普天間、国外移設を否定=「抑止力の点でグアム無理」-鳩山首相(時事通信) - goo ニュース
鳩山首相という人は面白い人ですね。
昨日26日鳩山首相はラジオ番組で:
1:普天間基地の移設問題と
2:地域主権確立のため憲法改正を述べたそうです。

各新聞は論評を絞るためか二つを分けて報道しているようです。
さて素人の爺が聞いても「普天間基地の海外移設を否定」とは何の目的があって今ここで表明するのか理解に苦しむものです。

国内に賛否入り乱れる中、ようやく三党合意で「来年5月まで先送りを決めて米国に公式に通知」したばかりですよね。

そして「否定の理由付け」が海兵隊がいなくなれば抑止力が落ちると(鳩山首相が)気が付いたとの事の様です。
16日のブログに書いた様に「海兵隊の存在」と抑止力は何の関係も無いと爺は思いますがそうであるかないかも含めて三党で検証しようと決めた筈。
早速社民党が噛み付きました。

鳩山首相の「神経内科的診断をしてみたいものです」或いは普天間移設に関する発言の脈絡の無さが「宇宙人」とか「なまこ」とか呼ばれているのかも知れません。
どうなりますか?
まあそんな訳で「憲法改正」なんてこの方の下ではとても無理!

本人はインドに出かけてしまいました。

時事通信:
鳩山由紀夫首相は26日午後、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先について「現実の中で考えれば、抑止力の観点からみて、グアムにすべて普天間を移設させることは無理があるのではないか」と述べ、米領グアムなど国外移設の可能性を事実上否定した。アール・エフ・ラジオ日本の番組収録で語った。社民党が有力な国外移設先と位置付けるグアムを首相が排除する考えを示したのは初めて。同党からは「真意が理解できない」と批判する声が上がっている。
首相は普天間の国外移設に関し「果たして抑止力という観点から、十分かどうかという議論は、やはり相当大きくある」と強調。その上で、米海兵隊約8000人のグアム移転で米側と合意していることを指摘し、「それ以上(の国外移転)というのはなかなか難しい」と語った。
首相は先に、2006年の日米合意を見直し、キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)以外の新たな移設先を社民、国民新両党と協議の上、来年5月までに結論を出す方針を表明。28日には平野博文官房長官が主宰する政府・与党実務者級の協議機関が初会合を開き、検討作業を具体化させるが、調整は難航しそうだ。 (引用終わり)
鳩山首相という人は面白い人ですね。
昨日26日鳩山首相はラジオ番組で:
1:普天間基地の移設問題と
2:地域主権確立のため憲法改正を述べたそうです。

各新聞は論評を絞るためか二つを分けて報道しているようです。
さて素人の爺が聞いても「普天間基地の海外移設を否定」とは何の目的があって今ここで表明するのか理解に苦しむものです。

国内に賛否入り乱れる中、ようやく三党合意で「来年5月まで先送りを決めて米国に公式に通知」したばかりですよね。

そして「否定の理由付け」が海兵隊がいなくなれば抑止力が落ちると(鳩山首相が)気が付いたとの事の様です。
16日のブログに書いた様に「海兵隊の存在」と抑止力は何の関係も無いと爺は思いますがそうであるかないかも含めて三党で検証しようと決めた筈。
早速社民党が噛み付きました。

鳩山首相の「神経内科的診断をしてみたいものです」或いは普天間移設に関する発言の脈絡の無さが「宇宙人」とか「なまこ」とか呼ばれているのかも知れません。
どうなりますか?
まあそんな訳で「憲法改正」なんてこの方の下ではとても無理!

本人はインドに出かけてしまいました。

時事通信:
鳩山由紀夫首相は26日午後、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先について「現実の中で考えれば、抑止力の観点からみて、グアムにすべて普天間を移設させることは無理があるのではないか」と述べ、米領グアムなど国外移設の可能性を事実上否定した。アール・エフ・ラジオ日本の番組収録で語った。社民党が有力な国外移設先と位置付けるグアムを首相が排除する考えを示したのは初めて。同党からは「真意が理解できない」と批判する声が上がっている。
首相は普天間の国外移設に関し「果たして抑止力という観点から、十分かどうかという議論は、やはり相当大きくある」と強調。その上で、米海兵隊約8000人のグアム移転で米側と合意していることを指摘し、「それ以上(の国外移転)というのはなかなか難しい」と語った。
首相は先に、2006年の日米合意を見直し、キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)以外の新たな移設先を社民、国民新両党と協議の上、来年5月までに結論を出す方針を表明。28日には平野博文官房長官が主宰する政府・与党実務者級の協議機関が初会合を開き、検討作業を具体化させるが、調整は難航しそうだ。 (引用終わり)
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事後承諾で、申し訳有りません。
私の方にも、ときどきお越し下さい。
『晴れのち曇り、時々パリ』
貴方様の意見に大方賛成ですが「選んだ以上支えなければ」との一点は少し見解が違います。
良かれと思って民主党を選んだ国民は「期待と違う働きしかしない党を我慢して支える必要はありません」来年5月の普天間移設を踏まえて
衆参同時選挙が良いでしょう。その前に鳩山総理も支持率が下がれば(辞任を)考慮するようです。本物の改革がなされるまでまだ時間が掛かりそうです。又お立ち寄りください。
でも、受け皿は。。。?
自民党政権のシステムには、2度と逆戻りして欲しくない、愛国者>です。
今晩は 横浜は大分市内は落ち着いてきました。市内の車が少なくなりました。新横浜では荷物を抱えて新幹線の乗り口に向かう人がずんと多くなりましたよ。
さて爺のつまらないコメントに「パリからご覧になっていて」再度コメントを下さり有り難う御座いました。
「選んだ以上その政権或いは体制を支える必要はありません」とは爺の見解です。それを言い換えると「選ばれた党はなんでも出来る」と言う暴論になります。07年の参院選で勝利した自公政権はそれを具現し「衆院再議決」を強行し後世に問題を残しました。
小沢氏の真意はわかりませんが「衆参両院で多数決を得れば民主党の提案は何でも通ります」
「おいおいそこまで任せたかよ?!」とならないように疑問か不満があれば「選んだとしても」支える必要はありません。支持率は神の(と言うか国民の)意思の表れでしょう。
又お寄りください
言論機関もそういう力を持っていませんネ!
探す力が無くとも「自分の力」で出てくるかもしれません。自薦他薦どちらでも大いに出て欲しいものです。