京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
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Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
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京都市の生まれ育ちで、50歳男性です。
京都市在住なのに?京都の神社仏閣めぐりに魅せられています。 第9回京都検定で、1級に合格しました。 さらに余談ですが、僕はMENSA(メンサ)の会員です。 |
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東福寺12 特別拝観1 天得院(東山南部散策12)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/1d/61c7aba1441dc103b701e0cc2d3c7878.jpg)
写真は、桔梗の咲く天得院の庭園
ここからは特別拝観にのみ公開される塔頭です。
お庭の桔梗がきれいで、「桔梗寺」ともいわれています。
桔梗の咲く初夏と、もみじの秋に特別公開があります。
門をくぐると前庭のすぐ左手に玄関があります。
拝観料は500円です。
入るとすぐに方丈で、その前に庭園があります。
杉苔にびっしり覆われた枯山水庭園で、初夏には青や白の桔梗が、秋には真っ赤なもみじが色を添えます。
禅寺によくある窓(花頭窓)から見る庭園は、絵画のようです。
方丈の中央には内陣があり、本尊の千手観音像がお祀りされています。
また内陣の右手では、ミニ寺宝展も開催されます。
500円追加でお抹茶とお茶菓子を注文し、お庭を見ながら一服もできます。
さらに予約をしておくと3000円で桔梗膳や紅葉膳を、奥の書院で頂くことも出来ます。
また夜間拝観もあります。
コメント ( 5 ) | Trackback ( )
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今日は更に思ってしまいました。
桔梗の時期だから・・と足を運べる所に住んでいればどんなによいかしら・・・(ため息)
本日の写真はあまりに素敵です。
5月8日は早過ぎますね。初夏かぁ~
その辺りの”地の利”を最大限に生かしているブログではありますが、もったいないことに逆に地元民は見に行かないケースが多いです。
リンクを張りましたが、いつも7月1週目ぐらいに僕は行っていますね。
同時期では廬山寺の桔梗もきれいです。
http://blog.goo.ne.jp/hirokikurioka/e/22883058b9ee81ab220b396d2f4da0f6
しかし桔梗が咲くのは京都だけではないでしょう。
ご自身の周りにひっそりと咲く桔梗を、探してみるのもいいのではないでしょうか。
秀吉と親しい人がなぜ桔梗なのでしょうか?
新しくなってから「桔梗の寺」になったのでしょうか?
江戸時代に1度破却しているようなので、そうなのでしょう。
なにか意味とかあるのかなと。