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2015 5/3の拝観報告3(乙訓寺)
写真は、開扉されている毘沙門堂
9:00過ぎに石塔寺を出て、さらに南下。
一文橋を右折して、9:15頃やってきたのが牡丹祭りの乙訓寺です。
牡丹祭りといっても、牡丹は4/26に来た時には既に満開でした。
ですから今回駐車しようとした際に、「牡丹はほとんど残っていないですが、よろしいですか?」と聞かれました。
例年なら満開の時期ですので、1週間ほど早いですね。
しかし我々の今回の目的は、毘沙門天像の開扉ですので全く問題なし(笑)。
4/26の際は、人がいない庭園写真が目的でしたので、8:00に来ました。
そして9:00から京田辺市の法泉寺でしたので、9:00になる前に帰っていました。
この日は既に9:00をまわっていました。
すると写真のように毘沙門堂が開扉されていました。
本編にも追記しましたが、毘沙門堂の中には入れず外からのお参りです。
開扉されたお堂から一間おいてさらに奥にあるので、それなりに遠いです。
しかし非常に明るいので、単眼鏡があれば十分に見えます。
そして本堂へ。
本堂ではあんとんさまが御朱印を頂かれました。
本尊の八幡弘法合体大師像は秘仏。
33年に一度ご開帳。
前回は1997年ですから、次は2030年の予定のようです。
9:20頃には乙訓寺を出ました。
この後、僕がどうしても仕事で1時間程抜ける必要が出来ました。
あんとんさまを次に移動しやすい長岡天満宮まで送り、僕は1時間ほど抜けました。
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