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徒然なるまま”僕の趣味と遊ぶ”

タイガース、水彩画、鉄道などの、僕の気ままな”独り言”

虎、巨人に大勝、快勝、楽勝・・・・・

2006年06月30日 22時05分27秒 | 野球・タイガース

下柳と工藤の両ベテランの先発で始まった阪神・巨人戦は、阪神の大勝で終わりました。

初回にデイロンのエラーと矢野のショートゴロで3点を先取。
関本の四球、シーツ、金本のヒットで満塁とし、浜中のサードゴロをデイロンがホームへの送球が関本の頭部に当たり、2者生還。その後の矢野のショートゴロの間に金本も帰り3点が入りました。

この初回の3点が、両チームの明暗を分けたのです。
後は、押せ押せの阪神の攻撃となりました。
3回に浜中の12号ソロ。

  浜中12号ソロ

4回にシーツの11号ソロで5対0
としましたが、ホームランしか得点出来ず、タイムリー欠乏症に陥っていた虎のタイムリーヒットは、なんと下柳のセンター前ヒットが出て、2点を加えました。

7回には、矢野の10号2ラン。
おまけに9回には、連続ワイルドピッチで2点を挙げ、計11得点となりました。

  
 タイムリーを放った”しもやん” 
9回、巨人福田のワイルドピッチ

先発下柳が7回まで投げ、8回から能見が良く投げ、巨人を3安打0封に押えました。

それにしても、巨人ウサギは、4月の勢いがありません。 1年を戦う戦力が無かったということでしょうか? 怪我が多過ぎます。 キャンプでの体力つくりが出来ていなかったのでしょうか?
どちらにしても、何年か前のダメ虎の姿が重なります。 
チームは、一朝にしてならず、長期的な補強計画が必要です。
阪神が、阪急傘下に入ったにせよ、阪神は今まで通りの「虎」でいて欲しいものです

    



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