哀愁のエピキュリアン

草臥れ儲けな 奮戦記。

ああ今日も行く!

朝陽

2022年10月20日 | カメラ

 

先日朝陽を撮ったことで、

自宅前の四季の風景を記録にしていこうと思い立った。

自分のメモリアルな思い出にはなるだろう。

 

朝陽の時間帯は撮影業界では魔法の時間とされていて、日中には平凡でしかない景色でも

マジックアワーに撮影すれば魔法がかかったように芸術的な映像となるとされている。

 

 

そこで。。

まあカメラ初心者の私でもこの時間帯に撮影すれば

少しは皆さんに「おや?」言っていただける写真になるかなと考えた。

そして淡い期待を抱きつつ今日の早朝日の出を撮り始めた。

車のフロントガラスも露で曇っている、気温は5℃くらいだろう。

 

 

日の出まではまだ時間はありそう。このところ早朝の気温はかなり下がっている。

震えながらも日の出に合わせて撮っていく。

 

 

 

 

 

すこし撮り慣れてきたかも。

空と山のラインをどの位置に持ってくるか悩んだ。結論は真ん中よりかなり下に。

センスが問われる構図だが、自分の好きなように撮ればいい。

 

次回はトーンを変えて撮ってみよう。

 

それでは皆さん次回迄

再見。

 

 

 

 


水滴

2022年09月26日 | カメラ

 

ネット上に出ていた滴が奇麗だったので撮ってみたいと思った。

解説されている機材を整えたがこれが結構大変。

全くの自己流で進んで来たのでカメラの基礎的知識や撮影技術の壁もある。

 

滴を作る事がうまくできない、そこから苦労が始まった。

水面のリフレクションにもピントを合わせたい。

 

リフレクション迄気を使っての撮影は難しい。

 

 

 

 

 

今回は上手く撮れなかったがリフレクションという新しいテーマが見つかってよかった。

 

それでは皆さん次回迄

 

再見!


今朝の庭

2022年09月23日 | カメラ

 

 

 

今朝は雨。この天候ではタカの渡りは撮れそうもない。

 

そこで我が家の庭で久しぶりに雨の花達を撮ってみた。

 

 

 

ガマズミ 野鳥のために植えたものだが

今年の冬にこの実を食べに訪問してくれるだろうか。

 

 

 

トウガラシ 観賞用のトウガラシって辛さはどうなんだろう。

 

 

 

 

ミント

 

バジル

 

睡蓮とトクサ

 

ミョウガ

 

 

リビング 屋外から見る灯りに癒される。暖光色はいいね。

 

 

門扉

 

バラ

 

 

 

千日紅

 

アサガオ

 

 

 

 

 

絞り開放2.8で 撮ったが F10くらいに絞ったほうが

被写界深度が深くなって6個の水滴全部にピントが合ったはず。

残念。

 

 

雨の庭も楽しい。

 

 

それでは次回迄

再見!


アリとアサガオ

2022年08月26日 | カメラ

 

朝起きて空を見たら、どんよりした曇り空

ポツリと雨が当たってきた。

 

 

庭の片隅にアサガオが咲いている。

 

可憐なアサガオ

 

 

 

カメラを近づけてみると

アリが花の蜜を吸いに地面から上がって来ていた。

 

 

早くから働くのはミツバチだけではないようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お盆を過ぎたら秋の風、少しメランコリー

 

 

 

 

 

 

今は亡きテレサ・テン

 

别れの予感

 

 

 

 

 

 

それでは皆さん次回迄

再見!

 

 

 


Sony α1が届いた。

2021年12月13日 | カメラ

 

一月ほど前にオーダーしていたカメラ Sony α1が届いた。

注文した時点では納期は最低でも2ヶ月は掛ると言われていたので

思ったより早く手元に届いて嬉しかった。

 

 

 

 

 

 

山の中の湖でマガモを撮影

 SS   1/125で飛び出しを撮ってみた。 遅すぎて手ブレしてしまった。

 

せめて SS 1/500~1000くらいで撮れば良かった。

 

手振れしたのが残念、顔にピントが合っていれば迫力のある面白い映像になったのに。。

 

 

 

 

硬くなってしまった干し柿を短冊に切って食べてみた。

 

 

是が案外に旨くてホッとした。

折角80個も作ったのに失敗作では残念過ぎる。

 

縦に細く切った。

 

 

短冊に切ったことにより硬さが気にならなくなった。

香り甘みともに申し分はない。

会社でも食べてもらい感想を聞いてみたが、おおむね評判は良かった。

これで残りの干し柿も無駄にしないで皆さんに分けて食べてもらえる。

 

しかしまあ、事務員さんは悪く言う訳がないので半分に聞いておこう。 w

 

 

 

 

金曜日に無尽が有り久々に出席。

盛り上がって飲んだ。

 

 

今年ももう残りは半月、最後まで無事安全に過ごしましょう。

 

それでは次回まで。

 

再見!

 

 

 


晩秋の庭

2021年11月05日 | カメラ

 

 

今の庭の片隅を撮ってみた。

 

薔薇

 

 

日陰のグランドカバーに植えている常緑植物。

名前が分からない。

 

 

 

満天星

 

 

額紫陽花

 

 

シダ。

 

 

 

 

コゲラ。先週撮った写真載せ忘れです。

 

 

 

 

 

10月18日に干した蜂屋柿約80個

 

 

 

11月5日朝の状態

随分干しあがってきた。

 

 

 

11月末には干しあがりそう。

昨年の平核無柿(平種無柿)にくらべると倍くらいな大きさ。

一つが大きいので食べでは有りそう。

味はどうなのだろうか楽しみだ。


可変NDフィルターを買ってみた。

2021年10月01日 | カメラ

 

カメラの重要な機材の一つであるフィルターを今まで持っていなかった。

それでも鳥撮りをメインに撮影している分には

不便さを感じないで過ごしてきた。

超望遠で撮影をしていたので必要がなかったからだ。

 

しかし個人ブログをアップしていると鳥撮り以外のネタ

花や風景・ポートレートの写真も撮るようになる。

そこで工夫した写真を撮りたくなり、

フィルターが欲しくなってきた。

yokoさんにも大分前にすすめられていたし。

 

色々なブログを渡り歩くと写真のない文章だけのブログにも出会う

そう言う方のブログは文章にリズムが有り、

長文でも着地点がしっかりしており要旨も分かり易い。

そしてなにより表現方法に味がある。

例えば「美味い」を表現するにしても

珍味・香ばしい・ほっぺが落ちるなどと上手いのだ。

要はボキャブラリーが豊富なのだ。

 

私のブログは写真を入れて全体を構成しないと

文章の間が持たない。

長文にすると脈絡のない文になってしまう。

私に文章力が無いせいだ。

 

言い訳が先行したが、

フィルターを買うために、

一月ほどかけてネットで調べて結論を出した。

 

機材の講釈はさて置いて、結論を書く。

H&Y社のレボリング可変NDフィルター 

(レンズ径67~82mm対応)

これを買おうと決めた。

 

結論を基に、早速月曜日夜にネット上で注文をした。

水曜日に到着した。

 

メーカーのウェブサイトでは人気商品という事で

品不足中と表記してあり

到着まで一、二週間かかるとのことであった。

慌て者の私はこりゃ早く注文しなきゃなと

焦り気味にポチをした。

 

二日後会社に居たら事務員さんが小包を持ってきた

なんだろうと開封してみたらフィルターだった。

 

えええ、一、二週間かかるんじゃないの?

 

全く通常の到着じゃね、月曜夜の注文で火曜日の発送なら迅速対応だよ。

まあ早く着くことはいいんだけど。

 

しかし。。さすが中華系企業、上手く乗せられた。

変なところで納得した。

 

 

 

 

 

67~82口径のレンズはこれ一つで対応できる。

 

ねじ込み式のフィルターでなくワンタッチで装着できるタイプ

フレキシブルに対応が出来るのですごく使い勝手が良い。

 

 

 

昨日早朝6時前にハヤブサ撮りに出かけた。

全く人がいない。

 

 

 

 

 

 

7時前にやっとこれだけ撮影。

 

 

 

 

その後8時までの時間を使って可変フィルターの試し撮り。

 

水門を撮影。 まずは今までの撮り方。

シャッタースピード1/800

 

 

可変NDフィルターの数値を1000にして、長秒露光で撮ってみた。

25秒のシャッター時間。

 

 

 

 

 

 

25秒は長すぎたかも、次回にはもう少し短くして撮ってみたい。

しかし新しい表現の写真が撮れてうれしい。

 

長秒露光で撮るには少し不向きな景色だったが

参考にするにはそれなりの写真に撮れた。

今後は海や滝、等で気に入った場所を探し撮ってみたい。

改めて機材の持っている力を見直した。

 

中華系企業を少し侮っていたがこのフィルターは

素人なりに満足の心だ~。

それでは又次回。

 

お別れも中華のこころだ。再見!


自由雲台

2021年04月25日 | カメラ

 

 

 

2月22日に注文しておいた雲台が随分に延び4月21日にやっと届いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

届いて迎えた最初の休日。

24日早朝早速ハヤブサ撮りに出かけた。一番乗りであった。

久しぶりに出会ったハヤブサ。

ヒナが一羽ほど孵っているらしい。

 

 

 

 

 

朝、餌を求めて狩り場に向い飛び立つオス。

凛々しい。

 

 

 

 

 

餌の鳥を食糧庫へ運ぶオス 狩った獲物はハトらしい。

 

 

 

巣とは別の場所に行き餌を仮置く。

そんな場所が4~5か所ある。

ハヤブサ撮りの皆さんは食糧庫と呼んでいる場所。

 

 

 

 

朝五時から夕方六時まで粘って撮った。

200枚以上撮ってはいるのだが載せることが出来る写真は4枚だけ。

飛びもの写真は難しい。

 

 

夕方には皆さん三々五々帰ってしまい私が最後の一人になった。

 

宵の前に月が出ている。

 

これ以上粘っても露出アンダーな写真になってしまうので今日はこれで撤収。

 

 

 

ハヤブサの飛翔写真一日粘っても満足な写真は1・2枚くらいしか撮れなかった。

25日にも来る予定。

 

今度こそ満足できる写真を撮りたいといつも思ふ。

 

それでは皆さん再見!

 

 

 

 

 


ノスリ・イカル・カワラヒワ

2020年12月10日 | カメラ

 

 

事務所近くの電柱に止まっているノスリ。

畑のネズミでも狙っているのだろうか。

獲物を捕るときに野原を擦るように飛ぶのでこの名がついたと言われている。

 

猛禽類の生息数は少ないので撮影ができる機会は多くない。

そんな中今回ノスリの撮影ができたのは中華屋の大将のおかげ。

私が鳥撮りをしていることを知って

「散歩中に電柱に止まっている鷹を見たよ」と声を掛けて頂いた。

そのおかげで早速出かけて撮影することができた。

 

ノスリの全長は50~60cm 

トビは60~65cmくらい。トビより少し小さい。

 

狩りを行う動物は目つきが鋭く凛々(リリ)しい。

人間も同じかな私なんかボーっとしているから顔つきも多分ボーっとしている。

髭ははやしているけど。。w

 

 

 

鳥の全長

嘴(くちばし)の先から尾羽の先端まで

 

 

イカル 全長は約23cm

家を7時前に出かけて撮影した。

南方へ渡るのだろうか30羽位な集団で樹に留まっていた。

 

 

 

カワラヒワ 全長は約 14㎝

イカルがいる隣の樹に集団で留まっていた。

 

 

鳥撮りをしている人のブログを読むと

毎日早朝に出かけても全く撮れないことが多いらしい。

私は今の処幸運にも順調だ。

 

これはレンズの納期が約2か月も有ったため、撮影に行くことができず

専門家の方ゝの鳥の撮り方を動画でジックリ学習できたことが大きかった。

そうでなければこの様な珍しい鳥を順調に撮影などできなかった。


水辺の鳥

2020年12月09日 | カメラ

 

出勤前の時間近くの川で撮影

手持ち撮影

 

カメラ:SONY α7RⅣ

レンズ:SEL600F40GM

シャッターSS  1/250

F5.6 +0 EV ISO 2000

 

今回は1.4倍のテレコンを使ってみた。

 

マガモ♂

 

 

マガモ♀

 

 

 

 

マガモは全身で潜れないので水中に首だけ入れて藻を食べる。

 

 

ダイサギ

 

 

 

 

キセキレイ