徒然なるまま”僕の趣味と遊ぶ”

タイガース、水彩画、鉄道などの、僕の気ままな”独り言”

ディズニーリゾートの今は・・・・① - 入場者数 -

2015年10月30日 19時42分36秒 | 旅行・観光

先週10月22日からディズニーリゾートに3泊4日で行ってきました。
ただし、4日目の25日は、朝から両国にある東京江戸は博物館に行ってきました。

   

最初にディズニーランドに行ったのは、1988年、27年前でした。
それから、今回で4回目です。
最初 訪れた時は、ランドだけの開園で、5年しかたっておらず、入場者数は、今と比べものになりませんでした。

ディズニーランドのグランドオープンは1983年4月で、その年の入場者数は993万人だったそうです。  あくる年は1001万人。
それが、昨年2014年には、ランドとシーを合わせて3137万人でした。

ディズニーシーが併設したとはいえ、開園当時からすれば3倍に増えています。
1日の入場者数は、発表によれば、22日(木)が3万8千人、23日(金)が4万4千人、24日(土)が6万7千人でした。

  

入場者数によって混雑状況がある程度分かるようです。
2万人以下ではガラガラの状態で、4万人以下では慣れた人では普通だそうです。
6万人以下となると混雑が厳しく慣れていないとかなり辛いようです。
7万人となると非常に混雑で入場制限になるかもという状態だそうです。

ちなみに曜日によって混雑程度は大きく変わり、一番混雑するのは、土曜日で、この10月の土曜日は、すべて6万人を超えていました。

僕の行った10月24日の土曜日は、歩くのも困難な状態で、慣れていない僕にとっては、かなり歩くのが辛い状態でまっすぐ歩けませんでした。

この入場者数によって、当然乗り物などの待ち時間が大きく変わります。
6万人も超えると、人気の乗り物などは2時間待ちはザラだそうです。
10月31日のハローウインはことさら混雑が予想されます。

  

最近、日本ではハローウィンが盛んになっていますが、その原因の一つがディズニーが仕掛けたのではないのかと思わされます。
日本では、一種のお祭りとして宗教とは関係ないハロウィンが生まれたのではないでしょうか・・・

ディズニーで人気なのは、パレードでありショーではないでしょうか?
これは老若男女、年齢に関係なく見入ってしまうから不思議です。
以前と若干異なっているとはいえ、同じような内容なのですが、見ていて、新鮮さがあるのです。
それは。音楽であるのか、踊りにあるのか、そして山車のデザインを含む装飾にあるのか分かりませんが・・・



 


術後のリハビリテーション・・・⑧  術後1年半

2015年10月21日 13時18分14秒 | 腰部背柱管狭窄症について

予約していた10月20日に病院へ行ってきました。
昨年の4月16日に手術して1年半経ちました。

前回(4月14日)には、腰がだるく、重たく、痛く、次回には、もっと良くなるだろうと思っていたのですが、あれから半年経った今も前回とあまり変わらない症状です。

 

じっーとしていれば痛さはないのですが、動き出すときが、痛みがあるのですが、それも、歩き出すとその痛みは徐々になくなってきます。
だから、朝起きて、動き出すときが一番、腰が痛く、足の運びがぎこちなくなります。
所が、それも動き出すと、楽になります。

歩行も長時間といっても20~30分もすると腰が重たく、同時に足も重たくなりますが、それを続けると慣れなのか、痛みは徐々に低減されます。
といっても、1時間以上の歩行は難しいかも・・・それ以上歩いたことがなく、その前に休んでしまいますから・・・

  

これらの症状は、前回も医者から指摘されたように、手術周辺の筋肉がこう着しているのが原因の一つで、それ以外に考えられるのは、脊髄周辺の筋肉の老化による痛みとも考えられるそうです。

この症状が、手術だけによるものなのか、年齢とともに良くある老人の腰痛なのか、判別は出来ないが、もう後半年、つまり手術後2年目の来年の4月にもう一度診察して判断することになりました。
手術したら誰でも同じようになことではなようです。
その人の体質や体格などが、治癒期間を変え、特に年齢も大きな要因になるようです。
腰部脊柱管狭窄症という病気自体が加齢によるところが大なのですから・・・

ヒョットしたら、このように腰痛を抱えてこれからも過ごすことになるかも知れません。


  〇    〇    〇
明日から、1週間程、しばらく休みます


今年も コスモスが咲きました

2015年10月19日 12時58分33秒 | 独り言・社会・ニュース

この季節になるとあちらこちらで コスモスの咲いたという話題が報じられています。
ここ武庫川河川敷にも、今が盛りとばかりに咲き始めました。

明日(10月20日)から一般公開されます。

 

  

 

 11月7日(土)に ”コスモスフェア” が開催されます。
場所  尼崎市常松2丁目 武庫川河川敷  髭の渡し コスモス園 県立動物愛護センター南側
①高所作業車からコスモス園を見学 ②ソーラーカーで園内周遊  ③その他飲食ブースあり。

 


京都、高台寺は今・・・・

2015年10月18日 12時21分25秒 | 旅行・観光

先日、久しぶりに京都に行ってきました。
友達と昼食を食べ、そのあとに高台寺を散策してきました。

高台寺は、5,6年ぶりでしたが、平日にも関わらず多くの人出でした。
観光客の半分以上は外国人と思われ、レンタル着物を着てスマホを見ながら4,5人で固まって大きな声ではしゃいでいる様子は、以前にはなかった風景でした。

   

もう一つ、以前訪れた時にはなかったのが、高台寺境内のそれぞれの建物に案内する人がいて、簡単にその建物などの説明していました。

   

高台寺は、豊臣秀吉の正室である北政所が秀吉の冥福を祈るために建立した寺院で秀吉と北政所を祀る霊廟としての性格を持った寺院です。

寺号は北政所の落飾(仏門に入る)後の院号である高台院にちなんでつけられました。

この時期にこれだけの人出なら、もっと紅葉が映える時期になると、もっと多くの人出となり、もみじ狩りどころではないのでは・・・・

  

また、この時期に合わせて、高台寺や圓徳院は、10月23日から12月13日まで”秋の夜間特別拝観”があり、あちこちにポスターが目立ちます。

なお、圓徳院は、北政所が「高台院」の号を勅賜されたのを機縁に、高台寺の建立を発願し、伏見城の化粧御殿とその前庭を山内に移築して移り住みました。
77歳で没するまでの19年間をこの地で余生を送りました。

  

 


トラ、金本監督が誕生

2015年10月18日 11時43分42秒 | 野球・タイガース

和田監督の辞任に伴い、後任に金本氏を監督に要請していたフロントは、昨日、金本氏が受諾した旨の発表をしました。

岡田元監督をも保険として視野に入れていたとはいえ、フロントの強い要請の賜物とも言われています。

金本氏が一旦拒み続けたのは、指導者としての経験がないことだったそうです。
確かに経験のないことが、彼には早すぎると反対する理由の一つですが、それ以外にも、素人考えからすれば、彼の過去の野球以外の出来事や性格が気になります。

和田監督のまじめさも大事ですが、これだけが和田監督の辞任に繋がったとは思われませんが、性格的に反対の金本氏にも気になることがあります。

真偽のほどは分かりませんが、ある若手の選手をいびっているような行動が見れたのが気になります。
遊び、戯れなのでしょうが、本当に本人は喜んでいたのか、分かりません.
それをいじめとかパワハラなどとは思いたくないのですが・・・・。

兄貴と呼ばれ、多くの人に慕われていたことを思えば、アニキとして冗談は言っても冗談的な行動は慎んでほしいのですが・・・。

                         
                         さて、来年のスローガンはどんなものになるのでしょうか・・・


トラの監督は、実に大変であることは、身をもって感じていることでしょう。
結果をすぐに求められるのが常ですが、この際、1,2年は若手の育成を根付かせて欲しいのです。

今までは、その場しのぎの補強で済ませていたのではないでしょうか?
カープのようにとは言いませんが、育成も野球の一つであることをフロントも金本新監督と一体になって取り組んで欲しいものです。
ただ、鉄腕と言われていましたが、その手腕をどのように発揮するのでしょうか?
身体だけではなく、精神面も鍛えなくては・・・

監督とは、現場の責任者であり、方針や人事はフロントが握っています。
フロントも、この2,3年の不手際、特に今年球団創設80周年を無念な形で終えた責任を感じて欲しいものです。
それを、多くのコーチ陣の首を切ったことで済ませないで欲しいのです。

金本新監督の仕事は山積しています。
コーチ陣の再編成、ドラフト会議、秋季練習、補強やコンバートなども考えていかなくてはならないでしょう。

決まった以上は、金本新監督のもと、一致団結して頑張って欲しいものです。


トラ、 今年の戦いの問題点  ②   ー和田監督ー

2015年10月14日 20時31分01秒 | 野球・タイガース

棚ぼたのCS進出も、ファストステージ止まりでした。
シーズン中と同様、やはりここ一番の弱さが出て、巨人より勝負の執念がなかったように思うのは、思い過ごしでしょうか・・・

その勝負弱さはどこから来ているのか、今年のトラの戦い方から探って見たいと思います。

今シーズンで辞める監督のことを今更あれこれ言っても仕方がないことかも知れませんが、和田監督について書いてみます。

ともかく4年間、ご苦労様でした。
でも、今年のトラの戦い方を検証するには、和田監督の動きや考え方が重要な要素を締めます。

      


特に2011年の秋、監督就任に際して「ほんの少しのスパイスを加えれば優勝出来る」と語っていました。
そのほんの少しのスパイスとは一体なんだったのでしょうか・・・

和田監督には、この4年間に共通する現象があります。
あくまで報道されているものであり、真偽のほどは保証の限りではありませんが・・・

和田監督の気配りは有名ですが、プロとしての厳しさに欠けると言われています。
厳しさの欠如は、求心力をも欠いていたようです。

監督としての独自性を出すため、シーズン初めからキャッチャーに梅野を使うといいながら、投手陣との呼吸が合わないという理由(?)で2軍に落とし、最後まで肝心なところでは使いませんでした。

  思い切りの良いバッテイングが
    魅力の梅野捕手  来期は正捕手になれるか・・・・          
 

一説によると、打てないから勝てない援護がないから投手陣が委縮する委縮すると配球ミスが命取りになり、投手陣の踏ん張りが出来ない捕手のリードのセイにされるという悪循環で、監督は初心を貫くことが出来ませんでした。

結果を重視される人気球団ということもあり、一時が万事、積極的な若手起用が出来ず結果重視のため、ベテランと外人をあてにする戦い方になってしまいました。

これでは、自分の考えを貫くことが出来ず、スパイスを加えるより、周りの考えに左右されたのではないでしょうか・・・

来季の監督予定に、金本氏が報道されています。
監督の首を挿げ替えただけで、トラを変えることが出来るのでしょうか・・・
確かに一時的には変わるかも知れません。
でも1年を通じて変えることが出来るかどうか・・・
プレイの実績は十分過ぎるほどあるのですが、指導者としての実績は皆無であり、野球以外のうわさにもファンだけではなく、世間的にどうなのか、はっきりとけじめをつけて欲しいものです。

一体、この事態となって、フロントの責任はどうなったのでしょうか・・・
フロントも変わり、その新しいフロントから新監督を選任して欲しいのですが・・
といっても、監督が代わる他球団は、どんどん先を進んでいます。
トラは、試合だけではなく、何をするにも、後手後手になっているようです。
 


トラ、 まさかは、やっぱり・・・今年のトラは、終わりました

2015年10月12日 19時37分40秒 | 野球・タイガース

昨日、1勝1敗としたときは、もしや・・・と思ったことが恥ずかしい思いです。
でも、棚ぼたのCS進出も、良くやった方だと思いますよ。

今年のトラは、波に乗れそうで乗れない、勢いがつきそうでつかない試合展開が多く、この3試合も同じような試合内容で、ここというところで打てない、勝てないの連続でした。

       1 2 3 4 5 6 7 8 9   計  H 
    T   0 0 0 0 0 0 1 0 0 = 1  5  
    G   1 0 0 0 0 2 0 0 X = 3  9

今日のボレダにも全く打てる雰囲気はありませんでした。
なぜか、トラには、苦手投手が多すぎます。
その、どの苦手投手も、この1年間の戦いで攻略できず、一体打撃コーチはどのような対策し、指導していたのか、理解に苦しみます。

今日も、4回までボレダに完全に押えられました。
能見も初回の1点だけでは、攻められません。
その後の岩田はミスなどで2失点。犠牲バンドの1アウトだけで歳内に変わらざるを得なかったことも大きな誤算でした。

4回まで完全に押えられていましたが、5回には無死1,2塁、9回も無死1,2塁としますが、得点できず、7回の福留のホームランのみの1点に押えられます。
結局、それ以外の6イニングは、全くの無抵抗で三者凡退に押えられます

  7回 福留の追撃弾も焼け石に水・・・・
    デイリースポーツから

ともかく、まさかのCS進出で、奇跡の日本シリーズをも可能性はあったのですが、結局は落ち着くところに落ち着いたようです。
卑下しているわけではありませんが、所詮、勝率が5割にも達しておらず、それだけのものなのでしょうか??

今年1年、振り返って、後日ぼちぼち書いてゆきますが、今年ほどやきもきしたシーズンはありません。
野球は、投手陣が大事ではありますが、点取りゲームである以上、打って点を取るのが基本です。
その意味から、今年のトラは打てなかったことが、敗因の一つです。
打つことで、投手が育つということを、もう一度考えて欲しいものです。

 


トラ、ファストSを 1勝1敗に、まさかがまさかになるのでしょうか・・・

2015年10月11日 19時37分14秒 | 野球・タイガース

まさかにCS出場し、まさかに1勝1敗とし明日勝てばまさかがまさかになるのですが・・・。

東京ドームでは、今季1本もホームランがなかったゴメスが1回から2ランで先制し、マートンも続き、3点のリードで、この試合優位に進めることが出来ました。

やはり、トラは外人次第のようです。
今年のトラの状態を端的に表した試合だったようです。

 

相手のエラーでなんとか追加点を上げることができましたが、これがなければ、どうなっていたか・・・
ランナーは出すが、追加点がなかなか取れず、残塁ばかりが増えるのは、今日の試合も同じでした。

  
  1回 ゴメスの2ラン    連続弾 マートンもソロ  やはり外人次第か! 

 

なんとかメッセンジャーが粘って7回まで投げれましたが、これも4点入れ3点差(7回に2点差になる)があったればこそです。

   
    粘ったメッセンジャー    9回、今成に代打関本の選択はなかったのか

このような綱渡りの試合は、今季限りで会わらせてほしいものです。
明日の先発は、岩田なのでしょうか、能見なのでしょうか・・・
どちらにしても、巨人は、天敵のポレダです。
このポレダから先制点を取れるか、何点とれるか、ともかく打たなくては勝負にならないようです。

今のトラは、点を取ることによって、投手の頑張りが生きてくるのですから・・・。


トラ、まさか が やっぱりに・・・サヨナラ負け

2015年10月10日 19時42分15秒 | 野球・タイガース

棚ぼたのCS進出も、初戦をサヨナラ負けしました。

先発藤浪は、4回までは、コントロールが悪いなりに、辛うじて押えていたのですが、5回、まさかのマイコラスにタイムリー2ベースを打たれ先制され、6回には亀井にも適時打を打たれ2点、先行されます。

                
            先発オーダー            亀井に打たれた藤浪
                            日刊スポーツから  


タイガースは、7回、福留、マートンの連打に江越の代打俊介がバンドを決め2,3塁から梅野のセンター横にタイムリーで1点。
次打者藤波の代打西岡の犠牲フライで同点とします。
それも、ここまで・・・

  7回 梅野の適時打。この日、梅野は3安打。
                       日刊スポーツから

シーズン中もそうだったように、追いつくが追越せない攻撃にイライラと物足りなさを感じられます。
その後8回は先頭の上本がヒットで出るも無得点。
9回も2死から梅野がヒットで出ますが、代打伊藤隼が三振。

ここにきて、和田監督は、梅野を先発に使いました。
なぜなのでしょうか・・・ でも その成果が出ました。
もう少し、このような使い方は出来なかったのでしょうか・・・

7回、8回を岩崎が好投して抑え、9回から安藤が登板し、決着のつく延長10回に続投。
ここで10回に救援を出し惜しみしたのでしょうか、安藤が続投し、1死も取れずに四球を出し、あわてて高宮を出しますが、その高宮も四球を連発し(敬遠気味ではありますが)1死満塁とし、沢村の代打高橋にも四球を出し、押し出しで決勝点を上げられてしまいます。

この10回は、結局無安打で一人相撲で負けたようなものです。
代打高橋が残っていた巨人に対して、関本を出せなかったトラの負けともいえるのではないでしょうか・・・

どちらにしても、王手をかけられ、明日、明後日に連勝する以外にこのファストステージに勝ち残ることは出来ません。

まさかにCSに進出しても、やっぱりだめっだったのかと言われないように、明日は
1矢を報いて欲しいものです。


トラ、気まずいCS出場  今年のトラの戦いの問題点 -その1ー

2015年10月08日 15時28分17秒 | 野球・タイガース

まさかまさかの広島敗退と同時に、まさかまさかのトラのCS出場。
あの9月12日の”世紀の誤審”と呼ばれる引分試合がなければと広島ファンならずともスッキリしません。

そういう意味からも、昨日は、広島が勝ってスッキリとCS出場して欲しかったのですが・・・

トラは、この1年間の戦いも10月4日の最終戦広島に負けたとき、今年は終わったはずなのです。
死んだ者が生き返ったような何とも言えない複雑な気持ちです。

誤審のあった9月12日のあくる日から首位を転落し、黒星が増え、坂道を転がるように3位、そして5割を切るという悔しくも無残な結末になりました。
極端な考えですが、あの誤審後、広島だけではなく、トラも何らかの気持ちの影響を受けたのではないかと勘繰られます。

   今季限りの和田監督
      有終の美を飾れるか・・・   

        

でも、戦う以上は頑張って欲しいものです。
広島のためにも・・・

借金から、それこそまさかの日本一にでもなったら、野球の勝負の面白さが奇妙さに代わり、野球の歴史が変わるのではないでしょうか・・・(笑)


では、なぜ、このような結末となったのでしょうか・・・
今年のトラの戦いぶりは、果たしてこれで良かったのでしょうか・・・

同じことがヤクルト以外のセ・リーグ5チームも同様なのでしょう。
ここでは、トラについて考えてみたいと思います。

トラに限って言えば、9月の失速はここ何年か同じことの繰り返しです。
  
当ブログ9月24日のトラのトラウマを参照してください
9月だけではなく、トラの戦いぶりは、ここ一番というところで負けるということが度重なっています。

  10月4日 悔しさを現す藤浪投手
    10月10日のCSの先発でトラの意地を出せるか・・・・   


正念場での勝負弱さです。
その上、采配の勝負勘の悪さです。
代打、代走、継投などが後手後手に終始し、結果、人選の失敗で勝負所が決められないことになっている場合が多いように思われます。

それを、ある報道によれば、ある主力選手と監督の間には「野球観の違い」があったと吐露しているとか・・・
つまり、監督の周囲への気配りも「戦う集団」に求まれる厳しさを欠いていたと言われ、監督としての求心力が薄れていたと言われています。

さて、次回は、退任が決まった和田監督について述べてみます。

追記  野球賭博の影響はどうなるのか・・・
    読売はCS辞退ということになるのでしょうか・・・
    プロ野球界の余波は・・・・