受動喫煙の影響で肺がんや脳卒中になって死亡する人が年間1万5000人と推計されるのだそうだ。調査によれば、家族や職場の同僚が喫煙している非喫煙者の場合、年間約1万5000人が受動喫煙の影響で死亡していると推測されるとのこと。
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こういうニュースが、５月３１日の世界禁煙デーに合わせて流れていました。私自身はたばこはやりませんし、むしろ昔なんかは会議室で上司のタバコの煙で鼻水や涙が出てきたなんて事もあったぐらい苦手な方。それでも、こんなニュースを聞いたら「ほんまかいな」と眉に唾してしまいます。
本当にそんなに死んでるんなら、さっさと法律で禁止してしまえばいい。この「推計」は受動喫煙の時の煙の濃度とか、喫煙者の肺がんや脳卒中での死亡率やら諸々で推計した数字遊びに近いんじゃないのかなと思ったりもする。
そこまでして喫煙者を悪にする意味って何なんだろうな。タバコに世間がうるさくなくてTVでCMやってた時代から、うちの社も含めて喫煙者に厳しい環境がそこら中に広がった今まで過ごしてきた私には、昔みたいにそこら中で吸われても困るんだけど、ある程度はうまそうにタバコを吸わせてあげてもいいんじゃないのかなという気もしてたりします。古いのかな。
