防災訓練を6月2日に控えてまちを守る会の防災専任委員の会議を行いました。まちを守る会の定例会は明日行われるのですが半分は防犯の話題になるので、女性中心の専任委員はその会議には出席していません。
今までアルファー米は市の備蓄品の賞味期限が近付いてきたものを支給してもらっていたのですが、その配分は8月にならないと入らないので6月の訓練には間に合いません。そこでネットで注文したのですが包装単位が変わっているようなのです。従来は50人分が入った大きな袋にお湯を入れて作り、しゃもじでパックに小分けしていました。
まだ現物が届いていないので確認はできていないのですが、最近の50人分は一人分ずつ個装した袋に入っているようなのです。そうだとすると作り方が変わってしまいます。参加者に自分の分を作ってもらうのも一つの方法ですが、お湯を使うので火傷の心配がありますので、現物が届いてから実際に試して決めることにしました
会議で話を聞いていて気が付いたのですが防災訓練日に合わせて、公園の草刈りをしなければなりません。コロナ前まではまちを守る会が公園の清掃を請け負っていたので、訓練に合わせて草刈りをしていました。現在は業者が管理していますので、頼まなければならないのです。
会場に立ち、倉庫の備蓄品を確認する、現場主義の重要性を改めて教えられました。