●運動あそびをしました!(さくら組)
ロケットに変身し、宇宙へ飛び立ち着地するまでに、体の色々な部位にタッチする『あちこちタッチロケット』では、ジャンプしてる1秒程度の時間にタッチするのは難しそうでしたが、皆が「できた!」と嬉しそうでした。『布玉ロケット飛ばし』では、ミニロケットに見立てた布玉を手のひらに乗せて真上へ飛ばす遊びをしました。「飛んだ」「飛ばんかった」「海に行っちゃった」などと玉の行方を追いながら楽しそうでした。ボールを鳥に見立て、保育者から子どもたちの所へ飛んでいくボールをキャッチして投げ返す『先生と下投げパス』では、皆がうまくボールをキャッチする事ができ、受け止めれた時の得意そうな表情が印象的でした。
●病院ごっこをしてあそびました!(たんぽぽ①組)
くまの人形と赤ちゃんの人形を用意し、「お熱があるみたいです」「足が痛いそうです」と診てもらえるようにお願いすると、「はい!」と張り切った様子のこどもたち。普段から熱を計ったり、薬を飲んだりする場面を見ているので、脇に差し込むように意識して体温計を入れたり、粉薬の袋を破る仕草をしてからコップに注いで混ぜてのませてあげたりなど、再現する姿がよく見られました。