退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1304:

2019-10-31 09:16:37 | アメリカ便り

札幌も残すところ後3日ほど。

今日は福岡から友達がやってきます。

セントルイスに1年間、目医者のご主人の研究で滞在中にお友達になりました。

同じ歳の男の子を持っているので、いろいろ遊んでもらいました。

札幌で、3日間何をしようかな?、と考えると

1。大倉山ジャンプ場   

2。あさり峠(?)を通って小樽運河

3。ショッピング

4。開拓の村

なんてところでしょうか。

 

先日の卓球部の飲み会、卒業以来、早40数年。

ほぼみんな退職者。

この元卓球部仲間で私は“右翼”で通っています。

別にそれを否定するわけではありませんが、自分では右翼というより、“日本人”という認定の方が合っていると思います。

日本人だったら自国を愛し、国旗国歌を尊重するのは当たり前だし、天皇陛下の御影が燃やされ、踏みにじられたら悲しくそれをやった者に対し腹立たしく思うのが当たり前だと思う。

それをしない方がおかしいと思うのだけど、そのおかしいのがいるのです。

“あれ? 日本人じゃないの?”と問いたい人種が日本にはたくさんはびこっている。

あ〜、ダイナソア的日本人(絶滅危惧種)、どこに向かっているのだろうか。

これもゆとり教育の産物であろう。

ハブグレジュンタノマミー

 


1303:先が心配

2019-10-26 21:22:40 | アメリカ便り

またまた、豪雨による被害がすごいこととなりました。

被害にあった方達にはかける言葉もありませんが、日常生活を早く取り戻すことを願っています。

先回台風19号の後、南相馬に住んでいる親戚に電話をかけると、“家は大丈夫だったけど、裏の土手が崩れた”と言ってました。

93歳、91歳、78歳(ぐらい)76歳(ぐらい)、そして結婚していない40歳(ぐらい)の息子が一緒に住んでいると言う、なんとなく現在の日本を象徴する家庭構造を持った家族。

今回の豪雨の後はどうだったか心配です。

日本だけではなく、地球規模で異常気象が続発している今、異常気象による地球滅亡が早いか、内戦、戦争による破壊によって起こる地球滅亡が早いか。

 

いつものことですが、菅原なんとか大臣が辞任しました。

“国会のこれ以上の停滞を私事のために起こることを防ぐため”、と言ってましたが。

それだったら最初から大臣になるなと言いたいですが。

安倍さんはもっと、気を引き締めて、内輪的な〜な〜感覚で、こう言った国政を決める大事な職を決めてくれるな。

発覚しなかったら続けていた⁉️と言うことに、更に違和感を感じます。

いろいろ発覚しても紙一重で職にしがみついている、辻xさんや、レンなんとかさん、その他クソにもならない議員さんと比べると、潔いと言えば潔いけど。

“このことを更に追求する”と言っている野党、いつも与党に反対もしくは今回のように、与党のアゲアシばかりとっていないで、建設的意見を述べてほしいです。

でも野党が建設的意見を持つ能力があるかどうかは疑問ですが。

先日はクラス会と共に私が帰ってくるたびに開いてくれる卓球部の飲み会に行ってきました。

いつもの後輩がやっている焼き鳥屋。

後輩が焼く美味しい焼き鳥その他で、ハイボールと梅サワー3、4杯でワイワイガヤガヤ。

積もる話は、病気、孫、親、葬式。

運動場で一緒に卓球していたのが、45年程前。

お互いとしはとったけど、中身は昔の卓球男児(女児)のまま。

親は亡くなったけど、年に2回帰ってくるのは日本が好きなのはもとより、こうやって旧友と一緒にワイワイガヤガヤするためなのです。

体力と金が続く限り続けたいです。

ところで、IOCが無理難題をふっかけているようです。

私はオリンピック反対派です。

理由は今まで幾度も行ったように、無駄だからです。

年1回はあらゆる競技があらゆる地域で開かれています。

どうして4年に一度、まとめてやらなくちゃいけないのかわからない。

おまけに、昨今のオリンピックは開催地が次次と赤字となっている。

つまり、経済効果マイナス。

そして、今回のマラソンを札幌に移すと言うIOCによる一方的通告。

開催地に有無を言わせぬ発表。

腹が立ちます。

“おまえんんとこで、オリンピックをさせてやってるんだから文句を言うな”と言う感じの横暴な態度。

主催国の都合は考えないと言う態度、ないでしょう。

最初から考えなかったのかい、8月の東京は地獄だと言うことを。

そして、開催10ヶ月前になって、急に競技場所を変えると言うことがどれほど、主宰地にとって無理難題かということが。

アメリカの都合でオリンピックの開催を8月に変更させられた時点で、IOCのあり方自体に疑問がある。

はっきり、私はオリンピック反対と言いたい。

ハブグレジュンタノマミー

 


#1302:佐藤かつひこさん

2019-10-23 08:43:33 | アメリカ便り

おはようございます。

今日は今のところ晴天です。

でも、ここは山に囲まれて(関係あるのかどうかわからないけど)天気がコロコロ変わりやすいです。

昨日はお墓に行って、3家族分(我が家、兄嫁の実家、おじさん)お花を添えてきました。

私は別に宗教というものに 関心があると言うわけではありませんが、先祖を敬うという意味で、お墓参りと母が京都から取り寄せたという大袈裟な家の仏壇に手を合わせることはかかしません。

先祖がいたから、今の私がいると言う真実に感謝の意味で。

昨日はレイちゃんと娘が夕飯にやってきました。

”嫌いな人を見たことがない“、と言うTACOを作りました。

もちろんレイちゃんたちはいままで何回か食べたことがあります。

食事の後、どういうわけかメルカリというものを始めました。

娘さんが自分のアカウントを持っているということで、私の好きな“佐藤かつひこ”さんの絵を探してもらいました。

5年ほど前にリフォームしたリビングルームに飾る絵を探していたのです。

佐藤かつひこは奈良に在住していた絵描き陶芸家その他諸々の人です。

2、3年前に亡くなりましたが、この方の絵を最初に見たのが京都でした。

母と二人で京都清水寺を見て坂を下っていると、一つの奥に引っ込んだ、“はいってこなくてもいいよ〜、好きでやってるだけの店だから“という感じの店を見つけ、入って行きました。

そこで、“如何にも私にぴったり“と言う絵に出くわしたのです。

“赤富士“です。

佐藤さんは自分の描いた絵、一つ一つに“言葉”と言う絵も入れるのです。

この赤富士と共に描かれた言葉は、

不二なるいのちは汝なり

不二なる光明又汝なり

汝偉大なり貴なり

昨晩は娘さんのおかげで、5つ目の佐藤かつひこさんの絵を購入することができました。

ハブグレジュンタノマミー

 

ハブちゃんキキちゃん、きっとこんな感じで私の帰りを待っているんだろうな〜


#1301:私の1日

2019-10-21 08:14:15 | アメリカ便り

まずは、 日本ラグビーよく頑張りました。

興奮、そして、日本人であることに誇りを持たせてくれてありがとう!!

昨日は帰国してから初めて一人で街に買い物へ行きました。

まず、どこもかしこも中国人が多い。

それも札幌の街にちゃんと収まっている感じ。

観光客も多いのだろうけど、こういう人達って住んでいるのでしょうかね。

“北海道は中国の何番目かの省”になるということを聞いたことがありますが、信じられる。

苫小牧の大型リゾート施設開発も中国が絡んでいます。

この土地を購入した中国人投資家は、“ここに中国人の集落を作りたい”、と述べていたそうな。

日本の政治家ども、何やってんの?!

日本の土地を守らんかい!!

昨日は北大の銀杏並木を大多数の中国人に混じって見てきました。

落ち葉がまだ本格的ではなく、道路は”黄色のカーペット“には程遠くまだ路面が剥き出しでした。

入り口近くにあった居候的存在であった我が母校(当時は付属だったので)は、“あれま〜”、と驚くほどの立派な建物とかしていました。

懐かしいな〜、楽しい時を過ごすことができましたよ、そして、45年経った今でもみんなと一緒に旅行したり、我が家でバーベキューが出来ることを幸せに思っています。

そのあと歩いて、街に繰り出しました。

紀伊國屋で、本をたっぷり買いました。

百田さんの“錨を上げよ、1、2、3、4“を買おうかな〜と思ったけど、ちょっとこれは読まんだろうな〜(単に長いからという理由で)と思いやめました。

昔、五木寛之さんの“青春の門“をかじったことがあるけど、脱落したことがあるので。

私の年代の人は、ほぼみんなこのシリーズを読もうとしたのではないでしょうか。

紀伊國屋の後は近くにある私の大好きな服屋さん。

ちゃんと私の顔を覚えていました。

”あら〜、帰ってらしたのですか?“

私はどういうわけか覚えられる。

インパクトが強いというか、個性が滲み出ているからなのでしょうか。

6800円で、服を1つ使いました。

その後、”この人何人?”と絶対思われておりな〜という視線を稀に感じながら三越、セントラルに行ってきました。

セントラルでは、探していたお土産用の干支のネズミ(みんなこれを待っているのです)の置き物を6個買いました。

ジュディーなんかは、これで12全部の干支が揃ったのでは。

その後団子を買ってススキのの地下鉄まで歩いて帰りました。

1万歩あるいたかな?!

今日は“りんご、りんご”と騒ぐレイちゃんを余市に連れて行きます。

毎年この時期、余市方面にりんごを買いに連れて行ってるのです。

ちょっと昨日のコメントで考えたことを一言二言。

究極の日本人のこだわり“ウオッシュレット“。

アメリカや他の国で開発されなかったのは、“別になくても良いし“てな感じで“考えもしなかった“のでは。

つまりそのようなものを必要としないので。

消しゴムも別に寿司の形やクッキーの形をしていなくても、“消せれば良い“なんです。

こう言ったものに工夫を要求しないのが、アメリカ人なのです。

つまり、実践的、機能的、安さを追求するのがNONーJapaneseなのでは。

別にどちらの考えが良いとか悪いとかいうのではなく。

でも、もっと考えなければいけないことがあるのだは、、、

ハブグレジュンタノマミー

 

 

これでまた


#1300:究極のの贅沢、その名は、、、、

2019-10-19 11:49:50 | アメリカ便り

札幌は只今雨がしとしと。

本州はまたまた豪雨の予想と聴きました、被害が拡大しなければ良いのですが。

死者79人、その他不明の方も多数出るという今回の大惨事。

一瞬で破壊される生活、生命、考えさせられます。

何事も永遠につづかない、と改めて感じました。

今朝、主人にFaceTime。

タダで、顔を見ながら話ができるなんて10年前にはあり得なかったこと。

ニューヨークヤンキーズの試合をじゅんちゃんキキちゃんと見ていました。

ジュンちゃん!!、キキちゃん!!と呼ぶと一生懸命首を傾げていました。

涙が出るほど、可愛いし逢いたーい。

アメリカにいたら、日本んが恋しいし、日本にいたら、アメリカが恋しい。

落ち着かない生活だ!

 

今日のお題ですが、さっぱりでしょうね。

究極の贅沢、つまりそれはウオッシュレット。

なくても良いものはすべて贅沢品とは言いませんが。

ここまで、 快適(?)さを求め、こだわりを持った、暇なそして平和な国民はいないのではないでしょうかね。

知り合いで、旅行に行く時は携帯用のウオッシュレットを持ち運ぶという人がいる。ま〜ま〜、ここまでやるかという気がしますが。

ほぼ全般に関して贅沢三昧を毎日知らず知らずにやっている日本人、気づいてください。

和式トイレで新聞紙でお尻をふいいていた時代があったことを。

更にあえて言えば、真っすぐな胡瓜を かわなくてもいいし。

今日は短く。

ハブグレジュンタノマミー

これから本屋さんに行こうっと。