放浪のページ別冊ブログ

キャンプ・ツーリングに林道ツーリング。スキーや食べ歩きも。ホームページや巡礼と芸術の別ブログもあります。左下のリンクで。

2023荒川サイクリング

2023年08月13日 16時41分30秒 | サイクリング


7月30日の日曜日。最高気温が37℃になる予想だがサイクリングにゆくことにした。公私ともに多忙なので、ゆけるときにでかけないと、やりたいことができないのである。むかったのは埼玉県の荒川沿いにのびる荒川自転車道、さいたま武蔵丘陵森林公園自転車道だ。



ほとんど平地をゆくのでこの日の相棒はロードレーサー(ロードバイク)である。出だしはスキーでいためた右ひざに違和感があったが、10キロもはしるとなじんでくれた。



サイクリングは1年ぶりだが思っていたよりもはしれる。荒川の土手の上をゆく。気温は朝のうちは30℃ほどだった。



直射日光が強烈だと予想されたので上着は長袖にした。そうしないと腕が火ぶくれのようになってしまうからだ。それに半ズボンにしたが、長ズボンにするのが正解だった。



日差しが強烈になってきたが、パラソルで日をよけながらヘラブナ釣りをしている人たちがいる。油照りだが、エアコンのきいた室内でテレビを見ているよりも健康的だろう。



川島町のホンダ・エアポートの先にゆくと、道路の名前が川島こども動物自然公園自転車道になった。道なりにすすんだのだが、看板の地図をみると荒川自転車道からそれたようだ。



それでも土手の上の道をすすみつづけると、



ジャリ道になってしまった。チューブラー・タイヤで未舗装路はきついから、土手の下の舗装路をゆくことにする。やがて県道にぶつかったので左にゆくと、国道254号線の古凍交差点にでた。ここで引き返そうとすると、吉見百穴まで3、3キロとある。吉見百穴は何年もいっていないので、そこまでいってみることにした。



吉見百穴はいつも間にかフェンスにかこまれていて、300円の入場料をとるようになっていた。前に来たときはこんなではなかった。20年以上前のことだが。当然中には入らずにひきかえす。



水が切れたのでコンビニで補給する。ここで十二分に給水した。



国道254号線を川越にゆくとステーキ宮がある。株主優待をつかってそこで食事をとろうとおもったが、持っているはずの株主カードがない。じつは帰宅してよく見ると財布の中にあったのだ。暑さで頭がやられていたようである。そこで、らあめん花月嵐にはいった。らあめんの大盛りと餃子、ライスのセットをチョイスする。餃子はジューシーで、白いごはんの上でバウンドさせて飯をかきこむと、うまい。



嵐げんこつらあめんの大盛り。980円。それにぎょうざライスのセットが330円だ。



つかれた体に嵐げんこくらあめんの背油スープがしみる。パンチのきいたスープに細めんの大盛りだ。餃子ライスがいらないほどのボリュームだった。でも次回もセットにするとおもう。



食事をとると体がだるくなってしまった。体力ものこっていないことにきづく。日差しも強いので、日影で休みながらすすむ。最後はゆるやかな坂も上りきれないほどにつかれてしまった。この日、吉見の北にある鳩山町で39℃が観測された。80キロほど走行。半ズボンで走ったので、右足のふくらはぎだけ火ぶくれのように日焼けしてしまった。しみるから風呂にはいれなかった。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2023群馬・ささの湯ツー... | トップ | 2023つくばりんりんロー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サイクリング」カテゴリの最新記事