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横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

日経平均 終値で1万4千100円 回復!!

2013-05-08 07:18:58 | 為替 ドル 株式
東京株終値、1万4100円回復=4年11カ月ぶり―上げ幅今年最大486円(時事通信) - goo ニュース

連休中でも米国の株価が高値を続けていました。
日経平均も極端にドル・円の為替相場が円高に振れなければ連れ高で上がるだろうと思っていました。
それにしても昨日7日の株価はすごいですね。
2日終値比で486円20銭高の1万4180円24銭と今年最大の大幅の値上がりとなりました。

経済の実態は社員の給与が増えるところにはとても行ってないようですが4年11か月ぶりの高値だそうで個人や企業が持っていた株の価値が底まで戻ったわけで結構な事ですよね。
米国の株価がまだ勢いが有る様ですから日本ももう少し上がりますかね。
浜爺は株は止めましたから上がっても下がっても関係ないのですけどね。


写真:終値1万4180円24銭

時事通信:
連休明け7日の東京株式市場は、海外株高や外国為替市場での円安基調を背景に幅広い銘柄が買われ、全面高となった。日経平均株価は5営業日ぶりに大幅反発し、終値は前営業日比486円20銭高の1万4180円24銭と今年最大の上げ幅を記録。2008年6月19日以来ほぼ4年11カ月ぶりに終値で1万4100円台に乗せた。勢いの止まらない株価上昇で、景気浮揚への期待も高まりつつある。

 連休中に、米国の雇用情勢の改善が確認された上、欧州中央銀行(ECB)が利下げを決めたことも好感され、日経平均は取引開始直後から上昇ピッチを速めた。13年3月期決算発表が本格化する中、円安による業績改善期待が強い自動車や電機といった輸出関連株を中心に、東証1部の95%が値上がりする全面高となった。

 米国で景気の先行きに対する警戒感が後退したことで、海外投資家の株式購入意欲が一段と高まっている。世界的な低金利や日米の中央銀行による資金供給を受けて、「有り余った投資資金が株式市場に向かっている」(大手証券)という。 
(引用終わり)
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