退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#2058: スーパーチューズデイと白鵬問題

2024-03-07 11:51:32 | アメリカ便り
良い天気が続いています。
気温も15度 から22,3度なんていう暖かい日が続いています。
今、札幌のライブカメラをチェックしたらまだ雪がたっぷり積もっていました。
さすが北海道ですね。
孫の初飛行機は親にとっては散々だったようです。
往復とも、最初の20分は泣き叫びその後は寝たそうです。
1時間ちょっとの道のりなんで、大したことではないでしょう。
息子夫婦に❝日本旅行はいつだろうね?❞、と鎌をかけたら❝2年はないね❞、だって。
何と腰抜けなんだ。
あんたのお母さんは二人とも10か月から連れて行ったんだよ。
主人は3,4年に一回ぐらいは日本に一緒に行ったけど、他はお母さん一人で人一番うるさい娘と、すぐピーピー泣く息子を連れて。
セントルイスからシカゴ(1時間半)、そしてシカゴから東京(13時間)。
東京に着いたら今度は同日に札幌へ。
そして札幌から実家へはバスで70分。
千歳空港には親が迎えに来ていたけど、
ほぼ丸々24時間の旅でした。
良くやりましたわ、やはり若かったんでしょうね。
とにかく息子一家の初の1時間半余りの飛行機旅は散々だったようです。
私はいつになったら孫と東京ディズニーランドに行けるんでしょうか。

さて昨日のアメリカ・スーパーチューズデー選挙は予想通りトランプと売電が圧勝しました。
そして今まで頑張っていたニッキー・ヘイリーは散々な結果を出し、ドロップアウトすることになりました。
でも、なんとなくトランプさんを応援することにはなりそうもないんじゃないでしょうか。
トランプはトランプを好きと言う人には徹底して好かれているけど、嫌いと言う人には無所属に入れたほうがましだ、と言われるぐらい嫌われています。
しかしながら不思議なのは、どうして認知症にかかっているのがもう明らかな売電に票を入れることができるんだろうか、と言うことです。
アメリカの、そして世界の行く末を❝ルンバ(あの自動掃除機みたいな動きをするから)❞のような認知症老人に任せてもいいと思っているんでしょうか?
いやそれとも、演説中に何を言ってるかわからなくなったり、話の中で死んだ人が生き返ってきたり、どこをどお行ったらいいかわからなくなったりする老人に大統領が務まると本気に思っているんでしょうか。
とにかく売電民主党、民主党支持者は徹底してトランプが嫌いでアメリカが、世界がどうなってもトランプだけは大統領にしたくないんだろうと思う。
それだけ、売電の認知症は誰が見ても明らかなものです。
これで2020年の時のように、開票時の売電ジャンプが起きて開票結果がひっくり返るなんてことが再び起きたらもう終わりです。

日本では歴代最低の横綱と言われている白鵬と弟子の何とかが相撲界からキックアウトされたようです。
この弟子、他の何人かの弟子に陰険ないじめを繰り返していたそうな。
聞いたそのじめの内容はま~ま~ひどいもんです。
陰険どころか病的、どうしたらそんないじめができるんかいな?と言うもの。
この陰険病的弟子は、なんでも5歳からモンゴルから札幌に語学留学をしていたそうな。
そして中学で白鵬にスカウトされたそうな。
白鵬は白鵬でこの陰険病的ないじめを知っていたけど、何もしなかったそうです。
なんでもこの陰険病的弟子に弱みを握られていたとか。
品格のない人間にはそれなりの弟子しかつかないんでしょう。
私が見ていた頃の昔々の相撲界には外人がいなかった。
日本の国技だったから当たり前だったんですが、それがいつからかおかしくなってきた。
相撲部屋も強い力士が欲しいから❝国技だ❞、なんてこと言っていられなくて体格の良い外人を‘入れ始めた。
国技に徹していればよかったものを。
それもモンゴルと言う民度も文化も生活態度もまるっきり異なった国からの異邦人を連れてきて、日本の国技を教え込むなんて間違っているんじゃないでしょうか。
相撲には相撲という格闘技の前に教え込まなくちゃいけない、日本人の品格や民度、日本の文化と言うものがあると思う。
それをやらないから、白鵬が平手打ちやらひじうちなんて言う非道なことを平気でやったり、行司にものいを言ったりと歴代最低の横綱のレッテルを張られたりすることになった。
モンゴル格闘技とこんがらかった相撲、とにかく勝てばいいという品も格式もない相撲しかできなくなったと思う。
私自身相撲は見たくもないですが、こうやって日本の国技が相撲部屋の人気取り目的のための外人起用により破壊されていくのには腹が立つ。
今回の白鵬事件は白鵬やその病的陰険弟子だけの問題ではなく、相撲協会全体の風紀の問題でもあると思う。
ハブグレジュンタのマミー