フィリピンの医学系大学、、最終学部の医学実習が始まる。

2017年05月26日 | フィリピンの大学進学卒業過程
フィリピンの医学系大学、、最終学部の医学実習が始まる。

そういう事で、うちの子供の学部最終年の病院での実習が始まる。

((うちのは、始めは公立の地質学部に入り1年時終了したが、、、公立は予算不足で設備が悪いのが嫌だと、そこで私立の有名総合大学=元々、うちの子は、この私立大学付属の幼稚園を卒業した=私立大学の医学系に再入学した))

こういう経緯があるのだが、獣医に成りたい、、、地元の動物保健所の所長の影響と紹介で、、、などと言ったのだが<<別の大都市圏の大学しか獣医大学がない!!>>日本と異なり獣医学大学など2~3程しか存在しない。

親元を離れてでは心配なので<<人間の医学系に入れた>>

そして学部の最終学年を迎えて病院実習<<前記5ヶ月、後期五ヶ月>>を迎えた。

各病院配属は、くじ引きという、、??

ラッキーは、当該大学付属病院の地元で0kだが、、不幸は、マニラなどに飛ばされるのだ。

うちのは、まあまあで、うちの島から2時間ほどのダイビングなどで有名な島の病院配属となり、同級生など親しい友人らと一緒だった。


問題は、宿舎で各自確保する。

先般妻と子供が言っていろいろ見聞してきた。

うちの子供のオーダーは、コンドミニアムの1Roomで、多くの学生がステイする<<1部屋6人などの別途スペースは嫌だという>>

見聞結果

1,月、、3500ペソ

エアコンを自分で入れてなどとオーナーが言うので駄目。

2,月、、4000ペソ

エアコン付き、、、2ヶ月デポジット

スタッフしか居らずオーナーと面接できないそうだ<<一応、ここに決めたそうだ>>


ところが後日、スマホで妻が検索して<<倍額の8000ペソ>>の非常にきれいなオーナーも富裕層のキャッスルの様なコンドミニアムを見つけた。

電気水道込み、、、外観は高級コンド((おいおい、、うちより遥かに凄え建造物だ))なのだ、内装も高級@@

電話でいろいろオーナーとダイレクトにトークできてリザーブした。

すると<<子供の同級生、、が1人、、、同居するというのだ!!>>同じ病院に実習するという韓国籍の学生だ(親は、レストラン経営だという)何と、良いじゃないか。部屋は広い、、一人ではもったいない。

そういう事で割り勘でStay決まった。



因みに、、、俺が妻に、、、

普通の学生は無理して進学して貧乏生活をしてるんだろう~~~??

すると妻が<<私がそうだったよ~~~~>>などと身の上話、、、、

ベッドスペース、すし詰め学生、、、、喰うものにも不自由で、、、


まあ、、、子供が通う大学には、貧乏は居ない=そもそも学費が高いので入学できない。

驚いたのは先般、成績優秀表彰式でうちの子供もだと言うので、、、行ったのだが<<最早、女子大生はスペイン系など@@まるで美人コンテストクラスの富裕層ばかり=たまに田舎の地主の娘らしき田舎風が居るが、、、>>

驚きの世界だ<<以前うちのが、、大学は凄い金持ちがいっぱいだよ~~~>>と、話していたが、、、何だこれは!!富裕層のコンテストか!?

本当に、うちなどより遥かに富裕層が普通にいるのだ。


フィリピンなど詳しい人なら分かるが<<テレビなどで富裕層のドラマが有るが>>本当に、あの世界なのだ!!!

もう全身から金持ちというオーラがでている<<容姿からして金持ち特権階級、、勿論ドレスも=フィリピンではCeremonyがあると自前の特注ドレスで競って出て来る>>うちもオーダーしたが、、、そうしないと名誉が保てないのだ@@;;;;

日本の、そこらの金持ちどころのレベルではない。


フィリピンと言えば、、貧乏、、などとJapaneseは思うが、、、富裕層はJapanとは比較にならないハイレベルだ。

恐るべし極端な貧富の差。













コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戒厳令下の比ミンダナオ島、IS系武装勢力に外国人=訟務長官

2017年05月26日 | フィリピン永住生活、、天国か地獄かな
戒厳令下の比ミンダナオ島、IS系武装勢力に外国人=訟務長官
ロイター 5/26(金) 15:49配信

戒厳令下の比ミンダナオ島、IS系武装勢力に外国人=訟務長官
 5月26日、フィリピンのカリダ訟務長官は、戒厳令が布告されたミンダナオ島でフィリピン軍と交戦している過激派組織「イスラム国」(IS)系武装勢力の中にインドネシア人やマレーシア人の外国人がいたと明らかにした。写真はマラウィ市を行進する政府軍。25日撮影(2017年 ロイター/Romeo Ranoco)
[ダバオ市(フィリピン) 26日 ロイター] - フィリピンのカリダ訟務長官は26日、戒厳令が布告されたミンダナオ島でフィリピン軍と交戦している過激派組織「イスラム国」(IS)系武装勢力の中にインドネシア人やマレーシア人の外国人がいたと明らかにした。

軍が「マウテグループ」と呼ばれるIS系武装勢力の掃討作戦を実施しているマラウィ市で、25日に殺害した6人の中にマレーシア人とインドネシア人が含まれていた。同市ではこれまでにフィリピン軍側が11人、武装勢力側が31人死亡している。

カリダ訟務長官は記者会見で「マウテグループは以前、地元のテロリスト集団に過ぎなかったが、今はISIS(イスラム国)のイデオロギーに加わった」と指摘した。

フィリピンのドゥテルテ大統領は23日、IS系武装勢力の脅威を抑えるためミンダナオ島に戒厳令を布告した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

結婚式の余興が一転…カラオケばかにされた男が客刺殺 ベトナム

2017年05月26日 | フィリピン永住生活、、天国か地獄かな
結婚式の余興が一転…カラオケばかにされた男が客刺殺 ベトナム
AFP=時事 5/26(金) 12:49配信

結婚式の余興が一転…カラオケばかにされた男が客刺殺 ベトナム
ベトナムの首都ハノイにあるカラオケバー(2014年9月15日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】ベトナム南部ティエンザン(Tien Giang)省で、招待された結婚式の最中に披露したカラオケがブーイングを浴び、ステージから降ろされたことに激怒した男(44)がほかの招待客を無差別に切りつけ、1人が死亡、1人が重傷を負った。国営メディアが25日報じた。男は既に逮捕されている。

【写真】ベトナムのカラオケバーで発生した火災

 ニュースサイトのVNエクスプレス(VNExpress)によると、グエン・ゴック・ディエップ(Nguyen Ngoc Diep)容疑者は、カラオケで歌った歌を別の招待客の男性にばかにされ、マイクを奪われたことに逆上。男性と口論になった後、出席していた人たちを切りつけ始めた。

 止めに入ったさらに別の男性(35)が複数回刺され、病院で死亡した。

 国営紙トイチェ(Tuoi Tre)はティエンザン省の警察幹部の話として、マイクを奪った男性は病院で治療を受けていると伝えている。

 カラオケはベトナム各地で人気があり、大量のお酒が入ると場がさらに盛り上がる。結婚式の余興の定番にもなっている。

 4月には南部ニントゥアン(Ninh Thuan)省にあるカラオケバーで常連客同士が激しい口論となり、1人を殺害したとして男2人が逮捕されている。【翻訳編集】 AFPBB News
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フィリピン軍、南部の住宅地で空爆 対IS系武装勢力

2017年05月26日 | フィリピン永住生活、、天国か地獄かな
【5月26日 AFP】フィリピン南部ミンダナオ(Mindanao)島のマラウィ(Marawi)市内の住宅地で25日、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」に忠誠を誓う武装勢力との戦闘を続けるフィリピン治安部隊が空爆を行った。報告によれば、武装勢力の戦闘員は人質をとっており、これまでに少なくとも民間人11人を殺害したという。(c)AFPBB News
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あさの仕事、、フィリピン

2017年05月26日 | モーターサイクル整備関係

あさの仕事、、フィリピン


1,3台、溶接修理(1台は担当ができるので任せた)

溶接機を買って大正解、、、便利だ。

2,イグニッションスイッチアッセンブリー交換<<モーターサイクルは耐久力がない、、ガタガタになる>>社外品に交換した(担当ができるので任せた)
同様なのが他にも多数ある、、折々やる。

3,ヘッドのバルブカバー0リング交換、、、これも担当ができるので任せた。

整備能力が有るのが居ると助かる<<殆どできないのが多い>>

4,ホーンがならないなどと言うのでアジャスター調整。

その他、、、




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボクシングの村田諒太は、WBAのワナにはめられたのか

2017年05月26日 | 日記
ボクシングの村田諒太は、WBAのワナにはめられたのか
ITmedia ビジネスオンライン 5/26(金) 8:17配信

ボクシングの村田諒太は、WBAのワナにはめられたのか
ミドル級王座決定戦で村田諒太は敗れてしまったが……
 あれから1週間近く経っても、騒動は少しも沈静化する気配がない。

 5月20日に東京、有明コロシアムで行われたWBA(世界ボクシング協会)ミドル級王座決定戦で同級2位の村田諒太(帝拳)が同級1位のアッサン・エンダム(フランス)に判定負け。4Rにダウンを奪い、その後も一方的に攻め込んでいたにもかかわらず、1ー2のスプリットデジション(審判の採点が割れること)で敗れたことで日本だけでなく世界中から「疑惑の判定」として物議を醸している。

【WBAに裏金疑惑が浮上】

 WBAのヒルベルト・ヘスス・メンドサ会長もTwitter上で「チャンピオンシップ委員会にダイレクトリマッチ(再戦)を要求する」と訴えて「公正な採点ができないスポーツに強い怒りと不満の念を禁じ得ない。自分の採点では117ー110で村田が勝っていた。村田と(村田所属の)帝拳、そして日本のボクシングファンにおわびしたい。とんでもない判定が及ぼすダメージをどのように回復させたら良いのか、私は最適な言葉を見つけることができない」と書き添えた。

 しかし、ハッキリと言いたい。WBAという団体はもうこの醜態によって世界的信用を失ってしまった。つまり「死んだ」も同然となったのだ。このようなインチキ団体を取り仕切る会長の再戦要求など村田陣営には耳を傾けてほしくない。しかも、このメンドサ会長にも何を隠そう今回の騒動に“加担”している疑いがある。その背景をひも解いていきたい。

●村田を勝たせたくない裏の力

 この世界戦でジャッジを務めたのは3人。そのうちラウル・カイズ・シニア(米国)が117ー110で村田優勢としたものの、あろうことかグスタボ・パディージャ(パナマ)は116ー111、ヒューバート・アール(カナダ)も115ー112で両者ともにエンダムを支持していた。

 パディージャとアールが「手数の差」でエンダムに軍配を上げたとする見解も出ているが、確かに放ったパンチは村田よりも多かったとはいえ肝心要の有効打数は圧倒的に少なかった。2人は一体何を判定の基準に見ていたのか。もし本当にボクシングを「手数」で優劣を競うスポーツととらえているならば、フルラウンドの中でシャドーボクシングのパンチを数多く放てる選手こそがチャンピオンにふさわしいと考えているのであろう。

 2人が村田の攻勢には目をつぶり、エンダムの勝ちとした理由は別のところにありそうだ。どうやら、この疑惑裁定の裏側には「村田を勝たせたくない裏の力」が働いていたようなのである。

 考えられないような裁定を下した2人のジャッジのうち、パディージャという人物は多くの関係者いわく「真っ黒」のようだ。日本ボクシング界で大きな力を持つ帝拳ジムの本田明彦会長は近年、商業主義に走っていたWBAを批判していたこともあってパナマに本部を置く同団体の関係者からは「厄介者」として見られる傾向が強まっていた。

 パディージャはパナマ国籍でWBA幹部ともズブズブの関係であることを考えれば「帝拳所属の村田に勝たせたくない」という思いが働いたとしても不思議はない。しかも他メディアでも指摘されているように、パディージャは日本人選手(9人)が出場した試合をジャッジしたことがあるが、1人も軍配を上げたことがない「日本嫌いの審判」として業界内ではいわくつきの男だった。

 JBC(日本ボクシングコミッション)の関係者からは「パディージャの父親はパナマに移住してきた日本人移民の安い労働力によって、かつて自身の働いていた工場が潰れて職を奪われた。それ以来『日本人嫌い』となり、息子にもその精神が受け継がれたのではないか」との証言も聞こえてきている。

●怪しいジャッジが下されてしまう危険性

 話はこれだけでは終わらない。エンダム陣営のプロモーターがWBAに大きな影響力を持つ人物であったことも、一部メディアによって明らかになっている。前出の関係者はこうも補足した。

 「この話は紛れもない事実。だから実際に試合前まで、エンダムとのWBA王座決定戦に臨む村田には、多くの関係者から『大丈夫か?』とささやかれていた。判定に持ち込まれる展開になったら、もしかすると極めて怪しいジャッジが下されてしまう危険性があるんじゃないかと指摘されていた。

 しかもエンダムには強力な“後ろ盾”があったのに対し、村田を支援していたのは以前からWBAの運営に疑問を投げかけていた本田さん(帝拳ジム会長)がいた。そういう構図を考えると、村田陣営が『是が非でもKO勝ちを狙いたい』と公言していたことはうなづける。WBAは最初から村田に勝たせたくなかったのだろう」

 さらに「カネ」だ。判定を下したジャッジのパディージャとアール、そして両者の身を預かるWBA本部にはここにきて裏金疑惑が浮上。今回のエンダム勝利には母国であるはずのフランスからも祝福どころかすさまじい数の批判が沸き起こっていて、同国の老舗スポーツ紙『レキップ』が「エンダムの疑惑勝利の裏には陣営による強力な力、そして“potーdeーvin”(一杯のワイン=仏語で『賄賂』の意味)があったと見られても仕方がない」と報じたように複数の仏メディアは賄賂の存在を疑い始めている。

 逆にこのような報道もあった。フランス、パリに本社を置く『ユーロスポーツ』の番組内で同局専属のキャスターは「一部ではエンダム陣営から巨額のカネがジャッジ2人とWBA側に流れたとの情報も飛び交っているが、さすがにそのようなことはないでしょう」と発言。裏金の疑惑を1人のキャスターが放送の中で否定したことで、フランス国内ではネット上で「逆に怪しい」「やっぱりエンダム側はカネをばらまいていたのか」などと書き込まれ、炎上する騒ぎへと発展している。

 もちろんこれらはウワサの域を出ないレベルの話であって真相は分からないし、信じたくはない。しかし仮にエンダム側から「判定になった場合には何とかして勝たせてほしい」と言われ、事前に裏金の受け取りを成功報酬という形で約束されていれば今回のインチキ判定を2人のジャッジが下したことも合点がいく。その2人を管轄しているメンドサ会長にも疑惑の目が向けられるのは仕方がないことだ。

●WBAはやはり「怪しい」

 「メンドサ会長は怪しくないでしょ。再戦指令も出したことだし」と思われた人もいるだろうが、やはり「怪しい」と言わざるを得ない。なぜなら、仮にエンダムと村田の再戦が実現したとしても因縁のリマッチとして大いに盛り上がることで2人のファイトマネーは前回よりも上がり、そこから得る承認料も当然跳ね上がるわけだからWBAも潤う。

 そういうシナリオを描いた上でメンドサ会長は疑惑の判定が今回の世界戦で下された後、自らがジャッジしたポイント数を明かすような前代未聞の行動を起こしたのではないだろうか。「自分は何も悪くない」という姿勢を世にアピールしたかったのかもしれない。帝拳ジムの本田会長がWBAに不信感を抱いていたのも、大いにうなずける。

 村田は日本ボクシング界でビッグマネーが動く、数少ないドル箱選手の1人。そういう意味でも商業主義に走って嫌なウワサが絶えなかったWBAと交わることで、とんでもない結末になってしまう流れを危惧する人物は戦前から複数いた。しかし圧倒的に攻めながらも残念ながら村田がエンダムをKOできなかったことで、WBAという団体のいい加減な運営スタイルがあらわになってしまったのは間違いない。

 JBCは、今回の「疑惑の判定」についてメンドサ会長に書面を送り、採点結果を再検証して2週間以内に回答するように強く要請した。これでWBA側から納得のいくような回答が得られない限り、村田陣営は再戦に応じる必要はないと思う。

 ちなみに、WBC(世界ボクシング評議会)と、WBO(世界ボクシング機構)からは「公平な戦いをしてほしい」と世界戦のオファーがあったことも本田会長は明かしている。“インチキ裁定”にもめげず真摯(しんし)な態度を貫いて評価を上げた村田の未来は明るく、たとえWBAと決別しても引く手あまただ。

(臼北信行)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする