小学校入学式

地域の小学校、千里第二小学校の入学式に出席しました。

校門では入学式の立て看板の前で記念撮影をするため、列をつくってみなさん順番を待っています。

新入生は下足ホールの前でクラス名を知り、６年生（？）の児童が新入生の手を引いて教室に案内します。

私たち来賓は、校長室の隣の会議室で時間まで待たせていただきました。
塩漬けした桜の花の入った桜茶をいただきました。

今年は１２７人の新入生とのことで、４クラス（ゆき、ほし、つき、はな）に分かれて座っていますが、ちょっと落ち着きのない子がいて、付き添いの先生は大変そう。

校歌は６年生の子どもたちが歌いました。そのあとの祝辞は校長先生の話は短く、ＰＴＡ会長の話も短く、児童会の子どもも歓迎の挨拶をして（でないと、よけい新入生はじっとしていられないから）２年生のハーモニカと歌の演奏といった流れでした。

保護者は、私の子どもたちが入学した頃に比べて、夫婦で出席している割合がかなり多そう、中にはおじいちゃん、おばあちゃんらしき姿も見えました。それでも、椅子の数は足りているところをみると、やはり、昔に比べて子どもの数自体が減っているということでしょうね。

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