今日はにっちの誕生日☆ハッピーバースデーでも清原の活躍で、全くそんな雰囲気じゃなかったですね(笑)高校生じゃないから、もうプレゼントは送りません!
さて。ブログ仲間たちの間では、TSUTAYA大量レンタルが流行っているようですが。私も先週の金曜、100円の日を利用していっぱいかりちゃいました。8本(笑)
その一つが「ビックフィッシュ」。私の大好きな、というか大尊敬しているティム・バートン監督の作品。大勢が川岸に集まり、笑顔で見守る最後のシーンでは思わず涙が…感動
例の新聞社で私は「お悔やみの記事を書きたいんです!」と言いましたが。その時言いたかった気持ちが、このラストシーンに見事に表れていたのでビックリしました。
人は死ぬ時、お葬式とかで「こんな人だったね」って周りの人に言われます。その時に出てくる武勇伝というか、その人の生き様で、今までのイメージが払拭されたり、新たなその人の一面を垣間見ることが出来る。その人生は同じものが二つとないので、どんな人にとっても新鮮に興味深く映ります。「へ~こんな生きかたした人がいたんだ」ってたくさんの人に知ってもらうことで、今度は「記憶」としてその人の第二の人生がこの世で始まるわけで。それって亡くなった人にとっても本望なんじゃないかな、と思うのです。
特にデカイこと成し遂げた有名人とか、偉人とかは次の世代にもっとその業績が伝わんなきゃいけないと思うのです。作品とか記録とかそういう結果の名前だけじゃなくて、どんな想いで生きてたかとか、他の人の人生にどんな影響を与えていたかとか、そういうことをもっとメディアで多くの人に知らせるべきなんじゃないのかな。そういうほうが人の頭の中に残って、時々思い出しやすいしね。という考えを新聞社でぶつけました。お悔やみの記事をでっかく書いて、それをニュースで取り上げられてもらうにはスポーツ紙の文化面が一番だし。
まあ、ぐだぐだ書きましたが。とにかくティム・バートン先生とたまたま考えが合ったことに非常に感動しているのです。
彼の描く世界は、かわいいんだけど毒々しい。「いい夢なんだけど覚めたら、冷たい現実が待ってるよ」と所々でメッセージを伝えてくる。そのブラックな部分に、ぞくぞくしてしまうのです。「ディズニーのアニメ会社で働いてたけど、悲惨な絵ばかり描くのでやめさせられた」いかにも彼らしいですね。
死ぬまでに、私は彼に会いたいです。というか彼と仕事をしたいです。それが夢の一つ。
彼と一緒に「世にも奇妙な物語」みたいな短編作品を作りたい。それはそれは素敵な作品ができるだろうなあ。恐ろしくキレイでかわいくて残酷な作品。「人をびっくさせる&共感させる→感動させる」そういうことが彼となら出来る気がします。
あ~会ってみた~~い(TSUTAYAでかりた残りの7本は、いずれどこかで話します笑)
さて。ブログ仲間たちの間では、TSUTAYA大量レンタルが流行っているようですが。私も先週の金曜、100円の日を利用していっぱいかりちゃいました。8本(笑)
その一つが「ビックフィッシュ」。私の大好きな、というか大尊敬しているティム・バートン監督の作品。大勢が川岸に集まり、笑顔で見守る最後のシーンでは思わず涙が…感動
例の新聞社で私は「お悔やみの記事を書きたいんです!」と言いましたが。その時言いたかった気持ちが、このラストシーンに見事に表れていたのでビックリしました。
人は死ぬ時、お葬式とかで「こんな人だったね」って周りの人に言われます。その時に出てくる武勇伝というか、その人の生き様で、今までのイメージが払拭されたり、新たなその人の一面を垣間見ることが出来る。その人生は同じものが二つとないので、どんな人にとっても新鮮に興味深く映ります。「へ~こんな生きかたした人がいたんだ」ってたくさんの人に知ってもらうことで、今度は「記憶」としてその人の第二の人生がこの世で始まるわけで。それって亡くなった人にとっても本望なんじゃないかな、と思うのです。
特にデカイこと成し遂げた有名人とか、偉人とかは次の世代にもっとその業績が伝わんなきゃいけないと思うのです。作品とか記録とかそういう結果の名前だけじゃなくて、どんな想いで生きてたかとか、他の人の人生にどんな影響を与えていたかとか、そういうことをもっとメディアで多くの人に知らせるべきなんじゃないのかな。そういうほうが人の頭の中に残って、時々思い出しやすいしね。という考えを新聞社でぶつけました。お悔やみの記事をでっかく書いて、それをニュースで取り上げられてもらうにはスポーツ紙の文化面が一番だし。
まあ、ぐだぐだ書きましたが。とにかくティム・バートン先生とたまたま考えが合ったことに非常に感動しているのです。
彼の描く世界は、かわいいんだけど毒々しい。「いい夢なんだけど覚めたら、冷たい現実が待ってるよ」と所々でメッセージを伝えてくる。そのブラックな部分に、ぞくぞくしてしまうのです。「ディズニーのアニメ会社で働いてたけど、悲惨な絵ばかり描くのでやめさせられた」いかにも彼らしいですね。
死ぬまでに、私は彼に会いたいです。というか彼と仕事をしたいです。それが夢の一つ。
彼と一緒に「世にも奇妙な物語」みたいな短編作品を作りたい。それはそれは素敵な作品ができるだろうなあ。恐ろしくキレイでかわいくて残酷な作品。「人をびっくさせる&共感させる→感動させる」そういうことが彼となら出来る気がします。
あ~会ってみた~~い(TSUTAYAでかりた残りの7本は、いずれどこかで話します笑)