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議会質問 一問一答式

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議会改革特別委員会では、議会質問の一問一答方式や対面形式の導入について検討しています。

検討していますが、議論ばかりしていても前に進まないということもあり、方式がある程度固まったら、試行的にやってみて、本格導入するか否かを検討しようということになっています。

でも、まだその試行的にやってみる方式、形式が決まっていません。

たとえば、一問一答方式については、私は一つのテーマについて質問を3回までと決めて行い、もし3回質問したときは、「質問→答弁→再質問→答弁→再々質問→答弁」という流れを考えています。

でもこれだと、もし10のテーマで質問し、それぞれ3回ずつ質問したら合計で30回も質問することになって、大変ではないか?という意見もありそうです。

もう一つの考え方は、1回目の質問はテーマごとに「質問→答弁」を繰り返し、たとえば、10のテーマだとこのやり取りを10回して、2回目、3回目の質問は10のテーマの中で1回目の答弁では納得いかないとかの理由で、再質問(3回目のときは再々質問)するときは、テーマごとではなく、たとえば10のうちの5つについてであれば、5つのテーマについての再質問(再々質問)をまとめて行い、答弁もまとめてもらう、ということ。

つまり、一つ目の案はテーマをn、質問を(n)とすると、
1-(1)→答弁→1-(2)→答弁→1-(3)→答弁 これをテーマの数だけ繰り返す。ただし、テーマごとの質問が1回だけの場合もあり。

二つ目の案は(1と3と5のてーまについて再質問、3のテーマについて再々質問する場合)
1-(1)→答弁、2-(1)→答弁、・・・・10-(1)→答弁、1-(2)・3-(2)・5-(2)→まとめて答弁、3-(3)→答弁
ということです。

質問回数を比較してみると、
もしも10のテーマすべてに3回質問したと仮定すると
一つ目の案では30回、二つ目の案では12回と、二つ目の案のほうがかなり少なくなります。

ただ、このようなことは現実的ではなくて、今、一括質問一括答弁でしていますが、再質問はせいぜい3項目ぐらい、再々質問は1つぐらいというのが多いのではないかと、感覚的に思います。

それで、上の二つ目の案で考えたように、たとえば10のテーマで質問し、1・3・5のテーマについて再質問、3のテーマについて再々質問すると仮定した場合、

質問に立つ回数は、一つ目の案では14回、二つ目の案では12回と、二つ目の案が確かに少ないですが、2回しか回数は変わりません。

それよりも、なぜ一問一答方式にするのかということを考えた場合、質問と答弁がひと塊になっているほうが、傍聴者やインターネット放映を視聴する人にとってわかりやすいだろうということが、そもそものスタートですので、一つ目の案のほうが良いように思うのですが、どうでしょうか。

もちろん、すでに一問一答方式を取り入れているところも多数ありますので、それらの議会ではどのような方式で進めているか、今は議事録もネットで検索できるところが多いので、チェックしておきたいと思います。

二つ目の案で考えたように、たとえば10のテーマで質問し、1・3・5のテーマについて再質問、3のテーマについて再々質問すると仮定した場合、

質問に立つ回数は、一つ目の案では14回、二つ目の案では12回と、二つ目の案が少なくなります。
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4月16日(月)のつぶやき

08:03 from web
おはようございます。今日からまた新しい一週間が始まります。日曜日始まりというのが正しいのかもしれませんが、やっぱり、仕事を始める月曜日が一週間のはじめって気がしますね、私は。そして、日曜日が一週間分の仕事の疲れを癒す日ということで。とはいえ、最近は日曜日も結構忙しいですけどね。

13:13 from Tweet Button
朝から市民病院へ行き、検診結果を聞きました。特に異状なしとのことで、一安心です。その後、市役所に来て仕事をするつもりでしたが、いまだに何も手がつけられていません。というのも、いきなり市民相談があったから・・・。でも、お庭に咲いていたきれいなお花を持ってきてくれたので、うれしい

17:48 from web
結局、今日は自分の仕事にならず。午後からも市政相談の来客があったのと、その相談から情報公開請求をしたことと、執行機関職員が説明に来たことに対応したり、18日開催の議会改革特別委員会の話をしたりでした。おなかもすいてきたので、今日はこのあたりで市役所から帰ろうと思います。

by IkebuchiSachiko on Twitter
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