放浪のページ別冊ブログ

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2023シーズンのキャンプと車中泊

2024年04月16日 18時04分50秒 | 車中泊の旅

2024年も4月になっているが、2023年シーズンのキャンプと車中泊をふりかえってみたい。

 

 

キャンプ・ツーリングには2回でかけた。いずれも相棒はセローで、場所は福島県只見町にある奥会津ただみの森キャンプ場(『福島応援キャンプツーリング』)と、

 

 

同じく福島県棚倉町の山本不動尊のおくにある山本公園キャンプ場だ(『只見キャンプツーリング』)。

 

 

ただみの森キャンプ場は毎年のように通っているお気に入りの野営場だ。新潟から福島へと絶景のルートを走ってゆく。新潟の蕎麦と福島の温泉もたのしみである。

 

 

一方の山本公園キャンプ場ははじめて利用したが、キャパがすくないし、バイクを入口において荷物を手ではこばなければならないから、もうゆかないとおもう。ただここのお不動様にはまたお会いしにゆくだろう。植栽がきれいできよらかなお寺なのだ。

 

 

車中泊は36泊だった。

 

 

スキーが15泊。

 

 

夜はストーブをつけて鍋や、

 

 

刺身に焼肉などで一杯である。

 

 

雪山では-10℃になることもある。

 

 

そこで防寒のために窓はすべてシェードでおおっている。

 

 

ガラス窓のままでは冷気の侵入がひどくて耐え難い。

 

 

この防寒シェードの効果はたかい。ベットには毛布を4枚かさねていて、その上にシュラフをかけている。そして-5℃以上に冷え込む夜は、ダウンソックスをはいて寝れば足が冷えることもない。

 

 

バイクのトランポ・ツーリングは11日。

 

 

トランポ・ツーリングはとても快適だ。

 

 

車のなかで泊まれるという安心感と快適さは、旅の空での宿の心配をなくしてくれる。雨もだ。

 

 

相棒の横で飲む酒も格別だ。

 

 

セローと林道を放浪した。

 

 

山のなかを1日走りまわるのがこの上なくたのしい。

 

 

冒険をしている気分なのだ。

 

 

夜は馬刺しや、

 

 

焼き鳥で地酒を一杯である。

 

 

家内との車中泊の旅が10泊。泊まるのは道の駅や、

 

 

高速道路のSAやPA、

 

 

それに各地にある車中泊歓迎のドライブインなどだ。上の画像は山口県のドライブイン南国。

 

 

夕食をとった後で駐車場で車中泊をさせてもらった。私の夜ごはん。ガツポンに鯛の刺身で大生。

 

 

家内のちゃんぽん。

 

 

こちらは有名なドライブインみちしお。南国のすぐ近くにある。

 

 

みちしおのホルモン鍋にちゃんぽん。ホルモン鍋はイマイチ。

 

 

みちしお名物の貝汁で朝ごはん。

 

 

岡山県にある大阪屋。NHKの72時間というドキュメンタリー番組でも紹介されたドライブインだ。

 

 

私はテキサス・ステーキに瓶ビール。家内はテキサス・ステーキのライス・サラダ・セット。

 

 

ドライブインを利用しないときの夕食は惣菜が中心だ。

 

 

スーパーにあるものの中から食べたいものをえらんでいる。

 

 

格安品があるとうれしい。

 

 

家内とは鞆の浦や、

 

 

赤穂、

 

 

京都などを旅した。家内との旅行はホテルと車中泊をおりまぜたものである。

 

 

各地の食事もたのしみだ。新潟県十日町の小嶋屋のへぎそば。

 

 

群馬県沼田のとんかつトミタ。

 

 

埼玉県秩父の本家原。

 

 

36泊は過去最高記録。60をすぎてあそぶ時間がながくなってきた。

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