真夜中の血糖

どうやってケムニマコウか煩悩ちう。

AIに勝った、検査結果

2023年04月27日 | 数値

だうも~社畜プーカプカ、働き過ぎです。

でも今年は記憶がある<どんだけ

去年は、3~4月の記憶が真っ白

 

こんな生活してて、体にいいわけナイじゃんって思いますが、67歳くらいで死ぬのを目指している自分としては、まぁこんなもんかな?

ただし、生きている時代が悪かった←言い方

いまや、雇われサラリーマンは正しい健康診断結果を会社に提示し、そして健康を希求する姿勢を見せなくてはならない。

ので、このブログを始めた理由もそうでしたが、けっして健康に近づきたいとか、良い血糖値を維持したいとか、まったく望んではおらず、ともかく定年退職のその日まで、無事に雇われ続けなくてはならぬ!

(定年、延びたぞヲイコラ

 

そして、世の中の止められない流れである

「健康を目指さなくてはならん!」

に加えて、

今やコロナ禍でどこの健康保険組合も財政が超悪化しているので、ますます会社および健康保険組合は(国民健康保険も同じでしょうが)

けんこうけんこうけんこう!!!って、地の果てまでも追いかけてくる。

 

これはもう、プカの寿命程度の歳月では、改まらない時代の変化であろう。

生まれてくるのが50年遅かった<ちゃう

100年早かった<それもちゃう

 

ということで、ブログ開設当初のように、HbA1cが0.1下がっただの、0.3上がっただのと、数字に汲々するのはやめて、自分で決めたゾーン(HbA1cが6%台、その他の項目も産業医に呼び出されない範囲、洋服が安く買えるサイズに収まる体形)で生きていこうと思ってます。

などという、ふざけた姿勢でダラダラとブログを綴って、もう四年経つのね!?

今年も産業医が診る健診結果はHbA1cは6%台←産業医が目にすることのない、主治医のクリニックでの検査結果が良くても、意味がない←そんなことはない

そして究極に腹をへこませる技を修練つんだおかげで?メタボ判定も逃げおおせ、AIが作成したらしい、健診伝達票の「あなたはメタボではありません」って印字が眩しい

(メタボだよっ、AIアホか

 

まぁ、自分の場合には、自炊につきる、それにつきる。

更年期に入ってからは、コレステロール関係が正常値を超えるようになりましたが、

(正常値が、更年期女性のことを考慮せずに設定されてるのが悪いと信じている)

健診前に生死を掛けたレベルで自炊に徹すると<どんなレベルや

ちゃんと限りなく正常値に近づきよる。でもそれって、●●の素とか、味付けタレとか、一切使わない自炊に限っての話なので、一年中そんなことはやってられないのである<やれや

麻婆豆腐を、全部、素材と呼べるレベルの調味料から作る人、そんな家庭料理こさえてるひと、居るんか!?(と、こういうときだけ人と比べる)

 

というわけで、まぁ、さっきも書いた、健診結果で呼び出しくらわない範囲であれば、どういうふうに食べれば良いか理解したので、その範囲で生きて行きます。

冒険したい時とか、初めてのチャレンジ(ロカボを謳うパンや、ラーメンなど)は、自分は経済性を優先させて血糖値を測ったりしていないので、食後1時間の尿糖試験紙で色付きがあったら二度と買わぬ。(うっすら色が付く=血糖値160くらいから)

これまでの実験の感触だと、糖質量10gとあっても、一度素材が粉末状になってから商品を錬成している場合は、とても糖質10g分とは思えぬ結果が出たりする。

逆に豆や芋類に油脂分が加わると、数字で計算する糖質量ほどの影響は見られない。

 

無駄に長くブログを続けているので、そういう実体験を積み重ね、「なんとしても手を抜きまくって、美味しいモノを楽して食べて、適当なところでポックリ逝きたい」野望を追求して参る所存にございます。

などとエェ加減なホラをふきまくるブログを書いている限りは、ChatGPTには負けへんような気がする。知らんけど


検査結果と、何のハナシや

2020年02月13日 | 数値

どーも、社畜プーカプカです。

 

血糖値に関する検査結果の具体的なコトを、逐一書いていくのはやめた、という経緯がございますが…

逐一ではナイということは、肝心な時はズバっと書くということで、自分にとって一番の目標、目的、使命であるところの、

「会社の健康診断で目を付けられない為なら死んでもイイ活動」

のご報告を

 

今年は、HbA1c13オーバー発覚以来、最も低い数値となりました。

毎年、検診の2か月前くらいから、テーマを決めて何か取り組んでますが、今回は「ともかく眠る!」。

3時間以上を一度も起きずに寝る事を目標にかかげ、トータル5時間は寝るように、あらゆる努力を

数字見ると、やっぱり睡眠だよねーって思います…

 

それと、糖質摂取量で血糖値をコントロールするという選択の結果、食事が脂質に偏ったり、たんぱく質過剰摂取で腎臓が悪くなったり、皆さんそりゃもう妄想たくましくアレコレ心配しますけども。

ブログでも一度、じゃぁ糖質制限の食生活で、たんぱく質をどれくらい食べてるの?と計算してみました

大変だったから、もう二度と計算したくない(笑)

1日100gくらいのたんぱく質を取っていました。

もう5年になりますけど、腎臓の指標のひとつであるクレアチニン等も、大きな変化はナシ。

こういうのは個体差もあると存じます。

 

弁当用のパン。

材料をボウルに全部入れて、カレースプーン1本でグルグル混ぜるだけ。

ダイソーの炊飯容器が熱効率が大変よろしおすので、仕上がりが良く、生産数確保の為、ついに2個体制になりました

1個あたり、電子レンジ500Wだと3分間15秒くらい。

1個だけでも充分腹もち良いです。

 

主食ナシの時は、こんな感じが多いです。

大根をコトコト炊いたモノが好きですが、こないだ大量に作って大量に食べたら、大根って利尿作用あるんですね…

トイレ求めて大変な事になりました。

五十肩なので、脳みそがトイレ指令を発出してから、戦闘態勢整うまで着衣等に要する時間が相当必要ですねん

 

なんのハナシや。

これからまた一年、恐ろしいと思っている合併症にならないように、全力で、適当に、楽しく、チンタラ、逃げ回って、尻尾をつかまれないように、かるーく煙に巻いて、社畜っちゃうー<ちゃうちゃうー


一度だけ検査結果を書いておく。

2019年12月14日 | 数値

どーも、プーカプカです。

 

今年も残すところ後半月。年々、月日の過ぎるスピードが速まって感じております。

ついこないだ、HbA1c9.0という真っ黒な数字を叩きだし、薄汚れた気持ちでなんとか職場の健診で6.0まで引き戻したコトなども、1年前のハナシなのですね。

(9.0という数字については、すーさんゴメンという記事で、1/9にブログで報告しております。

9.0を郵便で受け取って知ったのが12/16で、すっ飛んで行って検査したら7.5だった、というのは、凄い私からという記事に綴っております。

9.0だと知った12/16から→6.5を確認できる1/9までの間に、どう感じていたのか、自分の闇に照準をあわせた検証記事もブログにしました。)

 

振り返ってみて、9.0になった際も、最終6.0まで下げた時も、食べている食材は同じです。

更年期と睡眠障害、恐るべし??

この2つの暗闇は一朝一夕でナントカなるような問題ではナイので…

また、随分前にも書いた事ですが、HbA1cが幾つになったー!的にブログで自分を煽ると、無理して食生活をきつめにしてしまうので、自分の性格を鑑みて(笑)

HbA1c6.5までを自分の中の合格ラインとして捉えるようにし、それを超えてヤバイ状態にならなければ、具体的な数字は出さないようにブログの趣きも変えました。

 

というわけで、今年はずっと6%台前半を推移、今月はHbA1c6.1と自分の合格ラインはクリア。

正月休み明けの職場の健康診断に照準をあてて、そこだけは少し頑張ろうと存じます。

本音を云えば、フリースタイルリブレとか付けて観察してみたいけど、まぁ極貧状態という前提はさることながら、性格的に、それこそ1分ごとに数字を確認しまくって、そのうち家から一歩も出なくなって24時間監視状態になって、ツィッターとか始めちゃって1日に何度も血糖値がー今日は悪い事何にもしてないのにーと呟きまくるような気がしてるので、フリースタイルリブレは自分にとって恐らく危険すぎる武器(笑)

代わりに、尿糖試験紙を楽天ポイントで引き換えて、たまーに食後2時間のチェックに使用しています。

一度も尿糖を検出したことはございません。ホッ

 

年齢的に、完全に無投薬で推移するのは、難しいのかなぁと思ったりもしますが、自分が一番恐れている種類の合併症に罹らないよう、生きるべき人生と、全うすべき本分を見失うことなく、己れに向き合って続けて参りたいと存じます。


検査結果の謎すぎる数値

2019年03月18日 | 数値

どーも、プーカプカです。

 

1月9日に受けた、職場の健康診断が、やっと下々にまで撒かれました。

をいをい、多くの人間が春の人事異動してまうとこやったやんか

 

で、数値のほうは、念のいった事に、健診前日に(笑)、薬局でHbA1cを計測して、あらかじめ6.5だと判っていたいたから、心配はしてなかったんです。

ほら、黒い事のあった後だったから、事前検査したんですよ←ヘタレ

 

しかし。

今日、紙で却ってきた検査結果がコレ。

1/10のほうです。

指先穿刺は薬局ですが、薬剤師は「病院と同じレベルの検査結果ですから」と何度も云ってたのに。

なんで1日で0.5も差が!?!?

ということは、3/1も静脈血だと5.8くらいに下がってるのかも。

黒い騒動の前が、ちょうどそのくらいの数値だったから、元に戻った感じです。

 

今年の健康診断結果は、空腹時血糖値が111で、これは食事抜きの午前10時前だと考えると、空腹時血糖値がかなり下がったと存じます。

食事抜いてると、血糖値が勝手に上がってくるので。

 

更年期に入って、骨量激減、謎の炎症も燃え盛り、ということで脂質関連が心配になるお年頃でしたが、

総コレステロール201

中性脂肪92

HDL57

LDL118

HL比2.07

腎臓や肝臓関連も、というか、血糖値以外は全て基準内に収める事ができました。

中性脂肪が、食生活の割に高め推移←株価か

かと思うけど、更年期の女性としては、高くないという事でした。

 

恐ろしい健康訴求の悪魔の追求を逃れたので<こら

これでまた、一年間、馬車うまのやうに働いて働いてぢっと手を見る生活に(笑)

 

それにしても、薬局店頭でのHbA1c計測については、今後、やっぱり考えていかなアカンなぁ。

自分としては、GA(グリコアルブミン)を調べたいのですが、そうすると献血しか手段が無くて、献血は、手をあげさせられたり、ベッドの姿勢とかも、四十肩に負担が(笑)

手をあげるのは、近年導入されたチェック方法です。しびれとかを見るらしい。

※HbA1cは1~2か月の血糖値の成績で、GAは2週間ほどの実力テストみたいな感じの検査です。

 

まぁ、指先穿刺と静脈血の謎もさることながら、HbA1c9.0への急上昇と、6.0への急降下は、一体…

なーんて追求する性格ではないので←追求しろ


検査結果と、と、と、

2019年03月01日 | 数値

どーも、プーカプカです。

 

コメントをありがとうございます。

非理系、頑張って食べます!<ちゃうやろ

 

約2か月前に受けた、職場の健康診断の、詳細な血液検査結果が、未だ手元に来ず…

おめめカユイし、眼科行きたいけど、眼科は受診している診療科の中でも最も数値を気にしてくるので←内科よりも

2か月も前の数値じゃ眼科も嫌がるだろうし、やむを得ず、HbA1cだけ測ってくれる薬局で、千円払って検査してきました。

 

HbA1c6.2でした。

数値表が壮大になってきたので、簡易版↓

 

この、9.0という数字については、すーさんゴメンという記事で、1/9にブログで報告しております。

9.0を郵便で受け取って知ったのが12/16で、すっ飛んで行って検査したら7.5だった、というのは、凄い私からという記事に綴っております。

9.0だと知った12/16から→6.5を確認できる1/9までの間に、どう感じていたのか、自分の闇に照準をあわせた検証記事もブログにしました。

 

なにが、どうだ、とか申しません。

反面教師として頂くなり、優しくそっと蹴りを入れながら見張って貰ったり←厚かましい

ブログで綴るって、そういう事だよね。

 

ただ、HbA1c9.0まで上がった事に関して、当然だと存じますが、プカの食事内容に不安を抱く方もいらっしゃるでしょう。

9.0に上がった時と

6.2になる三か月ちょっとの間と

基本的に、食べてる食材は同じです。

減量をミッションとしたために、時間の配分や、脂質のセーブは致しましたが、食材としては同じです。

その点も、ブログでつまびらかにして、読者のご判断にゆだねております。

 

あと、この一か月で新たに登場した、デンジャラスな魅惑の食品達…

小豆とか

 

カカオマスとか。

そういう贅沢品を、糖質量を計算しながら料理に使う分には、HbA1c6.5→6.2に落ちるという事が検証されたかな。

もうね。

自分でも何が何やら分からへんけど、ともかく常にずーーーーっと四十肩が痛いから、こういう食生活でこの数値でいられるのなら、ささやかな幸せを追求していく事にします。

 

それで。

ささやかな幸せ、週に一日位はぐっすり眠りたい。5時間どか云わない、3時間半でイイ

ハードル上げる事にしました。

 

 

週末は、とうとうバレエシューズを買いに、チャコットへ行きます←女子にしか分からん?

バレリーナが履いてるアレは、トゥシューズ。

ドタバタしてるオバサンが履いて踊るのは、やわらかい履くスリッパみたいな、バレエシューズと呼ぶモノ、らしいと初めて知る。

気分を上げる為に、バレエ中のわたくしは、コウヤノトフ、或いはオカラガスキーとでも呼んで頂きたい

 

 

●おまけ●

数値表、壮大版


●追記●すーさんゴメン、真っ黒な検査結果をグレーに修正

2019年01月09日 | 数値

どーも、プーカプカです。

 

今日は、わりと、自分としては決意の要った、覚悟を決めたブログでお届けして参ります。

最後まで引っ張る書き方はヤなので、最初に書いておく。

 

HbA1c9.0になりましてん

 

というのが11/7の採血結果を、12/16に郵便で受領して判明した数値です。

63日経った今日、HbA1c6.5まで戻しました。

 

ちっともメデタイ話ではありません。

何度も、コメント欄で賢者の皆さまが黒い過去をご教示くださったように、調子のってるとド~ンと悪化させて、だからこその今度こそちゃんとやってる歴史…

それがまさに今の自分です。

 

今年、四十肩で睡眠時間2時間とかいう暮らしも長期化して、暑くなる前頃から目まいやフラツキ、特に体の向きをサッと変えるとか、起床時とか、度々コケて怪我したりもしてたのです。

整形外科的にも内科的にも何ら問題なく、更年期始まりの不定愁訴が重なったのでしょうか。

ともかく、仕事と、身内の世話以外は、動いたら死ぬ~くらいの勢いで引きこもって半年。

 

11/7に理化学研究所で、間違いのない基礎代謝量と、活動量を測ってもらうワケですが、そこで衝撃の1,100kcalと判定されたのは、何度も書いて参りました。

そんなコトとはツユ知らず、なるべく1,500kcal目指してヘルシー気分とかやってる間に、半年で6kg太ってたんですね。

HbA1c13オーバー発覚時の体重に戻った状態です。

 

11/7に、理研で基礎代謝1,100と判定された日から、1日の摂取カロリーを1,300kcal以内、糖質1食当たり10gと定めました。(それ以前は1食20g以内で、太りつつあっても、糖質は守っていたんですが…)

併せて、タンパク質は卵・魚・大豆製品を基本とし、体重過多である以上は経口脂質も自炊の中で食材から摂る以外はやめました。

 

他のかたは存じませんが、自分の場合は、体重こそが、血糖値コントロールの主役だと、思いっきり思い知り

本日までの63日間で、6kgの減量と、HbA1c2.5分の下降という結果を出す事ができ、この黒い歴史を脳天に刻み付け、自分のなんたるかを、何が一番大事なのかを(親より先に死なない、給料もらう、それを超えるモノなど存在しないって事を)噛みしめて抱きしめて尻に敷いて、また明日から、黒からグレーになったプーカプカとして、精進してまいる所存にございます。

 

あと100日間だけ、1,300kcalと脂質制限チャレンジを続けようと計画しています。

その後は、なんたってチビですから、そこはどうしようもなく、増やしたとしても1,500kcal?

それも加齢とともに目減りしていく数字なんだろうなぁ

 

今は、一晩で合計4時間以上は眠れるようになったので、ちょっとずつ色々な事が好転していくと(勝手に)思ってます。

 

減量大作戦スタート時は、HbA1cの数字(9.0)を知らずにおりました。

12/16にソレを知ることになり、ドス黒い気持ちと透明な存在の狭間に汚い考えで善悪正反対の思いに苛まれた期間が、本日の、6.5の検査結果を知るまでの短い間だけだった事が、せめてもの救いです。

 

まだ、生きてなきゃアカンのです、自分。

ももんがバッグが完成してないから

すーさん(我が膵臓)、ゴメンね。悪かったね、こき使うて。一度だけ赦して下さい

そして、いろんな立場で状況で、このブログをご覧になっておられる読者の方へ、愚かしい何処にでもいる患者のよくあるこういう行動から、あほーあほーと、スッキリなさってくだされば、この黒歴史も浮かばれるというもの。

黒、何回までOKですか?

 

○おまけ○ ←正直、これ要るのか?と思ったけど…

だんだんヘンな方向へ流れて行く、ももんがバッグ製作(笑)

 

HbA1c9.0だと知った12/16から、本日の記事を書くまで、正直なところ、ココロの整理がつきませんでした。

あの日から、なにかがストップしたままで、それは今日になってやっと、ココロに思いフタを載せていただのだな、と理解しました。

自分の能力では対処できないと思える事態に出くわした時、そういう行動はママあることだと、知識としてはあっても、自分がそのような「HbA1c9.0は幻、空気、透明」みたいに思って取り扱う期間が必要な人間だとは、ビックリな己の行動変容でした。

 

いまの段階で、自分は、親さえ見送ればあとはどのような病気になっても一切治療は受けず、さっさと人生をおしまいにするとかホザいてますが、イザとなった時に、自分の知らない自分と出くわすのかもしれません。

その時に、抱きしめて自分を見つめる為に、ももんが抱き枕も作っておこう

なにかを、なぜかを、プカとすーさんの今回の話しから少しでも考えることが皆様にもありましたら、ブログに綴る甲斐もあったと存じます。

良い子のみんなは、こんなアホな真似しないでねー


検査結果、出た。

2018年02月15日 | 数値

どーも、検査されたプーカプカです。

 

HbA1c5.8でした。

血糖値で「朝食前」とある場合、ほとんど起床後5時間位経っているので、却って血糖値が上がる「糖新生」という状態が起こって高めになっていると推察されます。

 

よく頂くコメントで、食事写真から見て「かなりストイック」と表現されますが、その割にHbA1cが下がりきっていない理由としては

●糖質制限で痩せなかった珍しい人間だから

●434日の赤字の発熱38.5度の前2回分当たりから、ずっと炎症反応が続いている(四十肩…)。

●その四十肩のせいで、特に検査の最後2回分くらいは、睡眠時間1~2時間×2~3回が限度となっている。

 

そう言う事を考え併せたら、まぁ、頑張ってるんじゃないの?←甘あま

職場の健診結果は、3年分しか記載されないので、これにてHbA1c13.3の悪行は消去された(笑)

殆ど痩せていないのに、

糖尿(しかも重度の)

高血圧

肝障害

高脂血症

多血症(肥満の人がよくなるらしい) 

全部、記録上は抹殺<をい

 

これまで何度も書いてきましたが…

 

偏見は経験には勝てない。

 

粛々と、自分のすべきことを成して参ります。

 

今になって分かる、糖質制限の最大の利点は、人生をほかの事に使えるっちゅう事かな。

とりあえず、働いて働いて働き通す予定の65歳くらいまでは、この方法で。

そこから先は訊かないで


検査結果、さぁどうする

2017年09月25日 | 数値

どーも。調べられてきたプーカプカです。

 

まずは、HbA1cの悪化が皆さん瞠目するところでしょうから。

6.0でした。

 

そして、四十肩がほぼ治ったのに、突然現れた両腕の痛みに繋がる疾患の可能性は、どこも無し。

炎症反応が出ているのは、もう1年以上ずーーーーっとなので、四十肩は未だ燃え上がっている、という事なのでしょうが、健康状態としては何もかも健康、の太鼓判(汗)

 

病名:四十肩の治療に飽きてイヤケが差してきた事による詐病(爆)

 

というわけで。

をを、もうすぐ千日目ではないの!←そこ喜ぶとこか

 

先日、コメント欄で、今回の検査結果が少し悪くなっていると思う理由は?と質問があり、

1)夏の間(5月下旬~9月中旬頃まで)、夕食は、成分表示のない激安スーパーの惣菜が中心だった

のと、

2)繁忙期は夕食の時間が遅く、翌朝の空腹時血糖値が高いまま推移してんじゃないかな?

と回答しました。

4か月半で5.7→6.0の不摂生具合って、だいたい、そんな感じがしますね。

 

夕食の時間を早く出来ないのか問題については、過去にコメント欄で回答しましたので、本記事では「できません」とだけ書いておく。

この6.0という数字を受けて、少し考えました。

 

四十肩のほうは、1年間やれる事はやりきったので、痛みを取り除くことにのめり込む前に、痛みと共に生きて行く方向へ、気持ちをシフトする旨、先日のブログで表明しました。

血糖値ですが、おそらく、HbA1c5台というのは、自分の場合、血糖値コントロールにのめり込まないと、なかなか達成できない数値だと存じます。

 

ちょっと無理してHbA1c5台をキープする方がいいのか。

自然体でHbA1c6前後をウロチョロしている方がいいのか。

 

のめり込んで、無理をして、燃え尽きませんか

自然体とかいうナチュラルな言葉でごまかして、加齢による悪化に対応できるんですか

 

さぁ、どっちだ


突然の血液検査と、結果

2017年04月28日 | 数値

どーも。扁桃腺炎がしつこくフィーバー中のプーカプカです。

 

もう若くないから、発症初日に、とっとと主治医のところへ出頭しました。

薬~薬でラクになりてぇぇ

 

でも抗生物質にあんまり反応しなくて、今夜から強力な薬に変更です。

主治医のところで血糖値の検査をしたのは半年近く前なので、一応職場の定期検診の超優秀な結果表も持参はしたんですが…

「ちょっと、血ぃ抜いとかへんかー」 ←大阪弁

ものすごくうろたえました<なんでやねん

 

今や、自分にとって採血検査とは、節制に節制を重ね(笑)、超健康体の時にやってこそ、ネットに開示できる数値が得られる…

そのような考えになってますから、病気の時に採血するなんて!!と(爆)

 

結果、数値を見た主治医は、抗生物質の反応が悪い事も併せ考えて、肺炎かも~と、レントゲン追加…

肺炎ちゃうかったけど、経過が思わしくない感じです。

嗚呼、中高年

 

でも。

血糖値は、恐れていたシックデイの恐怖に両足突っ込むほどではなかった!

片足ハマってる程度←なんやそれは

 

最新のHbA1cは、こちら。

前回検査時の「5.9」画像を加工したんですが<アホか

5.7でした。

気ぃ緩んでたのに、えぇやん。びっくり。

1年程前に、同じような発熱をした際の空腹時血糖値が171ということで、今回は食事に慎重を期しておったのですが、シックデイでも145です。

しかも起床後5時間以上経っての数値なので、食事したほうがむしろ下がると思われ。

もうちょっと食べても大丈夫そう。

 

今回、闘病中に食べてるモノ
●とうふ
●水抜きヨーグルト
●ピザ用チーズ(量の調節がしやすいので)
●煮込んだ野菜と鶏ミンチと高野豆腐
●豆乳プリン
●蒸し大豆
●ゆで卵
●麦茶
●麦茶を飲むために、むりからラカント0飴

いつもなら、3倍位に薄めた味噌汁を飲みまくるのですが、血糖値170位だったら~と控えていたのです。

あと、扁桃腺炎、ということで味噌汁は喉に絡むね

水抜きヨーグルトは大丈夫だけど、水抜いてないヨーグルトも喉に絡むね

基本、ゆで卵で生きてる感じです…本当は卵焼きが食べたいけど、無理~麦茶を作るだけで体力の9割をもっていかれます

豆乳プリンも、最初に作った時、鍋ごと落っことした!

バウンドして鍋に戻ったので、こぼれたのは1割ほどで済みましたが、ちょっと無理だったか

 

糖尿病患者として、病気になった時のスキルが、こうしてまた一つ積み上がったわけで(未だ完治してないけど)、ちょっと自信付きました。


724日分の感謝を込めて、一旦店じまい。

2017年02月15日 | 数値

どーも。プーカプカです。 

とうとう発表されました。正月明けの職場の定期健康診断およびストレス検査の結果が…

 

まずはHbA1cの値について、ローソン様のパリパリごまわかめで<やめれ

年末年始を挟んで、HbA1cを6.0→5.9に減らすことができました

いや~貧乏万歳(笑)

 

糖尿(しかも重度の)

肥満

高血圧

肝障害

高脂血症

多血症(肥満の人がよくなるらしい)

腹囲オーバー

 

全部、記録上は抹殺<をい

 

もひとつ、嬉しいことが。

えーと。

BMIは25.7なんですけど、メタボ圏外になりました(笑)

もうこれで、来年度の産業医呼出には、どれを基準にされても引っかかりません!(毎年、呼び出し重点項目が変更されます…)

 

余談ですが、政府が「やるねん!」と決めた、ストレスチェックという問診を受けました。

その分析結果はストレスプロフィールとして個人に通知されます。

ストレスの原因と考えられる因子を9つに分けて分析

それによっておこる心身の反応は6つに分けて評価

ストレス反応に影響を与える環境因子を4つの観点から考察

それぞれを5段階でプロフィール化され、総評が与えられます。

 

<プーカプカに与えられた総評>

●あなたはストレスをあまりかかえておらず、またストレスの原因となる要素もあまりないようです。

●あなたの場合、活気、イライラ感、疲労感、不安感、抑うつ感、体調、全てに問題はみられませんでした。

 

あははは。

アホって云われてるようなもんやわな

あとはいつ死んでもエェ感満載で生きてるのが、この評価に繋がっているのか←大迷惑

 

スーパー糖質制限、満2年。

心身共に絶好調。

サラリーマン人生で最高に緻密な作業を要した仕事も、この期間に完成させました。

ちまたで色んな決めつけがされている糖質制限という方法ではありますが、自分は期待とは外れて全然痩せなかったし、頭脳も感情も劣化しませんでした。

 

これまで何度も書いてきましたが…

 

偏見は経験には勝てない。

 

粛々と、自分のすべきことを成して参ります。

 

このように心身の評価を高く見積もって貰えたことで、前々から書き散らしておりました、ブログの体制のひとつの区切りとして嬉しくご報告させて頂きます。

 

今週末から、生涯の研究テーマ研鑽の最前線に復帰し、仕事上でも四十肩で異動を諦めた分、今できる分野で新しいとこを突っ込んで行くことにしたので、その精進にも時間を充てたいと存じます。

三食写真は継続して参りますので、引き続き皆様にはプーカプカの監視・ご鞭撻(厳しく云うコト)をお願い申し上げ、何とかこの健やかさを維持していけたらと…

なんとも他力本願で都合の良い申し立てではございますが、今後ともご愛読頂けましたなら、幸いに存じます。