おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

ピエール瀧出演映画は放映中止、代わりにコカイン過剰摂取で亡くなった俳優、出演映画放映のNHK

2019年03月24日 | Weblog

びっくり仰天、ニセコは真冬に逆戻りです。

完全な銀世界、降り方は真冬そのものだ。

どんどん積もっております。

凄い雪だなぁ~

深雪を滑ることも可能な感じですわ。

スキーに行こうか、どうしようかなぁ~ と迷うような豪雪の午前6時。

気温はマイナス5度で絶好のスキー日和という、あ然呆然の3月24日の朝でござる。

…って書いて、よくよく考えたら、今日は午前9時には仕事で出かけないといけないのだった。

実はスキーどころではないのです。

世の中、なかなか思うようにはいきませんです、ハイ!!

ところで、

ピエール瀧容疑者も出演しておった「ALWAYS 三丁目の夕日’64」を放映中止にしたのは、「NHK BS・プレミアム」だ。

コカインの吸引でピエール瀧容疑者が逮捕されたので、出演している「映画の放映はまかりならん」ってことなのだろう。

「いだてん」は代役で、「あまちゃん」の総集編も出演シーンがあるからってことで、後篇は放映中止だそうな。

いやぁ~NHKさん、いいか悪いか別にして、徹底しておりますなぁ~

などと思ったら、「ALWAYS 三丁目の夕日’64」の代わりに放映したのは「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」だ。

この映画に、主人公インディ・ジョーンズの少年時代という大事な役どころで出演しておったのが「リバー・フェニックス」さんだ。

この俳優さん、映画「スタンドバイミー」にもご出演で、「旅だちの時」では主演した凄い人だったのだ。

「凄い人だった」というのも、すでに亡くなっておるからだ。

このリバー・フェニックスさん、な、な、なんとコカインとヘロインの過剰摂取で23歳の若さで亡くなっておるのだ。

ピエール瀧がダメで、コカインとヘロインで亡くなったリバー・フェニックスさんは問題ないというのが、お笑いNHKなのだ。

これはチェックミスか?

もしかして担当者はこの事実を知ってて放映したか?

確信犯なら「なかなかやるじゃん!」ってことにでもなるか?

コカインなら、なんでもかんでも、一から十まで「NOだ」って、なんとも杓子定規な発想は笑止千万なのだ。

第一「パンツにコカイン」の勝新太郎はどうなんだ?

「座頭市」はNHKでは放送なんぞ絶対しないのかぁ?

覚せい剤で逮捕された芸能人なら、古くからならごまんといる。

チョイ役だっていっぱいいる映画なんぞ、NHKでは放映できないことになるんでないの?

なんでもかんでも「魔女狩りみたい」にするのはどうなんだ?

…などと思うのはおぢだけかねぇ、、、