哀愁のエピキュリアン

草臥れ儲けな 奮戦記。

ああ今日も行く!

散歩

2022年09月03日 | 

 

9月2日は安部譲二さんの命日

 

早朝散歩に行きながらご近所さんの花を撮ってみた

 

 

 

 

幻想的にカットしてみた。

 

 

 

マリーゴールド

 

 

千日紅。この花の名は先日教えて頂いた

 

 

 

むくげ

 

 

 

 

 

ノウゼンカズラ

 

 

トクサ

 

 

睡蓮

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

德永英明 - さよならの向う側 (2015 Live, Vocalist 3 Songs)

 

 

 

 

 

それでは皆さん次回迄

 

再見!

 


今日の庭

2020年05月27日 | 

 

昨日夕方雷が鳴り夕立のように雨が降った。

そのおかげで芝生が一気に青くなった、これっていつも不思議に思う。

水道の水を芝に散水してもこれほど劇的に青くはならない。

自然の雨の力はやはり大きい。何が違うのだろう。

 

日曜日に孫が遊びに来るというので土曜の夜、花豆を水に浸した。

 

 

日曜日朝から2時間かけて煮豆を作り

甘さ控えめで上手く出来上がった。

 

 

次にお惣菜としてゼンマイを煮る。

 

 

厚揚げと一緒に。

 

この煮物は私のビールのつまみになってしまった。

 

 

 

 

 

しかしもう一品作ったのでそれは孫に取り置いた。

 

エビグラタン

シメジ・玉ねぎ・ブロッコリー・ペンネ・エビ・

バター・薄力粉・牛乳

 

 

 

 

 

 

 

グラタン皿に盛り込みチーズをかけて

オーブンをあらかじめ180度に予熱して。。

 

 

 

 

 

20分焼いて出来上がった。

何とか成功だ。

 

 

 

 

この後孫が来て女房と遊んでいた。

料理を喜んではいたが、作った人には全く関心はない。 (笑)

まあこんなもんだ。

遊びは女房に任せて午後は庭の手入れ。

 

 

今朝のバラは昨日の大雨で水分を含んで重くなり、下を向いているが元気は良い。

レッド・ウォールが咲きだした。

 

深紅のバラ 香りもよい。 夕方うす暗い中でこのバラを見ると妖艶な感じが出ていて好きだ。

 今のバラは新品種が多いが、この花はいかにもバラらしいバラだ。

 

 

モンローの深紅のルージュを思い起こす。(個人的思いだよ)

少し古いね。(笑)

 

 

 

 

レッド・ウォールと対照的な清楚な白いバラ

清楚と言えばヘプバーンかね。私生活で清楚かわからんが

ローマの休日のイメージで。どうも独善的でいかんねぇ。(笑)

シティー・オブ・ヨーク  

 

 

 

昨日夕方の雨でバラの花びらに滴が奇麗に出来ている

朝陽がいい効果。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これで会社へ。会社では。。社員の手前強い虎になるのだ。

いや。ぬるい。。。ト。。。

 

 

 

訪問ありがとうございました。

 


2020年05月09日 | 

 

 

藤の花が咲きだして8分咲くらいになった。

 
つぼみが膨らみ始めて2週間でこの状態だ。

 

 

3月

植木屋さんに選定をしてもらった

 

4月5日

 

4月15日

 

4月23日

 

4月30日

 

 

昨日

 

 

藤の花の寿命も1週間くらいだろうけど

棚作りから10年間くらい育ててやっとここまで来た。

 

埼玉県の春日部市へ土方で出稼ぎに行ったおりに藤棚通りの見事な花を見て

将来自分の家に藤棚を作ろうと決心してから20年以上たつ。

それを思い起こせば感慨深いものが有る。

 

思っても実現しない事のほうが圧倒的に多いが

思わなければ今日の結果もなかった。

やはり「思い」は大切だ。

 

満開になる手前くらいが一番いいなぁ。

 

 

 

手入れを怠った去年の藤

 

前年に実を生りっぱなしにしたために花芽が付かずに

手痛いしっぺ返しを食らった。

樹は正直だ。

 

 

一昨年は棚作りから8年くらいかかってやっと見事に咲いた年だった。

一昨年の花

 

 

 

改めて今年の全体の姿。

 

10年かかって何となく藤の手入れの仕方がわかってきたように感じる。

 

 

 

 

次はバラの番だね。

 

 

それではおやすみなさい。


リンゴの花

2020年04月16日 | 

会社は郊外にあり周りには多くのリンゴ畑がある。

このあたりで栽培されている品種は人気のあるフジが多い。

 

 

このところの日中の温かさで蕾はだいぶ膨らんできている

蕾の先端はピンクだが咲いた時の花びらの大部分は白色になる。

 

 

枝は写真のように垂れている。

本来の樹の枝は上に伸びるものだが垂れているのは人工的に作っているせいだ。

 

これはリンゴをできるだけ低い位置で収穫することが出来るようにするためだ。

 

 

 

プルーンの花も咲いている。

 

 

リンゴの木の下の畔にイタドリが伸びてきていた。

地元長野では「すいこ」と呼ばれている。。

 

と今まで思い込んでいたのだが

調べたらイタドリとは少し違うようだった。

イタドリ

 

子供のころこの茎をかじったものだが、数十年たった今もその酸っぱい味覚は残っている。

すいこ

 

野蒜(のびる)も出ていた、もう少したったら

収穫して酒のつまみにでもしよう。

 

 

菜の花は今は盛りと咲いている

 

巣箱近くの菜の花にわが家の西洋ミツバチがいた。

盛んにビーポーレン(花粉団子)を足につけていた。

ちなみにビーとはミツバチのことポーレンとは花粉

 

 

 

下の写真はシロツメクサの蜜を吸っている日本ミツバチだ。

西洋ミツバチと見比べると胴体は黒い事がわかる。

身体も少し小さい。

 

長野市あたりは梅の花と桜はだいたい同時期に咲くのだが

流石に梅は散り始めている。

 

ボタンの蕾もまだ小さい。

 

散策している川沿いの道。 川周辺にはカワセミが生息している。

 

 

 

我が家の藤の花の蕾もだいぶ膨らんできた。

 

 

 

今朝のハナちゃんは私が起きても女房と我が物顔で寝てました。

もっとも私が起きるのは3時頃だから仕方ないか。

女房は可愛く描き過ぎた。w