どーも、プーカプカです。
今日は、わりと、自分としては決意の要った、覚悟を決めたブログでお届けして参ります。
最後まで引っ張る書き方はヤなので、最初に書いておく。
HbA1c9.0になりましてん
というのが11/7の採血結果を、12/16に郵便で受領して判明した数値です。
63日経った今日、HbA1c6.5まで戻しました。
ちっともメデタイ話ではありません。
何度も、コメント欄で賢者の皆さまが黒い過去をご教示くださったように、調子のってるとド~ンと悪化させて、だからこその今度こそちゃんとやってる歴史…
それがまさに今の自分です。
今年、四十肩で睡眠時間2時間とかいう暮らしも長期化して、暑くなる前頃から目まいやフラツキ、特に体の向きをサッと変えるとか、起床時とか、度々コケて怪我したりもしてたのです。
整形外科的にも内科的にも何ら問題なく、更年期始まりの不定愁訴が重なったのでしょうか。
ともかく、仕事と、身内の世話以外は、動いたら死ぬ~くらいの勢いで引きこもって半年。
11/7に理化学研究所で、間違いのない基礎代謝量と、活動量を測ってもらうワケですが、そこで衝撃の1,100kcalと判定されたのは、何度も書いて参りました。
そんなコトとはツユ知らず、なるべく1,500kcal目指してヘルシー気分とかやってる間に、半年で6kg太ってたんですね。
HbA1c13オーバー発覚時の体重に戻った状態です。
11/7に、理研で基礎代謝1,100と判定された日から、1日の摂取カロリーを1,300kcal以内、糖質1食当たり10gと定めました。(それ以前は1食20g以内で、太りつつあっても、糖質は守っていたんですが…)
併せて、タンパク質は卵・魚・大豆製品を基本とし、体重過多である以上は経口脂質も自炊の中で食材から摂る以外はやめました。
他のかたは存じませんが、自分の場合は、体重こそが、血糖値コントロールの主役だと、思いっきり思い知り
本日までの63日間で、6kgの減量と、HbA1c2.5分の下降という結果を出す事ができ、この黒い歴史を脳天に刻み付け、自分のなんたるかを、何が一番大事なのかを(親より先に死なない、給料もらう、それを超えるモノなど存在しないって事を)噛みしめて抱きしめて尻に敷いて、また明日から、黒からグレーになったプーカプカとして、精進してまいる所存にございます。
あと100日間だけ、1,300kcalと脂質制限チャレンジを続けようと計画しています。
その後は、なんたってチビですから、そこはどうしようもなく、増やしたとしても1,500kcal?
それも加齢とともに目減りしていく数字なんだろうなぁ
今は、一晩で合計4時間以上は眠れるようになったので、ちょっとずつ色々な事が好転していくと(勝手に)思ってます。
減量大作戦スタート時は、HbA1cの数字(9.0)を知らずにおりました。
12/16にソレを知ることになり、ドス黒い気持ちと透明な存在の狭間に汚い考えで善悪正反対の思いに苛まれた期間が、本日の、6.5の検査結果を知るまでの短い間だけだった事が、せめてもの救いです。
まだ、生きてなきゃアカンのです、自分。
ももんがバッグが完成してないから
すーさん(我が膵臓)、ゴメンね。悪かったね、こき使うて。一度だけ赦して下さい
そして、いろんな立場で状況で、このブログをご覧になっておられる読者の方へ、愚かしい何処にでもいる患者のよくあるこういう行動から、あほーあほーと、スッキリなさってくだされば、この黒歴史も浮かばれるというもの。
黒、何回までOKですか?
○おまけ○ ←正直、これ要るのか?と思ったけど…
だんだんヘンな方向へ流れて行く、ももんがバッグ製作(笑)
HbA1c9.0だと知った12/16から、本日の記事を書くまで、正直なところ、ココロの整理がつきませんでした。
あの日から、なにかがストップしたままで、それは今日になってやっと、ココロに思いフタを載せていただのだな、と理解しました。
自分の能力では対処できないと思える事態に出くわした時、そういう行動はママあることだと、知識としてはあっても、自分がそのような「HbA1c9.0は幻、空気、透明」みたいに思って取り扱う期間が必要な人間だとは、ビックリな己の行動変容でした。
いまの段階で、自分は、親さえ見送ればあとはどのような病気になっても一切治療は受けず、さっさと人生をおしまいにするとかホザいてますが、イザとなった時に、自分の知らない自分と出くわすのかもしれません。
その時に、抱きしめて自分を見つめる為に、ももんが抱き枕も作っておこう
なにかを、なぜかを、プカとすーさんの今回の話しから少しでも考えることが皆様にもありましたら、ブログに綴る甲斐もあったと存じます。
良い子のみんなは、こんなアホな真似しないでねー
これも持って生まれた体質なのでしょうか(泣)
とりあえず6.5まで下がったのですね!
ちょっと安心❤️
これからの微妙なお年頃による影響も多々あるかと思いますが頑張って下さいませ❣️
ビール飲んでホロ酔いでマスクしてるしみでした😆
ちなみに私は年明け早々に医者に行った際、血糖値の方はOKだったのですが体重が先月と変わらずで、医者に「もっと頑張らないと駄目だよヽ(♯`Д´)ノ」と怒られて凹んで帰って来ました。
摂取カロリーもっと減らすか運動量を増やすか…悩ましい所です。
寝起きの肩の痛みですが、温めると回復が早い気がします。
レンチン出来る湯タンポもどきの肩に使えるタイプを最近購入しまして、痛みで目が覚めた時にそれで肩を温めて痛みを和らげつつ眠くなるのを待つ感じなんですが、スッゴク痛い状態からこの程度の痛みなら横になれるかも?までの時間がちょっと短い様に感じています。
(ちなみに現在肩温め中です。明日仕事忙しいので眠れないとマズイんですが…。)
それにしてもモモンガの顔上手いですねー。
ぷか様絵が得意なんでしょうか。
>最後まで引っ張る書き方はヤなので、最初に書いておく
さすがです。
自分は逆で!
でも、2か月で2.5%戻したのは成果ですネ(^_-)-☆
今、さ迷う旅人をしています。
人はいずこにいくや。
糖尿病発覚以来欠かさずぷか様の動向をチェックしているわたしですが、今回のことは本当に腰を抜かしてしまうほどの驚きでした。
ぷか様の食事内容であの様な数値が出るとはどう考えてもありえません!検査結果の誤送では?と強く思いました。
しかしぷか様自身が受け止めておられるのでしたら他人がどうこう詮索してもしょうがありませんよね。
その上で改めて想像するとするなら、他の方もおっしゃっている様に寝不足、そして慢性の炎症によるストレス、加齢でしょうか。
かくいうわたしも睡眠不足しか思い当たらない様な状況で、朝の空腹時血糖値が180なんてこともありますし、他の疾患の飲み薬を服用し始めて、思いがけず五十肩の痛みが緩和しHbA1cが下がったりという経験があります。
とにもかくにも2ヶ月で6.5まで下げられた徹底ぶりはさすがと言わざるをえません^_^
が、あまり急激に乱高下されて、合併症が出てしまうなんてことにもなりかねませんので、くれぐれもご無理されませんよう、
これからも同じ病と向き合う者として、ぷか様の生き様を見守らせていただきたいと存じます。
追伸:ももんがとてもお可愛らしいですね
ほんとにぷか様のセンスの素晴らしさには脱帽です❤️
何という事でしょう(T-T)
愕然といたしました。
糖質制限をしていても血糖値のコントロールは
千差万別だという事なのですね。
本当に難しい、、、
プカ様は糖質制限していらっしゃっても
体重が余り落ちない体質の様ですし。
個体差があるのですね。
自身の体質をよく把握しておく事が
重要だという事を改めて思い知らされました。
私も昨年12月に血糖値は良好だったのですが
LDLコレステロールだけが爆上がりで
270超えてました( ̄▽ ̄;A
主治医からこのままだと寝たきりの状態に
なるよ、アブナイよと言われてしまって。
小さい頃から痩せ気味だったのですが
糖質制限してからは更に痩せてしまい
今は40㎏もありません。
カロリー摂らなきゃと糖質の少ない
マヨネーズ(普通の)とか卵を積極的に
食べてたのが悪かったのかなと
思ったりです。そんなにめちゃくちゃ
食べてはなかったのになぁ( ;∀;)
スーさんは「プカさんアカンがな。
せやけど、いつも許してるで!」
と頑張ってるプカさまには
いつも寛容だと思います。
黒でもグレーでもセピアでも(笑)
モモンガちゃん。めちゃかわいいです(o´艸)
本家よりプカ様作の方が好きです。個人的に。
プカ様のような規律的な性格をされていても、思うようにならないことのあるこの病気のおそろしさを改めて実感いたしました。
私も、体重の増加(約8キロ!)とともに数値が悪化し、12月半ばにとうとう6.0を記録しました(1年前の発覚時9.4)。プカ様のサイトを拝見し、心を入れ替え、おからお好み焼きも作って、ストレッチも始めて、真面目に生活いたしました(正月にANA大阪のラウンジでバカ食いしたことは忘れる)。
1ヵ月後の今日の測定で、5.9でございました。
だった0.1ですが、ベクトルの向きが変わっただけで希望がもてました。
今日、実感したことは、「筋肉は裏切らない」、いや「血糖値は裏切らない」でございます。
必ずしも努力だけでコントロールできないのが悩ましいですが、コントロールできる部分は、真摯に向き合わねばと、反省いたしました。
プカ様のブログとても好きなので
落ち込むこともありますが
これからも頑張って下さい☆