おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「安倍総裁四選論」って、おバカなこと言ってもらっては困ります!!

2019年03月18日 | Weblog

舌苔を取って、歯を磨いて、うがいして、ニャンコにご飯をあげてからEテレ体操で体を動かした午前6時40分です。

雲一つない青空で、気温は気温はマイナス6度。

白湯をいただきながらパソコンに向かっております。

きのうは、午後からスポーツジムで30分歩いてから筋トレ。

その後、コーチの指導でヨガストレッチをいたしました。

今朝の体操後は、ここんとこ可動域が狭くなってきており、少しばかり痛みもあった左肩がスムーズに動く。

ストレッチも朝の体操も、体を柔らかく保つには大事なようです。

体が硬いってことは、血管も硬いということだそうな。

これで血圧でも髙ければ、脳こうそく、心筋梗塞のリスクも高まるのだという。

突然死は困るので、セッセと体の柔らかさをキープすることにいたします。

などとカッコいいこと言っておりますが、おぢはそもそも体が硬い。

若いときはおぢなんかよりとってもやわらかかった皆さんは、どんどこ追いついてきたとおもったら、とうとう追い越していった感じでしょうか。

ようは、運動しておるおぢはそこそこ進化しておるけど、そうでない人は昔の面影もなく、退化の一途ってことだ。

もっとも、「厚顔の美少年」、元へ「紅顔の美少年」だったおぢも、、頭髪を中心に衰えは隠せませんけどね!!

さて、

「安倍総裁四選論」とかいう薄気味悪い話が飛び交って、なんだか吐きそうになってくる。

自民党幹事長の二階さんが「言いだしっぺ」らしいけど、何おかいわんやって話なのだ。

そもそも自民党総裁の任期は2期6年だった。

これを3期9年に党則を改正して居座ったのが安倍さんですわ。

これをさらに4期にして、再選ってことにでもなれば、12年も居座ることになる。

それではどこぞの独裁国とさっぱり変わらん、気持ち悪い話なのだ。

不快を通り越して気味が悪い。

第一、2017年の選挙公約を思い出してみてくださいな。

「北朝鮮の脅威」と「少子高齢化」は国難だと言い放った。

北朝鮮問題は、その後、米朝が急接近して大転換しておるけど、あいも変わらず「最大限の圧力」を連呼するばかりで、拉致問題はさっぱりらちが明かない。

北朝鮮ミサイルのために2基で6000億円の大枚を叩いて設置するイージスアシュアだって、首都圏を守るのが効率的なのに、設置場所が秋田と山口ってのがそもそも変だ。

秋田と山口ってことは、ハワイとグアムの米軍基地を守るためだそうな。

アホクサって話です。

少子高齢化だって、対策らしい対策はさっぱり見えてこない。

さらに「アベノミクスの加速で、景気回復・デフレ脱却」って、これまた統計がメチャクチャで、GDPには下駄をはかせるデタラメだ。

中小企業経営者を中心とする約200万人のネトウヨさんの会社は、アベノミクスで好景気に湧いてますか?

そうじゃないだろ、ってことでアベノミクスは事実上、破たん状態。

富がしたたり落ちる「トリクルダウン」をみたことないぞおぢは!!

無能の人をこれ以上総理にしておくのは、大いに「国益に反する」のだとおぢは思います。