Ｊ２降格（３０節京都戦）

覚悟はしていたけど、いよいよ現実になってしまったＪ２降格。

スタジアムでは涙を流したものの、意外にすんなりと受け入れられてる自分がいます。

選手たちは一生懸命戦った。いつもアウェイゲームで感じるようなフラストレーションも今日は感じなかった。

サポーターも全力で支えた。コールや拍手で迎えたゴール裏は素晴らしかったと思う。エールをくれた京都サポにも感謝したい。本当にジンと来ました。

今はまだ頭の中がうまく整理出来ていないけど、一つだけ思うことがある。

来季、戦うステージが変わることなんて些細なことでしかないということ。

不透明なクラブ運営、お金の問題、選手の移籍、これから直視せざるを得ないこれらのことを考えることに比べれば、来季Ｊ２で戦うことなんて全く悲観することじゃない。

あっ、もう一つ思うことがあった。

これからもずっと、どんなことがあっても自分は大分トリニータサポーターだということを今日、再認識したこと。