長野スナップ 撮り鳥と気ままな散歩

草臥れ儲けな 奮闘記

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芝刈り用電動バリカンの手入れ

2017年06月13日 | ガーデニング

電動バリカンの手入れをしようとして作業台を準備

 

しかし作業台が雨ざらしで腐る寸前になっていたので

まずは作業台の手入れ。

 

ペンキを買ってきて防腐することにした。

うーむなかなかの仕上がり、自画自賛(笑)

1缶でピッタリ塗装が完了した。

 

 

早速作業台で 切れが悪くなってきた電動バリカンの歯を研ぐことにした。

 

 

 

用意したものシャコ万力 サンダー

最初はサンダーの刃はペーパータイプをセットした。

 

 

 

実は去年までは、バリカンの切れが悪くなると替刃を買ってきて

新品と交換をしていた。

 

しかしこれだと、年間2回くらいの刃の交換が必要となり

かなり経費が掛かる。

替刃は約4000円、年間8000円にもなる

本体でさえ1万台で買えるのに、本当にばからしい。

そこで組やすりを買ってきて、手で研磨してみたが

なかなか時間もかかり、その割には切れ味もなかなか良くならない。

 

 

そこで思いついたのがサンダーによる刃の研磨であった。

まずシャコマンで電動バリカンを固定

 

いよいよ研磨

 

 

この後芝を刈ってみたが今一の切れ味

そこで刃を砥石に替えて研磨してみた。

 

もう一度芝刈りをしてみる、するとなかなか良い

新品の替刃の切れにはかなわないが、ソコソコきれいに刈れる。

まずは合格!