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中核市移行についての特別委員会を傍聴

今日は10時から特別委員会があり、傍聴しました。
午前中だけで終わるかな~と思っていたけれど、午後に再開し、3時前までありました。

今度11日、12日、17日の午後に、それぞれ吹二地区公民館、千里山コミュニティセンター、吹三地区公民館で、議員有志でタウンミーティングをするテーマの一つが「中核市移行について」です。

私は昨年度はこの特別委員会の委員でしたが、今年度は委員ではないので、最新の情報とデータを仕入れておきたくて傍聴しました。

冒頭、市長が少し長めの挨拶をして、中核市移行にかける思い、それから、子どもたちのために吹田市ができることとして、一般市では移管を受けることができないが、中核市になれば児童相談所を吹田市の組織とできるということを話されました。

中核市に移行するのと同時に児童相談所の移管を受けるのではなく、中核市に移行し2、3年軌道に乗ってから、とのことでした。

中核市になればできること、というのがあるということはわかります。
また、中核市になれば国と吹田市の間に大阪府を挟まなくてもよいので、情報がダイレクトで入ってくるということ
さらに、例えば障害者手帳の配布については大阪府の社会福祉審議会に諮問しなくてもよいので、2週間から1月ぐらい早くなるということも、今日の資料にありました。

ただ、そのために、かなりの予算、人員が必要となるので、それでもよしとするのか、
いやいや、それはあかんやろ、とするのか、
2月定例会には、移行準備のための組織編成、予算も出てきますので
じっくり、検討したいと思います。

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2月1日(木)のつぶやき

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