２１月／隊長（体調）報告

カゼ等の発熱でノドが炎症を起こしたり，関節痛が出たりすることがある。
それにしても，ヘルニア痛がこんなに悪化するものだとは思わなかった。

ガンガン来る痛みではないが，身体の内部からジワッーと来る痛みである。
どんな体勢でも痛みは止まらない。

４０度近い発熱なんだから，身体の弱い部分が炎症を起こすのも無理はない。
俺の憎き「ヘルニア野郎」も飛び出た部分が炎症を起こして更にでかくなって神経を圧迫しているんだと思う。

と言うわけで，昨日は午前中はＹ内科でカゼを診てもらい，その後Ｔ病院の整形外科でＭＲＩフィルムを診てもらった。

Ｔ病院のＨ先生の話だと，
ヘルニアの７～８割は切らなくても治る。痛みをごまかしながら何とか生活している人も結構いる。脚に極度の麻痺が出なければ緊急手術はしなくても良い。入院は１～２週間程度。大事を取って１か月は安静にする。今は発熱で痛みが強くなっていると思うので，熱が下がれば痛みが少し和らぐのではないか。
ということであった。

少しショックだったことは，手術をしても，腰に過度の負担がかかるような運動をするとヘルニアが「再発する」ということだった。
ヘビーなスクワットやデッドリフトは一生できそうもない。
しかし，それに変わる物を見つけていけるが俺の強みである！