秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

のうぜんかつら

2006-07-28 | 四季折々・色とりどり

家のすぐ近所で、通り沿い塀越しにのうぜんかつらの花が楽しめます。昨日の仕事帰り、夕間暮れに映えるのを激写。


下の画像は今朝出勤前に撮影しました。
  中国原産のつるの低い木とされていますが、中国名は凌霄花、霄(そら)を凌(しのぐ)
つるが木にまといつき、天空を凌ぐほど高く登るところからこの名がついたそうです。

茎が長く伸びて、気根を出し他の植物にからみついて育っていきます。
土に接した部分からも根がでてきて、それを植え替えるとすぐに増やすことができます。

小さくても、引き抜けない、除草剤が効かない、乾燥にも強く冬でも生きていて、生長が早い。
ものすごく丈夫なんだそうですよ。

のぜんかつら、と検索すると、
月桂冠定番酒 「つき」のCMソングばっかりでてきます。

撫でて 優しく のうぜんかつらの唄のように
あなた何を見てたの?
ソーダ水越しでは あなたが揺れちゃって
あたしは迷っちゃって 
いつか一人になって 二人の時間も泡みたいになって 
あなたの匂いを一人捜していた
昔見つけた唄は 赤い花の道を二人がいつだって
手と手取り合って 並んで歩くのよ

アナウンサーの安藤優子さんとは違って、
シンガーソングライターの安藤裕子さんです。

まぎらわしい方はお名前にリンク貼り付けときましたので、ご参照下さい。


コメントを投稿