似ているから、ヤイト(お灸)

花を水に浮かべた姿が田植えをする早乙女の笠に似ているからサオトメとなったとされている

どうして一般的にはヘクソの名が通っているのだろう。

枝や葉をもむと悪臭があるから この名前になったとのことだが。

 

花言葉は

『人嫌い』『誤解を解きたい』『意外性のある』

 

「意外性のある」について思いつくことがあり調べてみた。

「意外性のある」は人にとってモテるための大切なポイントなのだ。

 

・普段はクールなのにいざという時優しい

・おちゃらけキャラなのに仕事は真面目

・予想外の趣味を持っている

・頼りになる人が弱音を吐いたとき

・私服姿が思いの外オシャレだった時

 

男性いや女性諸氏も、以上の様に意外性って人を評価するうえで

大切な要素なのだ。

年の私には今更感がある。

 

改めて確認できたのはヘクソカズラの意外性のおかげ。

 

 

この匂いのためにこの植物を食べる虫はほとんどいないらしい。

しかしミツバチはこの花から採蜜する、匂いがどうなのかは気になるところだ。

 

実には薬効が有りつぶして化粧水を作ったり

ハンドクリームに混ぜたりして

ひび、あかぎれ、しもやけ等の皮膚疾患に使用できる。

 

それにしてもこんなに可憐な花で実は役に立つのに可哀そうな名前だ。

「意外性」の花ことばの由縁が良く理解できる。

 

 

ヘクソカズラの実を食べるシロハラ

 

自然て奥が深い。

それでは次回迄 再見ザイチェン!